これが原曲!? 北欧歌姫Doris嬢の人気曲セルフカバー/‘69瑞典Eko 7”/ Dandys [Wouldn't That Be Groovy]/サバービア/オルガンバー/希少盤

#Douglas Westlund(dr)#Olle Attersjo(b)#Bengt Karlsson(g,vo)#Lucky Zubak(og,arr.)#Ole Jorgensen(sax)#Lennart Axelsson(tp,tb)#1969年#瑞典EKoオリジナル#Rock#Pop#Soul#Funk#サバービア#オルガンバー#希少盤

Berndt Egerbladhが参加した70年の激レア1st[Did You Give The World Some Love Today, Baby]で知られるスウェーデンの歌姫Doris嬢のバックバンドであったDandysによる恐らくは唯一のシングル盤。Doris嬢のVer.でも知られる人気曲をオリジネーター自らセルフカバーした希少な一枚[Wouldn't That Be Groovy]の出品です。

同年にリリースされたDoris嬢やBjorn Skifsのカバーも人気の北欧産ソフトロックの名曲の原曲かと思われる貴重な一枚。唯一のアルバム[Polare]も人気のDouglas Westlundや、後に旧ユーゴで活躍するLucky Zubak、Doris嬢の1stアルバムやNannie Porres [I Thought About You] 等にも参加したBengt Karlssonらが参加しています。

オリジネーターであるBengt Karlssonの渋い味わいのあるボーカルがナイスなグルーヴィー・ボッサ調のタイトル曲で、恐らくはDoris嬢のテイクの同オケ・別ボーカルver.であろうと思われる”Wouldn't That Be Groovy”と、グルーヴィーなハモンドや味わい深いボーカルが格好良いブルージーな哀愁ナンバー”Stomy”の二曲を収録。キュートなイメージのあるDoris嬢のテイクとはまた違った味わいのある、両面共に使える一枚です。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。シングル盤のみのリリースで再発等はありません。綺麗なピクチャースリーブ付きは入手困難になっていますのでお探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。


■リリース情報

Eko EKO 6901
スウェーデンオリジナル　7”盤
1969年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
センターあり/プロモ用
新品ダイカットスリーブ付

■コンディション

盤　VG+(微スレ、表面上の極浅い小傷が二、三あるだけで艶のある綺麗な盤です。盤冒頭で僅かにチリを感じますが然程気にならない程度。全体的には聴感すこぶる良好です。ラベルAサイドにプロモシールと剥離傷、一部薄汚れあります。センターあり。)

スリーブ　VG+(プロモシール。軽い折れシワや極小さな傷みがありますが全体的には酷い傷や汚れは無く綺麗な状態です。)


■此方の商品は現状渡しになります。

基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
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（2024年 5月 24日 2時 39分 追加）
YouTubeからの試聴です。ご参考までにどうぞ。A1. Wouldn’t That Be Groove