パナマ☆1/2バルボア白銅貨／1973年／極美品／b0409-2
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商品説明
パナマ☆1/2バルボア白銅貨／1973年／極美品／b0409-2
◎名称：1/2バルボア白銅貨
◎発行国：パナマ共和国
◎発行年：1973年
◎サイズ：直径30.4㎜、厚さ1.9mm
◎重さ：11.16g
◎品位：白銅
◎状態：極美品／経年による古さがありますが、摩耗少なく状態良好です（写真参照）
【パナマ共和国について】
パナマは、中米と南米をつなぐ地峡上に位置する国で、その中心部には有名なパナマ運河が流れています。
この運河は大西洋と太平洋をつなぐ重要な交通路であり、人類の技術力の象徴とされています。
首都であるパナマシティには、現代的な高層ビルやカジノ、ナイトクラブが集まる地域と、歴史的なカスコビエホ地区の植民地時代の建築物や広大な熱帯雨林があるメトロポリタノ自然公園といった対照的な景観が楽しめます。
首都: パナマ市
建国: 1903年11月3日
人口: 435.1万人（2021年）世界銀行
通貨: アメリカ合衆国ドル、バルボア
公用語: スペイン語
【コインの肖像画：バルボアについて】
バスコ・ヌニェス・デ・バルボアは、スペインの探検家であり植民地政治家で、ヨーロッパ人として初めて太平洋に到達したことで名高い。
バルボアはスペイン南部のヘレス・デ・ロス・カバリェロス（エストレマドゥーラ州）で生まれ、貴族の家庭にもかかわらず貧しい環境で育った。
1500年に開拓者としてイスパニョーラ島に移住したが、経営能力がなく放蕩な生活を送ったために借金を重ねた。
債権者から逃れるために1510年にヨーロッパ人最初の植民都市サンタ・マリア・ラ・アンティグア（現在のコロンビアとパナマの国境付近）に移住し、後にここを活動の拠点とした。
現地では、食糧不足や先住民（インディオ・インディヘナ）の攻撃に悩むスペイン人たちのリーダーとして優れた指導力を発揮。
新しい植民都市ダリエンの建設を率い、完成後はその総督に任命された。
親しいインディオの酋長から南方に黄金の産出地があるという情報を得たバルボアは、1513年9月に190人の探検隊を組織し、探索を開始した。
この時の副官は、後にインカ帝国を征服するフランシスコ・ピサロであった。
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古物商許可証
神奈川県公安委員会 第451910009497
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