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○ 下に簡単な塗装手順の写真掲載してます 参考にしてください
このサフェサーは純ウレタンのサフェサー塗料になります 純ウレタンは密着が良く塗膜が厚くつくのが特徴です。プラサフよりも作業性は落ちますが、 インナーの場合、通常のサフェサーですとシボ(ブツブツ)があるので 平らにするにも手間が掛かります また、パテで平らにする場合でも同じ様に大変手間が掛かります インナー部分のプラスティックの素材は、PP(ポリプロピレン)と言われる物が使われている 場合が多く、このPPを通常の手順で研いだり削ったりすると、表面にスジができてしまい 跡が残ってしまいます。また、密着のめんでもあまり良くない素材なので 研いだりせずに、汚れを落としてからPP専用のプライマーで塗装(散布?)してください ※この商品はスプレーガンとコンプレッサーが必要になりますので ご注意ください ※塗装マニュアルが付いていますので配合や塗装手順などは、 こちら参考に して塗装を行ってください。 ※塗装マニュアル以外でも弊社のホームページに写真付きで 塗装の手順が載っていますのでご参考ください http://www.bike-paint.com/ 又、不明な点や疑問などなどありましたらご質問ください ■通常の塗料も沢山在庫あります。詳細は下記をクリックしてください ・ヤマハビック純正色 ・スズキビック純正色 ・ホンダビック純正色
インナー塗装手順
詳細は購入手続き画面で確認してください。
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※インナー部分の下地塗装に最適です
○ 下に簡単な塗装手順の写真掲載してます
参考にしてください
このサフェサーは純ウレタンのサフェサー塗料になります
純ウレタンは密着が良く塗膜が厚くつくのが特徴です。プラサフよりも作業性は落ちますが、
インナーの場合、通常のサフェサーですとシボ(ブツブツ)があるので
平らにするにも手間が掛かります
また、パテで平らにする場合でも同じ様に大変手間が掛かります
インナー部分のプラスティックの素材は、PP(ポリプロピレン)と言われる物が使われている
場合が多く、このPPを通常の手順で研いだり削ったりすると、表面にスジができてしまい
跡が残ってしまいます。また、密着のめんでもあまり良くない素材なので
研いだりせずに、汚れを落としてからPP専用のプライマーで塗装(散布?)してください
※この商品はスプレーガンとコンプレッサーが必要になりますので
ご注意ください
※塗装マニュアルが付いていますので配合や塗装手順などは、
こちら参考に して塗装を行ってください。
※塗装マニュアル以外でも弊社のホームページに写真付きで
塗装の手順が載っていますのでご参考ください http://www.bike-paint.com/
又、不明な点や疑問などなどありましたらご質問ください
■通常の塗料も沢山在庫あります。詳細は下記をクリックしてください
・ヤマハビック純正色
・スズキビック純正色
・ホンダビック純正色
量に関してですが、こちらの量でインナー部分を2回ほど塗装して余るくらいです
外装も含めて塗装する場合この量で1回全体を塗装できる量になります
■ インナー用下地セット内容
●サフェサー(主剤) 1200g
●硬化剤 300g
●PPプライマー 500cc
●薄め液 1000cc
●コシ紙
●計量ポリカップ
●塗装マニュアル が付きます
※上塗りの塗料も多数取り揃えていますので、ご希望の方は下記の色名表をご参考ください
このサフェサーは2液タイプ(硬化剤を入れて塗装する)なので、硬化剤を入れる
必要があります
配合に関しては塗料4に対して硬化剤1になります(4:1)
例えばサフェサー40g(cc)の場合、硬化剤10g(cc)になります
薄め液(シンナー)ですがこちらは気温によって変わってきますが、
気温20度の場合、塗料10に対して1~3程度入れてください
ですのでサフェサー400g(cc)硬化剤100g(cc):薄め液40~120g(cc)はいります
配合が終わりましたら、塗装に入りますが、必ず、紙やダンボールなどで
試し塗りをしてから塗装してください。
上記の配合はあくまで基準なので、微調整が必要になります
◎ 試し塗りをした時、紙の淵に色が溜まる、または薄い場合、薄め液が多いです
◎ 試し塗りをした時、スプレーガンから糸が引く、紙がザラザラになる場合は
薄め液が少ないので追加してください
プライマーですがこちらはシンナーも硬化剤も入れません
そのままスプレーガンに入れてお使いください
また、プライマーは薄く膜が張れば効果があるので
軽く全体に撒く感じで良いです(塗りこむと塗料が足りなくなります)
また、プライマーは乾燥が速いので(夏場で30分程度、冬だと2時間程度)、
表面が乾燥したらサフェサーを塗装してください
※厚く塗ると乾きが遅くなります。その場合乾燥するまで塗装しないで下さい
詳しい配合や手順などは塗装マニュアル、ホームページの手順を参考にして、
それでも分からない場合はいつでもメールまたはTEL下さい。
※硬化剤ですが、塗料の種類の比重などによって
固まる設定の範囲が有る程度ありますので多少の量の誤差でしたら、
問題ありません。ただ少ない場合は乾燥しない(固まらない)
場合があるのでご注意ください
※ウレタン塗料でも各メーカーの成分が違います。硬化剤の設定及び
配合は変わってきますのでご注意ください
※薄め液の配合は気温が低い場合少なく、高ければ多くなります
また、色によっても多少変わってきますので必ず紙やダンボールなどで
試し塗りを行ってから本塗装してください
※塗料は体に良い物ではありませんので、必ずマスクや風通しの良い場所または
塗料を外に出す装置(ブースなど)を使って塗装を行ってください
インナー塗装手順
※PPの素材はシンナーで溶けません。FRPも大丈夫ですが他のプラスティックはやめておきましょう!
そのままスプレーガンに入れてお使いください
また、塗料のように塗りこむのではなく散布する感じで薄く全体にさっと塗装してください
乾いてない場合は乾くまで待ってください
サフェサーの塗装はまず、塗りづらい部分を先に塗ります(左の写真)
5分ほど置いて全体を塗ってください。この方法だと垂れにくくなります
(多少あっても研ぐので問題ないです)
※もしザラザラが大きい場合は4時間以上置いてもう1度全体をサフェーサーで
塗ってください
すぐに厚塗りすると泡をふきます
※気温によっても変わります。また、時間を置いたほうが研ぐのが楽です
※水をつけると絡まなくなり研ぐのが楽です
まず、粗めのペーパーで研いで平らにして(あら研ぎ)下さい。300~500番のペーパー
その後、全体を800番のペーパーで研いでいきます
※荒研ぎしたまま色を塗ると傷が目立ちます
研ぎづらい部分は右のようなもので研いで傷をつけると楽です
※塗装の密着は傷をつけます。きちんと傷をつけないと
塗料が剥がれるのできちんと足付けを行ってください
ゴミ、ホコリを良く拭き、乾燥したらお好みの色を塗装してください
上記の工程で完了です。詳しくはホームページ等参考にしてください
また、塗装マニュアルもつきます