ということから、 Mac mini 2018でより高スペックの6コアのi5やi7でストレージも多いからと高いお金を払ってそのまま使うよりは、4コアのi3に最新NVMe SSDとThunderbolt3のSSD外付けケースを買って外付けにした方が安く、より快適なマシンに仕上げられます。
メモリはオンボードで外付けもできませんので、32GBあるとかなりの余裕となります。
同じMac mini 2018で8GBや16GBマシンの場合で、処理でメモリが足りなくなった場合にOSのメモリスワップ機能がメモリをカバーしてくれますが、メモリが多い分には、メモリが足りなくなる頻度やメモリスワップ機能のページング処理でタイムラグが生じる部分を回避できるメリットがありますので、メモリが多いことに越したことはなく、またメモリが多いとOSのメモリスワップ容量も増えますので、メモリが多いほど相乗効果が望めます。
(2024年 4月 30日 23時 22分 追加)