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超入手困難 世界初【乾隆元年 親見世日記】国立台湾大学所蔵写本の影印本 沖縄県立図書館所蔵の元の原本は第二次世界大戦で焼失 琉球 沖縄

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商品説明




超入手困難 世界初【乾隆元年 親見世日記】国立台湾大学所蔵写本の影印本 沖縄県立図書館所蔵の元の原本は第二次世界大戦で焼失 琉球 沖縄

商品説明
ー謹啓 親愛なるあなたへー

【世界的に極稀な『乾隆元年 親見世日記』影印本】
本商品は、琉球王国の行政に深く関わった「親見世」の業務記録である『乾隆元年 親見世日記』と言う大変入手が困難な歴史的史料であります。
本商品は、国立台湾大学図書館所蔵の写本を影印本にしたものであります(複製本で簡易製本になります)。
影印本(えいいんぼん)とは、底本(通常は古い時代の貴重な書物)を写真撮影し、それを原版にしてオフセット印刷などの方法によって印刷した「複製本」のことであります。
本商品は、恐らく国立台湾大学図書館が極僅少部にて配布した非売品だと思われます(本商品には奥付なし、中表紙に「乾隆元年 日記」の記載、国立台湾大学図書館内部用の資料として制作した可能性も)。
本商品は、年代的には、経年劣化具合から、1950年代~60年代になります。
本商品は、全227丁(全454ページ)からなります。
本商品『乾隆元年 親見世日記』は、明治時代以前の古代日本語で書かれている上に(西暦で1736年、日本では江戸中期、中国では清王朝の乾隆帝の時)、沖縄の方言も数多く含まれているために難解な部分が多いです。

本商品のタイトルにある「親見世」とは、琉球王国時代に行政全般を担当した、那覇にあった役所であります。
また、那覇港に入港する王国の公用船、進貢船、薩摩藩の民間船の出入港業務も行いました。
言い換えれば、「親見世」とは厳密に言えば、那覇四町(西、東、若狭町、泉崎)からなる国際貿易港でかつ商業都市の那覇を管轄統治し、那覇に駐在する在番奉行など薩摩役人との折衝や琉球に滞在する異国人監視など王国の玄関口の守衛役を担った役所であります。
こうした琉球王国の行政府であった「親見世」の業務記録が『親見世日記』であります。

琉球王国は、明に代わって中国大陸を統治するようになった満州族の王朝である清王朝の冊封下でもあり続け、薩摩藩と清王朝への両属という体制をとりながらも、独立国家の体裁を保ち、独自の文化を維持してきたわけです。
本商品は、『乾隆元年 親見世日記』と言う題名ですが、琉球王国が清王朝の冊封下であったために、清王朝の元号(ここでは「乾隆」)を使っていたわけです。
乾隆元年と言うのは、乾隆帝の初期の頃、1736年であります。

1736年(乾隆元年)の琉球王国における親見世の業務記録が本商品『乾隆元年 親見世日記』であります。
『乾隆元年 親見世日記』は、乾隆元年(1736年)の正月2日から12月25日までの期間の親見世における業務記録であります。
例えば、刀を持ち出して喧嘩する事件や、唐船に乗り込む乗船員に厳守すべき事柄を記した誓約書(誓詞)に血判を押すよう命じた話、さらに夜中に門外で多人数が集まって屯(たむろ)しているところを夜回り番が帰宅するよう促すと刀を振り回して斬りかかる事件などなど、琉球王国で日常起こっていた事件などを事細かに記されていて、大変興味深い内容になっております。

本商品『乾隆元年 親見世日記』は、琉球王国の中枢を担っていた「親見世」の詳細な内情を把握する上でも大変重要かつ貴重で、史料的価値の極めて高いものであり、日本史・琉球史研究の一助となることは間違いありません。

『親見世日記』の所在に関しては後程解説するとして、『親見世日記』に深く関わる国立台湾大学図書館には乾隆年間の『親見世日記』写本が6冊所蔵されております(台湾大学図書館のホームページにおいて『親見世日記』で検索)。
具体的には下記の通りです。

乾隆元年 親見世日記
乾隆四年 親見世日記
乾隆五年 親見世日記
乾隆七年 親見世日記
乾隆九年 親見世日記
乾隆十一年 親見世日記

さらに、上述した国立台湾大学が所蔵している貴重な琉球関係史料をまとめたものが、2013年に『琉球関係史料集成』全5巻として刊行され、詳しくは下記の通りです(親見世日記以外の史料もまとめられている)。

国立台湾大学図書館典蔵全文刊本 『琉球関係史料集成』全5巻(2013~2018、高倉倉吉・赤嶺守・豊見山和行主編、国立台湾大学図書館発行)

それらの全5巻の中で、『琉球関係史料集成』第1巻と『琉球関係史料集成』第2巻に乾隆年間の『親見世日記』が収録されております。

『琉球関係史料集成』第1巻→乾隆元年親見世日記・乾隆四年親見世日記
『琉球関係史料集成』第2巻→乾隆七年親見世日記・乾隆九年親見世日記・乾隆十一年親見世日記・乾隆五十三年親見世日記

『琉球関係史料集成』に収録されている史料は、明治時代以前の古代日本語で書かれている上に、沖縄の方言も数多く含まれているため、難解な部分が多いために、『琉球関係史料集成』は、日本側の協力を得てこれらの史料に整理・校勘・注釈を加え、現代日本語に翻訳したものです。
翻刻は台湾大学図書館所蔵の写真複製本及びコピー本を用いて行い、判読の困難な部分については原資料と照合し、上段に翻刻原文、中段に日本語訳、下段に語注の構成となっております。

国立台湾大学図書館館長の陳雪華氏が『琉球関係史料集成』の序において、台湾大学所蔵の琉球史料に関して下記のようにコメントしております。

「国立台湾大学図書館の所蔵資料は、台北帝国大学附属図書館旧蔵の書籍資料を引き継ぎ、その中には多くの貴重な書籍や史料が含まれている。一九四五年、台湾大学に移管された後も、本館はさらに書籍資料の継続的な収集及び購入を行ない、本館の所蔵資料は、質量ともに台湾における大学図書館の中で傑出したものとなっている。また現在、それらは本学における教育研究の格好の後ろ盾となっている。
(中略)
台湾大学所蔵の琉球史料は、戦禍に見舞われながらも幸運にも残された数少ない貴重な筆写史料である。これらの史料は、台北帝国大学に勤務した小葉田淳先生の稀少史料の写本作成という卓見及び計画、そして台北帝大の筆写計画への支援、沖縄側所蔵機関の史料原本を貸し出すといった好意、さらに国立台湾大学の厳格な管理規則による保管といった、いくつかの機運にも恵まれ、ほぼ完全な形で残されている。」

『親見世日記』の原本は元々、沖縄県立図書館が所蔵しておりました。
結論から言えば、第二次世界大戦の戦禍により、原本が焼失してしまったんです。
上記のコメントにあるように、台北帝国大学の小葉田淳先生が沖縄側所蔵機関の史料原本の一部を借りて筆写していたわけです。
筆写していたおかげで、台湾大学にその写本が所蔵され、『親見世日記』が今現在も残っているわけです。

前述した『琉球関係史料集成』の他に、那覇市史にも『親見世日記』の一部が収録されております。
その詳細は下記の通りです。

ー『那覇市史 資料篇 第1巻 10 (琉球資料 上)』(1989年、那覇市企画部文化振興課 編)ー

1 親見世日記目録(乾隆二十三寅、四卯年)〈巻七一〉
2 親見世日記(乾隆三十三子年)〈巻七二〉
3 親見世日記(嘉慶元辰年)〈巻七三〉


本商品は『乾隆元年 親見世日記』影印本でありますが、前述した『琉球関係史料集成』第1巻には『乾隆元年 親見世日記』が収録されております(本商品と『琉球関係史料集成』に収録されている『乾隆元年 親見世日記』とでは収録形式・様式が異なる、本商品はあくまで写本の影印本であり、世界中でほとんど存在しない)。

ちなみに、本商品に関して、国立国会図書館、国内の美術館や博物館と繋がっている美術図書館横断検索、国立公文書館、日本国内の大学図書館と繋がっているCiNii Books、世界中の図書館・博物館・美術館と繋がっているworldcat、国立公文書館アジア歴史資料センター、日本古典籍総合目録データベース、沖縄県図書館横断検索(みーぐるぐるサーチ)において「親見世日記」で検索してみると、その中の国書総目録によると沖縄に【写】沖繩(乾隆元‐五四、二九冊)(嘉慶元‐二六、二七冊)(道光元‐二五、五五冊)(咸豊元‐一二、二四冊)(同治元‐光緒元、一二冊)が所蔵されていると表示されるのですが、これは現時点では明らかに間違いです。
前述したように、沖縄県立図書館に所蔵されていた『親見世日記』の原本記録は第二次世界大戦によって焼失してしまったために現存しておりません。
この国書総目録に記載されているものは、戦前の情報でかなり古いものと思われます。
繰り返しますが、沖縄県立図書館に所蔵されていた一部の『親見世日記』が筆写されて、その写本が国立台湾大学に所蔵されております。
現時点で、その台湾大学に所蔵されている写本が原本に類するものになります。

本商品は、原本に類する台湾大学所蔵の写本を影印本にしたものです。
台湾大学所蔵の写本は今や扱いが相当厳重でしょうから、本商品が影印本とは言え、大変貴重でありますし、こうした影印本そのものが世界中を見渡しても流通しておりません。

本商品は、天文学的にみても、限りなく極僅少部でしょうし、世界中にも残っていないわけですし、まさに幻レベルですね。

確かに、前述した『琉球関係史料集成』第1巻において『乾隆元年 親見世日記』が収録されておりますから、それで満足と言う方もおられるでしょうし、わざわざ本商品を落札する必要もないと言うお考えもあることでしょう。
しかしながら、影印本とは言え、数百年の時を経た『乾隆元年 親見世日記』の独特の雰囲気は格別であり、筆書き文字の筆跡や行間など、筆舌に尽くしがたいほどの迫力や何らかの息吹を感じ取ることができますし、何物にも替えがたいものがあります。
本商品の良さは、本商品を実際に手にしたあなたにしかわからないことでしょう。
前述したように、『親見世日記』の原本は第二次世界大戦において焼失し、今や現存しておりません。
かろうじて国立台湾大学図書館において奇跡に生き残った写本が所蔵されているわけですが、こうして生き残った『親見世日記』写本から影印本にしたのが本商品であります。
影印本とは言えども、全世界で所有している者はほとんどいないでしょうし、本商品は、我が国における膨大な数の文書の中でも、直接目にすることに関して(直接写本に触れる)、最もアクセスが難しいでしょうし、こうした影印本自体も極めて少ないですから、天文学的に入手が極めて難しいことでしょう。
今回の出品は奇跡ですし、まさに一期一会の出会いになることでしょう。

本商品は、世界中の図書館などにもほとんど所蔵されていない極稀で大変貴重な歴史的な史料であり、ヤフオクはおろか世界初出品になります。

本商品は、随分昔に古書/骨董/古美術を扱っているお店で購入し、長年、大切に保管しておりましたが、ここ最近いろいろと整理しているために、今回出品させていただきました。

【本商品を落札する意味】
何度も申し上げるように、本商品は世界的に見てもほとんど現存していない、世界に1つしかないような極めて珍しい、歴史的な意味を持つ、『乾隆元年 親見世日記』影印本なので、今回このような値段設定に致しました。

安い値段だと、傾向として、あまり大切にしないでしょうし、忘れ去られることでしょう。

逆に超高額だと、思い入れがあって大切なものとして取り扱うでしょうし、一生涯のコレクションとして大事に保存することでしょう(私としては意識レベルの高い方に落札していただきたいので、この値段設定に致しました)。

2017年11月15日にレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「サルバトール・ムンディ」(救世主)がニューヨークのクリスティーズ・オークションにおいて美術作品の過去最高額となる4億5000万ドル(約505億円)で落札されましたが、本商品もまた、比類なき伝統を踏まえた歴史性・唯一無二な希少性・文化の影響度などからして、前述したダ・ヴィンチの作品に匹敵するくらいの価値を有するものであります。

我々が、歴史的事実に背くことなく、末代までこの歴史的真実を伝える義務があるでしょうし、この歴史的産物(本商品)は永遠に残すべきです。

繰り返しますが、『乾隆元年 親見世日記』影印本と言う、歴史的な意味を持つ商品であります。

こうした唯一無二な希少性や、政治・文化の影響力などを考慮した上、歴史的にも大変重みのある史料と言うことで、この値段設定に致しました。

ところで、我々は物を買うときに何を優先するでしょうか?
値段の高低や、機能性、信頼度の高さ、ネームバリューなどなど、人それぞれの優先順位があると思います。
モノを買うときはお金が必要で、お金は実際に紙幣や貨幣とが存在するように有形のものでありますが、本当にモノの価値がわかる方は無形のものを大切にします。
無形とは、先程前述したお金と違って、目に見えないものですが、価値を誘発するものであります。

例えば、I-phoneやI-padなどのアップルの製品が世界で席巻しているのは、その機能性が優れているからではなく、もはや目に見えない無形なもの、例えばアップルを取り巻くストーリーやコンセプトに共感できるなど、何かしらその商品に付随するものに魅力を感じさせるものがあるからです(2017年に500億円で落札されたダ・ヴィンチの絵画を初め、超高額で落札される絵画などの美術品もそれらに付随する何かしらの無形の価値があるわけですね)。

話を本商品に戻して、本商品は別段機能性に優れているものでもなく、一般的にはただの史料と思われるかもしれません。
しかしながら、本商品は、『乾隆元年 親見世日記』影印本と言う唯一無二な逸品であり、こうした歴史に関わった人物のストーリーや、今までの歴史的な積み重ねを有する、他にはないドラマが詰まったものであります。

言うなれば、本商品は史料として存在する有形でありながら、歴史的な積み重ねなど目に見えない無形なものがたくさん詰まったものです。

無形が有形を生み出すことを考えれば、長期的な視点からして、本商品は面白い投資になりますね(例えば、目に見えない信頼、人間関係や知識などがお金などの有形を生む)。

モノを買う事は自分自身への投資であり、そのサービスへの共感と感謝を示すモノであり、短期的な目先のコストパフォーマンス(値段の安さ)ではなく、長期的な「価値」「思い出」「未知の体験」「ここだけでしか体験できない事/買えないモノ」「購入によって良き変化」に投資した方が最終的には安上がりです。
価格を理由にモノを買うという事は、長い目で見た「価値」ではなく、目先の「価格」に踊らされているだけで、自分に主導権がなく主体的ではないわけです(価値などをすっぽかして価格だけで選ぶのは主体的ではない)。
変に節約するよりも、自分が良いと思ったモノ、運命を感じさせるモノ、すなわち価値を感じさせるモノに出会った時にしっかりと対価を支払った方が自分が主体的に人生を生きている気がしますし、お金を使ったら使ったで、その分いかに稼ぐかと言う発想を持った方が建設的です(お金を使ったら使ったで、もっと稼ごうと前向きに考えるのがよろしいかと)。

モノを買う時、代金を支払って、モノを受け取るものの、消費行動としてはそれで終わりかもしれませんが、お金の流れと言う側面から見てみると、決してこれで終わりではありません。
代金を受け取った業者や個人などが、あなたから受け取った代金を元に自分たちのことだけではなく、長い目で見て世の中が良くなるように設備投資をしたり、良いモノを仕入れたり購入するなど、公にとって何らかの良き行動を起こすわけですから、あなたが代金を支払うこと、別の言い方をすれば、何らかの投資をすることは大きく言えば社会貢献になるわけです。
あなたがお金を使えば使うほど、そのお金が世の中を循環して、世の中が潤うわけですし、それだけ社会貢献することに繋がります。

本商品を購入すれば、先人たちが築き上げた人々の歴史の重みを痛切に感じるでしょうし、本商品がかなり限られた方しか所有していないことから希少価値があるので大変重宝しますし、本商品を眺めるだけでも何かしらあなたの心底に強く訴えかけられて共感を呼び起こし、時にはセンチメンタルな気持ちになったり、はたまたあなたの生活により一層の彩りを見せることは間違いありません。

さらに、本商品を購入することで、誰もが入手できない唯一無二の商品をあなただけが入手することができたという達成感に満ち溢れ、コレクターとしてのあなたの満足度が最高潮に達し、今まで以上に、自信がみなぎって、何事も積極的に人生を謳歌しているあなたに変身していることでしょう(本商品はヤフオクはもとより、世界初出品になります)。

本商品を購入することは、世界中を探し回っても見つからない、唯一無二な、同じものが他に存在しない、一期一会の僥倖(ぎょうこう)となることでしょう。

これだけ珍しいものですから、本商品の価値をよくわかっているあなたに落札していただきたいですし、落札されたあなたは相当お目が高いことは間違いありません。

この歴史的産物は、本来、博物館や史料館(資料館)・美術館で展示されるべき、ハイクオリティなものですし、大切なコレクションとして永続的に保存すべきものです。

本商品のようなものは、歴史的産物として永遠に残すべきものとして、風化せずに、人々の心にいつまでも存在することでしょう。
さらに、文化の伝道者とも言うべき、文化を守っていくと言う志を持ったあなたが所有することを願いますし、文化を永続的に守っていくあなたを祝して、心から応援しますよ(本商品を手にして、本商品を元に情報発信したり、図書館・博物館などの展示スペースを作って展示するのも面白いですね、いわゆる共有(シェア、分かち合い)の精神)。

もしくは、あなた自身がコミュニティを形成しているのであれば、本商品が世界に誇るべき文化遺産として、コミュニティ内で本商品を仲間たちと共有すると(コミュニティ独自のミュージアムを作って、いつでも手に取りやすくするとか)、とても面白いでしょうね(コミュニティを作ると言うことは文化を作ることでもある)。

琉球王国に興味ご関心のあるあなた、琉球の歴史に興味ご関心のあるあなた、親見世に興味ご関心のあるあなた、清王朝に興味ご関心のあるあなた、日記などといった業務記録に興味ご関心のあるあなた、日本を愛しているあなた、沖縄を愛しているあなた、日本史がお好きなあなた、歴史研究されているあなた、歴史教育に携わっているあなた、美術館や博物館・図書館で働いているあなた、美術・古書・文書・骨董に興味ご関心のあるあなた、稀少な歴史的史料を収集しているコレクターのあなたでしたら、お役に立ちますし、必ずやご満足していただけますし、自信を持ってオススメ致します。

【追伸1】
あなたは何かしらの志を持っているかと思います。
昔と比較して、今現在、インターネットやSNSなどの普及などにより、一個人が何かしらの影響力を持つことが可能な時代になっております。
一個人の発言が、場合によって世界を席巻したり、影響力を及ぼすわけですね。

本商品は、『乾隆元年 親見世日記』影印本と言う、唯一無二な未だかつて出品されたことのない銘品であります。

こうした歴史的な史料は、文化遺産として永続的に守るべきものです。

本商品を守るのに相応しいのは、志を持った、日本を、いや、世界を動かすあなたです。
世界でもトップクラスのあなたが持つべきものです。

あなたが、世界を動かす気概を持ち、先頭に立っていくその使命感をお持ちでしたら、落札されることを強くオススメ致します。

本商品を手にした瞬間に、他にはないオーラを感じ、あなたの魂が揺さぶられて、何かしら感じ入るものがあるはずです。

本商品を所有することで、きっとあなたの今後の人生のステージを飛躍的に上げてくれるような出来事に遭遇するでしょうし、本商品である『乾隆元年 親見世日記』影印本自身があなたに相応しいステージに引き上げてくれることでしょう(モノや人間は波動を発しておりますし、モノによっては相当強い波動を発するものがあり、本商品はまさにその類)。

本商品を手にできるのは、世界でたった1人、あなただけです。

ところで、約100億円のお金を所有しているのは、恐らく世界的な大富豪か世界的な美術館・博物館、大企業などに限られていると思います。
約100億円を出せる方々は、すでにいろんな意味で満たされていて、社会貢献の意識が非常に強いと推察致します。
このように約100億円の値段設定にしたのは、世界で1つしか存在しない極稀な程の希少レベルと、コレクションとしても最高レベルにあると言う自負があるからです。
さらに世界中の人々に対して展示するものとしても最高レベルにあるからです。

私が出品している約100億円の商品を所有すれば、コレクターとしてだけの満足に留まらず、さらにはそれをコレクションとして美術館などで世界中の人々に向けて展示することで、喜ばせることができますし、感動を与えることができるわけです。
この約100億円の商品が落札されることは、単に出品者と落札者と言う取引に留まらず、最終的には、世界中の人々が幸せになる、感動を与えることに繋がります。

本商品のようにこのくらいの金額の商品になると、社会的に影響力があるわけです。
実は、現に私が出品している商品に関して(もちろん金額的に億単位の商品)、某テレビ局から取材依頼が来たこともあるぐらいです(超有名な情報番組からの依頼でしたが、丁重に取材をお断りしました)。

一般人からすれば、この値段設定は高すぎると思うかもしれませんが、私がここまでの値段に設定したのも、本商品に対するリスペクト(敬意)とある種「慈しみ」を強く感じているからであります。

今、「慈しみ」という言葉が出てきましたが、その慈しみに関して釈迦が説法しております。
釈迦は80年で生涯を閉じますが、そのうちの45年もの間、説法をしていたわけです。
こうした説法の中で、「慈しみ」に関する釈迦が説いた、最古とされるお経によると、

「あたかも母が、己(おの)が独(ひと)り子を命を賭(か)けても護(まも)るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。
また全世界に対して無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。
上に、下に、また横に、障害なく恨みなく敵意なき慈しみを行ずべし。」
(『スッタニパータ』より参照)

この釈迦の説法に関する解釈を押し拡げるならば、俗に言う生命体に留まらず、波動を発しているモノ・全て一切に対しても無量の慈しみを持つ必要性を訴えているわけです(全てのモノは波動を発している)。

本商品も単なるモノに過ぎないかもしれませんが、釈迦から言わせれば、それに対しても無量の慈しみを持てと言うことであります。

あなた自身も経験があると思います。
ものすごい高額で手に入れた商品に対して強い思い入れがあって、なかなか手放せない経験を。

リスペクト(敬意)や「慈しみ」が強烈なほどに安い値段では売りたくないと思うのが自然だと思います。

こうした意味で、商品に対するリスペクト(敬意)や「慈しみ」が強ければ強いほど、値段設定も高額になります。

それだけ本商品に対する思い入れが強いと言うわけです。

正直、本商品が落札されなくても構わないと思っております。
本商品の価値をわかってくださるあなただけが落札してくだされば、大満足です。
モノの価値をきちんと見極められるあなたでしたら、私が考えていることをご理解できるはずです。

私は単なるコレクターですが、本商品に関して世界最高峰だと自負しております。
これを世界的なオークションであるサザビーズやクリスティーズに出品しても良いと考えています。

私は色々なものを所有しておりますが、世界にただ一つしかない価値あるモノを出品したい気持ちが強烈にあって、他の出品者と同じことをしても全く意味がないと思っています。
自分にしかできない出品をして、落札してくださった、志のあるあなたを満足させて喜ばせたい。
その一心で文章を書いて、出品をしております。

正直言って、自分のコレクションを出品するのが楽しくて仕方ないんですね。
ものすごく価値があるにもかかわらず、埋もれた名品がたくさんあるんですよね。
こうした逸品を出品するのが楽しくて楽しくて仕方ないんですね。
自分が単に埋もれた価値あるものを紹介・提供するのが大好きなんですね。
どんなに誹謗中傷があろうが、出品し続けるだろうし、それだけ売れる自信があるんですね。
世界最高峰のモノを出品しているわけなので、こちらとしても数々の困難を乗り越えた百戦錬磨の、志を持った世界を動かすあなたに落札していただきたい。
そして、あなたが本商品を手にして笑顔になっている姿を目の当たりにしながら筆を置きます。

最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。
心より感謝致します。
あなたの幸運を心からお祈り致します。

ー謹白ー
                                                          

【追伸2】
頑張っていれば、いつしか願いは叶う、願い続ければ夢はきっと叶う、そんなことを思っている方が大半かもしれません。
けれども、それらは幻想であることにお気づきでしょう。
願うだけでは決して世界は変わらないし、夢は叶わない。

大抵、努力は報われなかったり、夢が叶わないことは重々ご承知でしょうし、そんなこと、現実世界ではよくあることです。

けれども、そうした経験はあくまでも出発点であり、ここからが勝負です。
恋愛や仕事、その他諸々のことにおいて、失敗することがほとんどであり、新しいことに挑戦すれば、必ず壁に直面する。
時には、そんな自分にもどかしさを感じることもあるでしょう。
でも、だからこそ、寝る間、食事を惜しんで何回もチャレンジする。

ここで胸に手を当てて、考えて欲しいのです。

日頃からちゃんと現実に向き合っているのか、場当たり的に行動していないのかを。
自分が信じている道を貫き通しているのかを。

あなたが求めている道は険しく、果てしなくきつい道のりでしょう。
しかしながら、自分の夢を現実化するのは、他者ではなく他ならぬあなたであり、紛れもなく自分にしか実現できない。

たとえ様々な失敗を繰り返していたとしても、昨日よりも今日、今日よりも明日と言うように、日々、少しづつでも良いから成長するしかない。
自分を乗り越えるしかない。

こうした日々成長していく、世界を変えていく原動力は、他ならぬあなたの熱意しかありません。
あなたの熱意こそが世界を変えるのです。

そんな熱意を持ったあなたとお取引をしたいです。
お取引が出来ることを心より楽しみにしております。

【追伸3】
ここまで読んでこられたあなたには、深く感謝致します。
ありがとうございます。

閑話休題。
2020年10月8日の【香港AFP=時事】時事通信の配信で面白い記事がありました。
それによると、香港警察は10月7日、先月盗難被害にあった、推定300億円以上の価値があるとされる毛沢東自筆の詩の巻物1点が見つかったと発表しました。
ただし巻物は半分に切られていたと言います(毛沢東の自筆の詩の巻物の価値は、推定で3億ドル(約320億円)だそうです)。
さらに、窃盗犯は、この毛沢東自筆の詩の巻物を売りさばき、この幅2.8メートルの書は500香港ドル(約6800円)で売買されていたらしいです。

要は、毛沢東の自筆の詩の巻物の価値が320億円だということです。

オークション史上最も高額で取引されたのは,恐らく2017年に落札されたレオナルド・ダ・ヴィンチの作品(500億円)だと思いますが、価値がわかる人には、こうした値段でも喜んで買ってしまうんですね。

アマゾンの創立者のベゾス氏は資産が20兆円以上と言われております。
ただ、ある方からお聞きした話で、ほとんど知られていないのですが、ユダヤ人の大富豪で100兆円を所有している方がいるらしいのです(公にされていない話です)。
こうした大富豪の話を聞くと、彼らからすれば、320億円だろうが、500億円だろうが、そのような値段は大した金額に思えないわけです。

ヤフオクでは、設定金額の上限があり、99億円9999万9999円が上限なのです。
世界的なオークション市場からすれば、中途半端な金額です。
海外では100億円以上のものは割と頻繁に取引されておりますし、それほど驚くことではありません。

本商品も、ヤフオクの上限に限りなく近い値段で出品しておりますが、稀少性や価値、今後も全く見つからない可能性があることを考えると、それほど驚くような値段ではありません。
上記でご紹介した毛沢東やレオナルド・ダ・ヴィンチの作品に比べれば、かなり安い値段です。
様々なジャンルがあって、単純に比較はできないのですが、ここ最近、書本よりも紙物が流行っているらしく、相場もドンドン上がっているのです。
スポーツのルールブックや歴史的なイベントの紙物や文書・古地図なども軒並み億円単位で取引されているわけです。
海外ではこうしたことは当たり前です。

モノの価値がわからないために、恐ろしいほどに安い値段で価値あるものを売ってしまう日本人が多く、外国人からすれば、こうしたことは軽蔑の対象です。

日本の土地や素晴らしいものが、経済力のある外国人に買い占められて、しまいには良いものが日本から消える可能性もあります。

日本はあまりにも物価が安いので、外国人のバイヤーがこぞって日本にやって来て、実際に大量に買われています。

ここで一例をあげましょう。
実は、以前、皇居の瓦をヤフオクで出品したことがあります。
皇居の瓦はいくつか所有していて、そのうちの2品をそれぞれ15万円で出品しました。
私からすればだいぶ安い値段ですが。
落札してくださったのは、どちらとも同じ外国人でした。
名前からして欧米のコレクターだと思います。
その外国人は、モノの本質を見極めて、価値があると思って、喜んで落札したんですよ(面白い商品説明だったので落札されたと思いますし、そのコレクターは日本語が非常にお上手です)。
値段だけで落札しているわけではありません。
皇居の瓦は、美術品として価値があると思いますが、ヤフオクでは恐ろしいほどに安い値段で取引されております。
私が出品した商品の値段は15万円ですから、ヤフオクの相場からしたら相当高いわけです。
それでも売れるんですよ(オークファンなどの相場サイトだけで判断すべきではありません)。
真のコレクターは、本当に価値があると思ったら、どんどん買っていくんですよ(落札された外国人からすれば15万円の皇居の瓦は安く感じていると思います)。
ほとんどの方は、過去の相場を見て、商品の価値よりも値段でしか判断していませんね。
大半の方は、商品が持つ潜在的な価値や本来の相場ではなく、自分の身の丈(自分が出せる金額と言う意味)と合致しているかどうかだけで判断していて、とにかく自分が出せる範囲で「安い」ものを求めていますね。

本来あるべき価値判断ができないばかりに、最終的に自分の首を締めることになると思います(日本にある良きものが外国人に買い占められて、良いものがドンドンなくなって、おまけに土地も買い占められて外国人の勢力が強くなる、実際に水面下で外国人に買い占められている)。

日本の人口は、約1億2000万人ですが、個人金融資産は約1800兆円だと言われております。
そのうちの約930兆円が現預金で、さらにそのうちの約43兆円がタンス預金らしいです。
それらは実際に金庫ではなく、本当にタンスやツボなどにお金が入っていることが多いらしいです。

さらに、2018年10月に発表された「2018年 グローバル・ウェルネス・レポート」では、日本において100万ドル(日本円約1億1000万円)以上の資産を持つ富裕層は280万人で、これは1位のアメリカ、2位中国に次ぐ世界3位と記されています。
日本には、10億円以上の資産を有する層は3万人います。
世界の経済誌『フォーブス』が資産10億ドル以上(日本円約1100億円)の超ハイパー富裕層(ビリオネア)を発表しておりますが(世界で1800人)、ビリオネアの日本人が24人いるらしいです。

日本人の個人金融資産は世界でもトップクラスですし、お金が全くないわけではない。
お金があるにもかかわらず、使わない。
それは、将来に対する不安があるからです。
不安があれば、お金を使いたがらないわけです。

もちろん、ある程度の金銭の蓄えは大切かもしれませんが、前述したように、お金を使えば使うほど、世の中にそれらが循環して、活気が出てきます。
本来は、お金をたくさん所有している人間が、どんどんお金を使うべきなんです。
そうすれば、お店などの売り上げが上がって、それに伴って税収も上がるし、社会にもいろいろと還元されますし、お金を使う行為は、長い目で見れば世の中を巡り巡るわけです。
そうです、循環していくんです。
あなたのおこなった行為って、実はいろいろなことと繋がっているんですよ。
その行為が単発的なものであっても、良きことであれば、様々な方が恩恵を受けるし、逆に悪いことであれば、様々な方が被害を被るわけです。

「ノブレス・オブリージュ」(仏語;noblesse oblige )と言う言葉を聞いたことがあると思います。
直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴うことを指します。
この言葉は、「高い身分にはそれ相応の義務が伴う」というような翻訳が当てられることが多く、「高い身分」と言うのは、この世の中において、「身分が高いもの」と言うよりは「お金をたくさん所有している者」、「成功した者」と言う意味合いが強いわけです。

特に欧米において、金持ちや資本家は、私財を投じて慈善活動を行うことが要請され、それを行わなければ大実業家と認められない風潮が作り出された傾向が強く、こうした考え方が企業慈善活動へと発展したわけです。

例えば、アメリカにおける慈善活動の担い手は主に個人であるのに対して、日本における慈善活動の担い手は企業であります。
企業と個人の寄付金支出比は、日本では 95:5 と言うように企業に寄付文化が根付いているのに対し、アメリカでは 6:94 と言うように、個人に寄付文化が根付いています。

さて、本商品を落札できるのは、相当な財力を所有する大富豪や企業などに限定されます。

本商品を落札されたあなたは、世界中のほとんどの人間がなし得ないことをなし得て大成功を収めた、選ばれた人間です。
前述したように、「ノブレス・オブリージュ」の如く、成功者はそれ相応の義務が生じます。
寄付などの慈善活動も社会貢献の一環でありましょう。

大富豪などを含めた富裕層は、商品に安さを微塵に求めていないですし、価値があって高価で確かなもの、そして永続的にコレクションとして相応しいものを求めているわけです(投資的な価値も考慮に入れるでしょうけどね)。

本商品は、こうした富裕層が求めている、世界に一つしかないような、今後巡り合えないレベルの商品です。

本商品を落札したとして、もちろん個人で楽しむのはもちろんこと、自分が所有する美術館や博物館などで展示するなど、様々なニーズがあることでしょう。

従来は個人の所有物であった家や車などが最近ではシェアされたり、世の中の動きも加速的に変化しております。

本商品を含めた古書や文書、美術品、骨董品などのコレクションをするのにも、維持するのにもそれ相応のお金がかかります。

本商品を落札された選ばれしあなたは、唯一無二なものを手に入れた文化の伝承者であり、「ノブレス・オブリージュ」の如く、成功者としての義務が生じます(本商品は世界中に広めるに相応しい商品です)。

継承した文化を維持するのはもちろんこと、美術館や博物館などで展示するのはもとより、SNSやYouTubeなどの情報媒体で、その文化の素晴らしさを広める役割を担われるわけです。

選民思想(メシア意識)を批判する方もいらっしゃいますが、落札されたあなたは間違いなく選ばれた人間であり、唯一無二な存在です。

先程、モノのシェア(共有)の話をしましたが、あなたが何らかの手段で文化を伝えることは、広い意味でシェア、人々と共有することになります。

西洋占星術の世界において、近いうちに、250年ぶりにパラダイムシフトが起こると言われております。
地の時代から風の時代へと移行するわけです。

今までの地の時代は、どれだけ土地やお金を所有しているのか、どのくらい安定した豊かな生活が送れるのかが、大切な価値観とされておりました。
いわゆる形あるモノが重要な意味を持ち、所有することに価値があったわけです(広い意味で学歴や職歴、資格なども形になるものですね)。

しかし、近いうちに訪れる風の時代は、一か所に固まって、増えていくものではなく、自由にあらゆるところに、流れていく傾向があります。
そして、従来の極端にまで、お金、富、土地が、ほんの一握りの人が所有しているようなアンバランスな状況が崩れて、もっとフラットに、平等に分散していくことになります(形あるものが重視されなくなる)。

前述したシェア、共有というのは、まさに風の時代の象徴です。

話が長くなりましたが、大富豪を含めた成功者のあなたの役割も、時代によって変わってきます。

確実に時代は変化しており、あなたの意識も変わざるを得ない状況になっております。

ピーター・ドラッカーが「我々が直面する最大の課題は、機会の平等を諦めること無く、無数の人たちに位置と役割を与えることである」と言う面白いことをおっしゃっていて、このことは、まさにこれから訪れようとしている風の時代の象徴であり、ピーター・ドラッカーの卓見だと思います。

成功者のあなたが本商品を落札することで、どれだけの人々が笑顔になって、喜んでくれるか、あなたはあなただけではなく、あなたの背後に無数の人々の力強い存在と後押しがあります。

あなたが本商品を落札するのを思い悩むのではなく、即断即決で落札することが明るい未来の道へと続くわけです。

私が今まで書いてきた文章に共感したあなたの落札をお待ちしております。

【追伸4】
本商品とは全く関連がないのですが、ちょっとだけお伝えしたいことがあります。

ポケットモンスターと言う名称をお聞きになったことがあると思います。
ポケットモンスターとは、株式会社ポケモン(当初は任天堂)から販売されているゲームソフトシリーズの名称であり、また、同作品に登場する架空の生物の総称、そしてそれらを題材にしたアニメを初めとするメディアミックス作品群を指し、略称はポケモン(Pokemon)であります。

その中でポケモンのトレーディングカードが世界的に大人気で、高いものだと、数千万円で取引されているものもあります。
そのポケットモンスターのトレーディングカードの中で、「ポケモンイラストレーター」と言うカードが極めて稀少と言われております。
そのカードは、カードそのものに能力があるわけではなく(カードが数値化しているわけではない)、認定証に当たるプロモーションカードであります。
そのカードは、1997年から98年にかけて開催されたコロコロコミックの「ポケモンカードゲームイラストコンテスト」において優秀な作品だけに贈られたもので、配布数はたったの39枚です。
そのうち現存しているものが10枚程度と言われております。

その大変稀少価値のある「ポケモンイラストレーター」がヤフオクにおいて出品され、2020年11月12日に3500万円、2020年12月31日に4200万円、2021年1月15日に3000万円とそれぞれ落札されております。
3500万円・4200万円・3000万円のいずれもきちんと取引が行われているようです。
大半の人間からすれば、たかがカードと思うかもしれませんが、欲しい人間にとっては、いくらでもお金を出すと言う気構えなんです。
正直、このポケモンのトレーディングカードが価値があるかどうかよくわかりませんし、あくまでも私見ですが、そのトレーディングカードよりも、今回出品した本商品 『乾隆元年 親見世日記』影印本の方が断然価値があると思っております。
そのトレーディングカードと単純に比較できませんが、私が今回出品した商品の方が、稀少性や内容的にも大変優れていると言う考えから、このような値段で出品させていただきました。
私のこのような考えに共感してくださるあなたとだけお取引ができることを楽しみにしております。

【本商品の大きさ】
縦;約25.5cm、横;約18.3cm、厚さ;約3.7cm(B5サイズ)

【本商品の状態】
本商品は、簡易製本になります。
本商品は特に題箋は付いておりません(表紙などにタイトルもありません)。
中表紙に「乾隆元年 日記」の記載があります。
経年による劣化により、表紙・裏表紙・背表紙に多少のキズ、多少のスレ、多少の汚れ・シミ、多少の角折れ、多少の折れ(背表紙)、シワ(背表紙)、ヨレ(背表紙)、多少の破れ(背表紙、裏表紙)、多少の破損(背表紙、裏表紙)があります。
天・小口・地に多少のヤケ、多少の汚れ・シミ、多少のキズがあります。
紙が多少ヤケております。
中身に関して、多少の角折れ・シワ、多少の汚れ・シミがあるものの、書き込みやアンダーラインなどがなく経年の割に比較的状態良好ですし、まだまだお読みになれますし、コレクションとしても十分にお楽しみいただけます。

注意事項
あくまでも中古品であることをご承知ください。
ノーリターン・ノークレームでお願い致します。
なお、評価内容の悪い方のご入札をお断り致します。
評価内容の悪い方のご入札はためらわず「入札取消し」をします。
もし、新規の方で落札される意思がある方(落札から3日以内にご連絡が出来て、落札から1週間以内に代金の振込が出来る方)は、質問欄から記入(落札する意思があること)をお願い致します。
新規の方で何のご連絡もなくご入札された場合はためらわず「入札取消し」をします。

支払方法
・ヤフーかんたん決済

その他
本商品のような一生モノは滅多に出品されません。
中途半端なものを安くたくさん買うのか、それとも一期一会と言われるほど超高額で一生モノと言われる高級品を買うのかでは、自分が置かれているステージが全く別次元であることはご理解いただけると思います。
あなたが新たに高いステージに歩みたい時、高い次元にいる自分に変身したいならば、本商品をご購入されることを自信を持っておススメ致します。
本商品をご購入することで、自分が今までとは全く違うと実感できるでしょうし(別次元の高いステージに到達しているということ)、あなたが高い次元にいる自分にふさわしいように弛まない(たゆまない)努力をすることになるでしょう。
本商品は、それだけあなたの人生を変えてくれる商品です。

発送詳細
送料は無料です。
高額商品のため、ゆうパックでお送り致します。
時間指定ができますので、指定がございましたら、何なりとお申し付けください。
ちなみに、時間指定する場合、ゆうパックの配達時間帯は以下の通りです。

☆午前中・12~14時・14~16時・16~18時・18~20時・20~21時

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