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秋桜さん
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深山木薬店説話集 薬屋探偵妖綺談 講談...
本当は知らない 薬屋探偵妖綺談 講談社...
「孤狼と月 フェンネル大陸偽王伝1」 2010年 5月 文庫初版
「騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝2」 2010年 5月 文庫初版
「虚空の王者 フェンネル大陸偽王伝3」 2010年 8月 文庫初版
「闇と光の双翼 フェンネル大陸偽王伝4」 2011年 2月 文庫初版
「風牙天明 フェンネル大陸偽王伝5」 2011年 9月 文庫初版
「雲の花嫁 フェンネル大陸偽王伝6」 2012年 2月 文庫初版
「終焉の詩 フェンネル大陸偽王伝7」 2012年 6月 文庫初版
定価 495円~676円+税 225頁~375頁
<1> ストライフは、地味も豊かで、鉱山収入もあり、次第に周りの諸国を併合していた。その王国の末子フェンベルクは、グール軍を率いて王国のために奮戦していたのだが、ある時、王国の暗部を知ったため異国の地に流される。13歳の少女フェンの冒険の始まり。
<2> 王女として生まれたフェンだが、奴隷として売られ、テオと出会う。これまで、知性の無い人獣として扱ってきた事に目を開かせられる。そしてテオとともにソルド王国にやって来た。王の治世は60年も続き平和な国として栄え、各国から留学生も多い。名ばかりの軍隊と王を守る騎士団だけの平和で繁栄した町だ。そんなところに、初めて立ち寄ったフェンだが、偶然クーデターの話を聞いてしまう。王の名を借りて側近が政治を牛耳っているというのだ。13歳の少女と騎士見習いの少年の物語。ここでは王とは何か国とは何かという難問に突き当たるが、答えるのはともの言葉のみ。
<3> 次にフェンがやってきたのは、北の国・パラクレス、3百年鎖国して居るというが、銅を産出する他農業資源は無いので、自由民との交易は続いている。そこに乗り込んだフェンだが、国境の町で捕まってしまう。ソアド王国の依頼によって8世王の奪還を引き受けたフェンが国境の町でさっそく見つけたのだが、性格は異なり、その屋敷に捕われてしまう。国を守ることに特化した極北の地で、フェンが見たものとは。ここでの冒険もいいが、作者の語りたかったのは、国の有り方だろう。
<4> ソルド王を連れ戻す事はできなかった。その報告にソルド国に戻ったフェンたちは、都を追われたソルドの高官たちだった。突然南東の国シスタスが、国を侵略し王都は占領され、多数のものが捕われているという。フェンには関係ないが、それでも立ち去る事もできない。仲間たちとともに王都奪還のために戦いに参加する事になる。13歳の少女ながらその回りに人が集まり、正義とは何かを問う話。
<5> 大国シスタスの皇帝は、”我こそ真王”であると宣言し、近隣諸国に支配の手を伸ばしていた。ソルドは、その手から一度は逃れたが、それに対抗するためには小国同士の連携と不在の王が必要だった。フェンたちは、それぞれ分かれ、3つの小国に協力要請の使者となる。貴族国家、傭兵国家、民主国家。それぞれの問題を抱え、すんなりとは行かない。そんな中フェンが行った農村国家での領主は人格者でこの人物こそ王にふさわしいと思われたが、暗殺者の魔の手が襲い来る。フェンはその暗殺者に立ち向かうが子供として相手にしてももらえないが、自ら”偽王”として名乗りを上げる。人から信頼されるフェンの立ち上がりだ。
<6。雲の花嫁> どうしても、大国シスタスに入ってみようとしたフェンは、町の行商の馬車で、この町にやってくる。親切なのか、排除するのか。そこはシスタスから逃れてきた人々が暮らす街だったが。租税を逃れるためにここに暮らすが、代わりに武器を作らされていた。軍隊には、さかわれない集落。罪もなく処刑される少女の前に出した結論は。フェンの前に集う人たち。各地でそれぞれの思いで立ち上がる人たちがいる。中半で。リノの故郷ラビッツの物語が挟まれる。なぜ、この小国がシスタスに襲われることがなかったのか。そして深い恨みも明らかに。地図にも残されない町で、再び集まる同志たち。
<7.終焉の詩> シリーズ最終巻。ついにシスタスが、ソルド王国に宣戦布告をして進軍してくる。もちろん今は王はいないので言いがかりにしか過ぎない。結局、降伏よりは戦うと決めるソルド王国。騎士団長の弟・ロカはこんな時フェンはどうするか考えて、シスタスに旅経つ。一方小国たちはどうするのか。フェンの言葉に動かされて、シスタスに逆らうもの、やむを得ず従う者。ともかく、軍勢は、ソルドに迫る。一方フェンたちは、偽王として捕まり、処刑されようとしていた少女を救う。しかしこれは罠だった。そこでフェンはおのれの力のなさを実感させられる。けれど、自分の存在の無力さと、逆に存在意義を感じて皇王と会うことを決意する。力はないけれどフェンと出会った人たちが皇王を目指す。一つの流れができてきた。そしてフェンは、皇王と出会うことができた。そこで明かされた真実。戦いは終わらせることができるのか。
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