◆◆黒田官兵衛 天下取りを演出した稀代の軍師◆◆豊臣秀吉が最も恐れた天才軍師 黒田如水☆黒田長政 中津城 織田信長 竹中半兵衛 徳川家康

◆◆◆黒田官兵衛　天下取りを演出した稀代の軍師◆◆◆
〜2014年　NHK大河ドラマ〜


（発行所）株式会社メディアソフト
（発行年月日）2013年12月1日
（定価）922円
（ページ数）オールカラー143ページ


（内容照会）下記へ簡単に記載致します。ご確認をお願い致します。


●信長〜秀吉に仕え、群雄割拠の戦国を生き抜いた官兵衛という男の本質！
●秀吉が最も恐れた軍師・官兵衛　その生涯と勝機をむ叡智を探る

【序章】
○黒田官兵衛が現代に投げかける問題
［特集1］
○大河ドラマ「軍師官兵衛」を見るおもしろい視点

【第一章】秀吉が最も恐れた軍師官兵衛
〜その波乱の生涯〜
●誕生から秀吉の軍師になるまで
●人生をかけた天下取りへの夢、関ヶ原の戦いまで
●筑前52万3千石を得た長政の許で

【第二章】官兵衛を分析する
〜その優れた総合力〜
●官兵衛が見せるさまざまな顔
●官兵衛の人心操縦術
●官兵衛から学ぶ軍師の条件

【第三章】官兵衛はなぜ勝ち続けたのか
〜その恐るべき能力の秘密〜
●まさに「孫子の兵法」そのものの戦術
●優れた選地能力と巧みな石使いで城を築く
●巧みな交渉力で味方を勝利に導く
●人間洞察力と博愛精神で一族を統率
［特集2］
○今、日本に一番必要な男、それが官兵衛だ

【第四章】官兵衛周辺の重要人物たち
［織田信長］毛利に傾く大方の意見に反論
［羽柴秀吉］その死まで仕えたが・・・
［竹中半兵衛］大きな影響を受けた大先輩
［荒木村重］幽閉されても殺されず
［宇都宮重房］鎌倉武士の名にかけて抵抗
［小早川隆景］敵味方が最強のコンビに
［石田三成］坊主憎ければ袈裟まで憎い？
［加藤清正］去就に迷って官兵衛を頼る
［徳川家康］丁々発止の探り合い

【第五章】官兵衛・黒田家の一族
［黒田長政］時代の変化を冷静に嗅ぎ取る
［光の方(幸円)］官兵衛唯一の妻
［黒田忠之］影を落とした官兵衛の教訓状
［黒田二十四騎］官兵衛が育てた勇猛な家臣団

【第六章】知略を駆使した官兵衛　その戦いの軌跡
●黒田家第二の故郷　備前福岡
●世界遺産はるか前の姫路城と現代の姫路城
●播州の堅牢な豪族の居城
●秀吉に天下を取らせた軍師官兵衛の合戦
●官兵衛に与えられた豊前国中津城
●天下に大手をかけた官兵衛の九州攻め
●両雄七度の激突　石垣原の戦い
●朝鮮出兵での如水の活躍

【第七章】戦国の軍師ランキング
〜勝機をむ武略と叡智〜
第1位［黒田官兵衛］
第2位［片倉小十郎］伊達政宗　師として政宗を叱咤激励
第3位［本多正純］徳川家康　最側近として仕える
第4位［竹中半兵衛］豊臣秀吉　軍師としての模範を示す
第5位［直江兼続］上杉景勝　上杉家存続に貢献
第6位［太原雪斎］今川義元　養育係から軍師に
第7位［鍋島直茂］龍造寺隆信　落ち目の龍造寺家を支えて
第8位［真田幸村］豊臣秀吉　三代に旦る軍師の血
第9位［島左近］石田三成　関ヶ原で伝説を作った
第10位［山本勘助］武田信玄　謎の軍師といわれる所以
第11位［山中鹿介］尼子氏　お家の復興に賭けた悲劇の軍師

【第八章】戦国時代の甲冑と兜　その意味するところ
○権威の象徴としての甲冑・兜
○勝利を引き寄せる軍配団扇・軍扇
○刀・槍
○陣鐘・陣太鼓　いくさにおける音の効果

・・・他

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