◆ 内 容 : Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 1st February 2024
◆ 音 源 : AUD from Original Masters
◆ 仕 様 : CD-R 2枚組
◆ 詳 細 :
【メーカーインフォメーションより】
特別ツアー“THE TIME CAPSULE 40th Anniversary Tour”で5年ぶりの来日を果たしたEUROPE。その全公演を完全体験できるオリジナル録音3連作が一挙リリース決定です!
本作は、そんな3連作リリースの第二弾。「2024年2月1日:TOKYO DOME CITY HALL」の極上オーディエンス録音です。現在進行中である40周年ツアーの概要は同時リリースの『OSAKA 2024(Shades 1943)』解説に譲り、ここでは来日公演に絞って3連作の位置関係を確認しておきましょう。
・1月31日『OSAKA 2024』
・2月1日:TOKYO DOME CITY HALL ←★本作★
・2月2日『TOKYO 2024 2ND NIGHT』
以上の全3公演。本作は2公演目であり、同時に東京の同会場2公演の初日でもありました。そんな現場を真空パックした本作は、衝撃的なまでの超極上サウンド。録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音なのですが、その録音家がただ者ではない。近年になってメキメキと頭角を現している新進気鋭のテーパーでして、今週プレス化されたビリー・ジョエルの新名盤『TOKYO DOME 2024 DEFINITIVE MASTER(Zion-268)』を手掛けた人物でもある。今回のビリーは1回限りだったために日本中の名録音家が鎬を削っているのですが、その激戦を制してプレス化の栄誉を勝ち取ったわけです。
また、HR/HMファンの方ならDEEP PURPLEのプレス名盤『HIROSHIMA 2023 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 321/322)』を記録した人物と言えば、ピンと来るかも知れません。パープルの最新録音もなかなか永久保存は望めないのですが、「サウンドの格」だけでプレス化が決定。全世界的にも「サイモン・マクブライド新時代の最高傑作」と絶賛を受けました。本作は、そんな新星テーパーのスゴ腕が光る最新作なのです。
★「2024年2月1日TOKYO DOME CITY HALL」の極上オーディエンス録音。最新ビリー・ジョエルやDEEP PURPLEのプレス名盤も手掛けた名手の作品で、本作も端正にして美しく、同時にド迫力。芯の極太感・ディテールの細やかさ・セパレート感の鮮やかさ……項目を1つずつチェックしてみると全部サウンドボード級な業物。全世界的にもトップクラスのサウンドで40年の歴史を濃縮したフルセットを極上体験できる日本発の新名盤です。
Disc:1 (67:13)
1. Intro (Preview of the Europe documentary)
2. On Broken Wings
3. Seven Doors Hotel
4. Rock the Night
5. Start from the Dark
6. Walk the Earth
7. Hold Your Head Up
8. Dreamer
9. War of Kings
10. Vasastan
11. Girl From Lebanon
12. MC
13. Carrie
14. Stormwind
Disc:2 (78:16)
1. Interlude(Another preview of the Europe documentary)