土屋光逸【弁慶橋】昭和八年 作 木版画 状態(美品) 本物保証 新版画 川瀬巴水 吉田博 小原祥邨 渡辺省亭 高橋松亭
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土屋光逸【弁慶橋】昭和八年 作 木版画 状態(美品) 本物保証 新版画 川瀬巴水 吉田博 小原祥邨 渡辺省亭 高橋松亭
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【版元】版権所有、土井英一・摺り師：イタクラ 彫師：ハラダ
【木版画サイズ】38.9cmx25.9cm 誤差が出る場合は御了承下さい。
【状態】優良
多少の汚れや擦れなどの傷みもある場合がございますのでご了承の上、画像でご判断ください。
正真正銘（真作）の本物保証木版画になります。（複数の公的鑑定人、専門家が偽物と判定した場合は、全額返金致します）
【商品説明】弁慶橋は東京の中心、赤坂見附にあり江戸城の外堀に掛けた橋の一つです。空の闇を淡い光の水面が程よく調和し、美しい桜花がひときわ華やかに描かれています。
＜土屋 光逸＞
（明治3年・1870年）9月23日～（昭和24年・1949年）11月13日
土屋 光逸（つちや こういつ)明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。川瀬巴水、吉田博と並ぶ、新版画を代表する風景版画家。本名は光一。上京して初めは木版彫刻師の門弟となり、1886年に小林清親に入門。以後1904年まで内弟子として生活を共にしました。病気や浮世絵の衰退もあり、一時画業から離れましたが、清親十七回忌記念展で渡邊庄三郎に見出され、60歳を超えて初めて木版画界にその名が知られました。その後は、版元の土井貞一と連携し、美しい日本の風景版画を制作し続けました。
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