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1930~50年代。戦中戦後を駆け抜けた、青春時代。心の印画紙にはっきり写しとられた、数々の思い出。関わってきた人々”人間関係”とはかくも芳醇なものなのだ。妻・曾野綾子との出会い、「第三の新人」結成秘話など、知られざるエピソード満載の一冊。
★内容の一部
…初対面の待ち合わせの場所は新宿駅のプラットホームであった。その当時、ホームの中央に巨大な紙屑籠があって、その周りは人がいないから、そこに並んで立てば目印になる。それに大概のブスでも、ゴミ箱のそばではいくらかましに見えようと思たのだ。
ところが行ってみたら、それらしい娘はいない。それで私がゴミ箱のそばに立っていると、斜めになって近づいてくる娘がいて、それが彼女だった。
ゴミ箱と並んで立っていることで、いくらかステキに見えて得したのは、私であったかもしれない。…(第一章・夫婦とは「ゴミ箱と曾野綾子」より)
曾野綾子とプラットホームのゴミ箱。「第三の新人」とタクシー七人乗り。親友・悪友・恩師…人間関係のあり方を問う。
目次
第1章 夫婦とは―世界で最も遠慮なく接することのできる他人
第2章 性について―テニスをすることとセックスをすることにどれほど違いがあるか
第3章 家族とは―家族には、その家族にだけ価値のある物語がある
第4章 男と女―欲望を満たしたい男、生殖本能に突き動かされる女
第5章 男の友情―少年時代の私を育ててくれた、男同士の人間関係
第6章 学びについて―学校から学ぶもの、学校の外から学ぶもの
第7章 青い春―モラトリアムな青春時代を経て、人は大人になる
第8章 文壇の世界―大人になってからの、もう一つの青春
登場する方々
三浦朱門 曽野綾子 吉行淳之介 坂田寛夫
安岡章太郎 遠藤周作 阿川弘之 有吉佐和子
嶋中鵬二ほか多数
レビューより
夫婦、性、家族、文壇…。第3の新人作家で保守言論人でもあった著者による多方面についてのエッセイ集です。
表紙に多くの作家名が印刷されていますが、文壇についての記述はごくわずか。戦時中や戦後の暮らしぶりや交友についてページが多く割かれていますね。曽野綾子女史とのなれそめや新婚時のエピソードもこの文化人夫婦の「意外な」初々しさが垣間見えて面白いです。
スイスイ読めますが、随所に考えさせられる寸言箴言も多くみられ、きわめて啓発的。作家として文化人として、そして元文化庁長官としての自負と実力が生んだ放談集として推薦します。