1/144 完成品 日本式鴨型滑空機「K-16」前翼性能研究グライダー (震電開発貢献機) フルスクラッチ
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図面、写真をもとにスクラッチしたものです。 パテ，プラバン、レジン樹脂等で構築。
（実機＝日本式鴨型（にほんしきかもがた）は、日本の内閣技術院が試作した滑空機（グライダー）。
制作は日本小型飛行機で社内名称は「K-16」。
1944年（昭和19年）、技術院は前翼機の性能研究を目的とした滑空機の試作を計画、本庄季郎技師によって設計が開始され、1945年に完成し、飛行実験を開始。研究成果は海軍が計画を進めていた震電の開発にも用いられた。
機体は高アスペクト比の主翼を持つ複座の前翼機で、材質は全木製。曳航機は九五式三型練習機だった。）
有名なエンテ機（前翼機）震電の開発に、その研究成果が用いられた機体を立体にしました。先端の前翼と長大な翼が唯一無二なスタイルで震電や他のエンテ機と並べてみてるととても興味深い機体です。
マニアックな機体なのでネーム入りの専用のスタンドをお付けします。
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