JBL D−130 グレーフレーム 8Ω ペア 本日限定値下げ再出品。
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JBL D−130 グレーフレーム 8Ω ペア 本日限定値下げ再出品。
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商品説明
本日限定で値下げ再出品をさせていただきます。
（病院の都合があるのでオークションではこれが最終です）
グレーフレームなので初期のモデルでシリアルも大変近く綺麗なペアですが
さすがにリコーンされているようです。
また、10枚目の画像のように片方のコーンに少しキズが見られます。
大切に使っておりましたが残念ながら身体を壊してしまい
病院にいる時間が長くなった為の身辺整理です。
※時間的な制約がある為、全手続きが早くて受け取った当日に
受け取り連絡をいただける方限定でお願いします。※
71Aシングルアンプの0.7W＋0.7Wの出力でもLE-85＋511B（三穴に改造）のシステムで
フルオーケストラやパイプオルガンで8畳の部屋の床を共振させる程の音量を出してくれました。
勿論それなりに大きな箱は必要で、JIS箱まではいかないまでも120×90×48の巨大なバスレフと
ホーンのいい加減な組み合わせの自作箱でしたがとても寛容に受け入れてくれ朗々となってくれました。
とにかく、クラッシックもきちんと聴かせてくれたのには大変驚きましたが、得意のジャズでも
1966年頃のMJQの来日ライブ中継の録音も前に飛び出るビブラホンや炸裂するシンバル、美しいピアノ、
そしてピンク・フロイドのようなプログレのアコースティックと電子音の混ざった複雑な音も実に
音楽性豊かに再現してくれます。
やはり真空管アンプで鳴らした方が
和音の美しい響きや弦の倍音やブラスの和音の重なりなどが堪能できそうです。
ジャズ、ポップスオンリーであれば075と。プログレ、クラッシック等もと
いう場合はLE85＋ホーン（511Bは最高なのでオススメです）が個人的には
おすすめの組み合わせだと思います。
余談ではありますが、最も感動したのはこのD-130単体でフルトベングラー、
ウラニアのエロイカをニートのセラミックカートリッジ（勿論モノ針）で
聴いた時でした。f特だのレンジだのが全く霞んでしまう様な再現性でした。
同様に「ボケ盤と言われていたバイロイトの第9も素晴らしい鮮度で聴かせて
くれました。何がハイエンドかと云うのも結局は出てくる音が最も説得力が
有るのだと思います。自分の好みの音＝ハイエンドで、巷の評価や評論家の
記事は楽しく読めばそれで良いのだと思います（笑）
大切に引き継いでいただける方に！！
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