#Gerry Smith(arr.,prod.)#Nottingham Jazz Orchestra#1971年#英国Swift Records#自主制作盤#Big Band#Hard Bop#Jazz-Funk#Modal#オルガンバー#入手困難
作編曲家でサックス、フルート奏者のGerry Smithを中心に69年に結成された16人編成のセミプロ・ビッグバンド”Nottingham Jazz Orchestra”による71年の自主制作盤。セミプロとは名ばかりの切れ味鋭い演奏が素晴らしい全曲オリジナル曲による唯一作[Festival Suite]の出品です。
英国ノッティングハムのミュージシャンを中心に、現在もメンバーを替えながら活動しているNottingham Jazz Orchestraの恐らくは唯一のアルバム。全曲をサックス奏者のGerry SmithとピアノのKen Fraserによるオリジナルで構成されており、ドライブ感溢れる好演奏を聴かせてくれる英国産ビッグバンドの知る人ぞ知る名盤です。
哀愁漂うサックスとトランペットソロが渋い4ビートのハードバップ”Carter Gate”を皮切りに、ファンキーな”Trip To Jerusalem”、Jazzmanコンピ盤にも収録された変拍子の激渋ダンサー”Sixes And Severns”、ゆったりとしたご機嫌なスウィングナンバー”Goin' Through The Motions”、エレガントなピアノのラテンナンバー”El Pato Cojo”、切れ味鋭いソウル・ジャズ”The Nasty Man In The Park”等、全10曲を収録しています。
作編曲家でサックス、フルート奏者のGerry Smithを中心に69年に結成された16人編成のセミプロ・ビッグバンド”Nottingham Jazz Orchestra”による71年の自主制作盤。セミプロとは名ばかりの切れ味鋭い演奏が素晴らしい全曲オリジナル曲による唯一作[Festival Suite]の出品です。
英国ノッティングハムのミュージシャンを中心に、現在もメンバーを替えながら活動しているNottingham Jazz Orchestraの恐らくは唯一のアルバム。全曲をサックス奏者のGerry SmithとピアノのKen Fraserによるオリジナルで構成されており、ドライブ感溢れる好演奏を聴かせてくれる英国産ビッグバンドの知る人ぞ知る名盤です。
哀愁漂うサックスとトランペットソロが渋い4ビートのハードバップ”Carter Gate”を皮切りに、ファンキーな”Trip To Jerusalem”、Jazzmanコンピ盤にも収録された変拍子の激渋ダンサー”Sixes And Severns”、ゆったりとしたご機嫌なスウィングナンバー”Goin' Through The Motions”、エレガントなピアノのラテンナンバー”El Pato Cojo”、切れ味鋭いソウル・ジャズ”The Nasty Man In The Park”等、全10曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。自主盤故に再発等は一切ありません。Jazzmanコンピに収録された事もあり海外でも人気の高く、非常に入手困難な一枚です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Swift Records SP S5
英国オリジナル ステレオ盤
自主制作盤
1971年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
コーティング/フリップバック
内溝あり
■コンディション
盤 VG++~NM-(微スレのみ。目立つ傷や汚れの無い艶のある非常に綺麗な盤です。チリ等も皆無に近く、非常にクリアな再生が楽しめる盤です。レーベルも非常に綺麗です。)
スリーブ VG+(エッジスレ、小さな角打ちあります。表側に薄い引っ掻き傷。目立つ傷や汚れ、抜け裂け等のダメージの無い、しっかりとした良好な状態です。)