江戸前期 「 道中(尼崎城~姫路城)絵巻物 6.1m 村井古道筆 」 街道図 古文書 兵庫県

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    開始日時 2022.02.03(木)14:03
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    オークションID h1024953815
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商品説明
















【 題名 】江戸前期 「 道中(尼崎城~姫路城)絵巻物 6.1m 村井古道筆 」 街道図 古文書 兵庫県

【 説明 】奈良の郷土史家・外科医 村井古道が画いた道中(尼崎城~姫路城)絵巻物です。享保元年、播磨に下向したときの草案を、享保十年に清書したもので、自筆の跋文が書き添えられています。印刷ではなく人が書いたものです。

■ 村井古道 1681-1749 江戸時代の奈良の郷土史家、外科医、俳人である。代表作に『奈良坊目拙解』がある。
天和元年(1681年)、奈良東城戸町にて、『南都名所集』の著者であり俳人でもあった村井道弘を父として生まれ、後に西城戸町に長く居を構えた。本名は勝九郎、外科医としての号は升哲。無名園古道の号が最も有名であるが、他に道静、水子、率川益人、青楓軒村井道静、三枝散人玄々禿古道、率川隠士一粟散人、無名居道静などの別号を持つ。
俳諧は小西来山の門弟として、来山の遺稿集『俳諧今宮草』の編者の1人として知られる他、いくつかの俳書に句を残している。俳諧に関しては、幼い頃から父道弘の指導を受け道に踏み入れはしたものの、天分に乏しく、また俳諧の暗黒期と呼ばれる享保期の悪弊に影響を受けており、古道にとっては心血を注いだ地誌研究に比べ余技以上の意味を持たなかった。
20歳頃より地誌に興味を持ち、郷土史家として、代表作『奈良坊目拙解』をはじめ多くの奈良の地誌を残した。特筆すべきは彼の著作における科学的アプローチで、彼の著作に先んじた奈良の地誌は『奈良曝』『奈良名所八重桜』『大和名所記』『南都名所集』『和州寺社記』など多数あるが、その多くは寺社の縁起を口録に従い記すのみの趣味的なアプローチであった。『奈良曝』は寺社だけではなく奈良町内の町々の由来までもカバーした書であったが、口録を記したのみであり、『大和名所記』はいちいち出典を示す生真面目な書ではあるが、大和一国を対象としているため南都を対象とするのは全体の5分の1に過ぎなかった。これに反し、古道の著作は多くの資料を蒐集・調査していちいち出典を明らかにし、寺社だけでなく町々の由来などまで広くカバーした著作として、奈良南都にとって初めての本格的な地誌の誕生とみなせるものであった。また、「今按(今按ずるに...)」から始まる、引用・伝聞と自分の説を明確に分けた書き方や、神仏への敬意は示しながらも霊石奇木の類への衆愚妄説に対する批判も特徴的である。彼の著作は、『奈良名所記』『南都名所順路略志』などの軽い著作以外は全て漢文で記されているが、純粋な漢文ではなく著しく和様化された独特の文体となっている。
その他に絵画も嗜み、『奈良年中行事絵巻』など絵画を中心の作品も残している他、『手掻会絵巻』の模写なども行っている。また古道自筆の稿本、写本などの装丁はすべて彼自身で行い、表紙、刷毛目、題簽、綴糸に至るまで工夫を凝らし、優雅な装丁に仕立てられている。
茶道の名著『長闇堂記』の写本なども行っているが、意外にも茶の趣味はなく、同書の写本も飽くまで古人の旧跡伝説の探究に興味を持ってのことであったと跋に述べている。
寛延2年(1749年)10月14日、69歳で亡くなった。墓碑は奈良市林小路町の霊巌院にある。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


印刷ではなく人が書いたものです。

【 巻物全体の寸法 】縦 21.8cm 横 672cm *縦寸は軸先を含みます。

【 作品全体の寸法 】縦 17.4cm 横 616cm *横寸は跋文を含み、序文を除きます。

【 状態 】全体に経年の汚れ・傷み・折れ・割れなどあります。「西宮町屋」の折れたところ割れ傷み、「上御影村」の右側の折れたところ割れ傷み。古いものにつき、劣化による傷みも多々あります。

オークションに入札される方は、下記の注意事項を確認してください。
1.古文書(骨董品)という性質上、商品の状態は経年の汚れや傷みのある場合が普通です。これら一つ一つの汚れや傷みを全て点検して、その状態を説明することは不可能なため、多くの画像を掲載することで説明を補っています。画像にてよく状態を確認していただき、古文書・骨董品等に理解のある方のみ入札をお願いします。また、状態について不明な点があれば、質問欄より問い合わせてください。
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