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名手Richie Faulkner制作初参加 新生Judas Priest第一弾 大傑作「Redeemer of Souls」Blu-spec CD2/Digibook仕様二枚組限定盤 国内盤中古。

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    開始日時 2024.05.09(木)16:50
    終了日時 2024.05.15(水)21:50
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商品説明

御存知!名手Richie Faulkner制作初参加 新生Judas Priest 第一弾 大傑作「Redeemer of Souls」Blu-spec CD2/Digibook仕様二枚組限定盤 国内盤中古でございます。

盤共に非常に状態の良い中古でございますが、帯含めたDigibook表左上角に潰れがございます。


また”Blu-spec CD2仕様”との事ではございますが、幾分くっきりとした音像の感がございます。

但し、オーディオ次第ではございますが........



内容は言わずもがな。


ラインナップは名手揃い。


Glenn Tipton(G、Key ex- Flying Hat Band)、Rob Halford(Vo Halford兼任、ex-Fight、Two)、

Richie Faulkner(G、ex-Voodoo Six、Deeds、Lauren Harris Band(かのIron Maiden/Steve Harrisの愛娘のバンド))、

Ian Hill(B)、Scott Travis(Ds、Racer X)となります。

プロデュース/ミックスはMike ExeterとGlenn Tiptonとなります。


(前者は何と!British Skaの名バンド”The Specials”やUB40を手掛けた方。

他にはかのTony Iommi関連作や”Heaven and Hell””Mob Rules”時Black Sabbath再結成バンド”Heaven and Hell”、Ian Gillan関連、

Cradle of Filthに携わる。)



バンドが長年アイデアを温め続けてきた大作”Nostradomus”を制作。留飲を下げたJudas Priest 。


(そもそも”Turbo”の元企画。次作はこの企画で、とレコード会社に提案するも”Defender of the Faith”のセールス不振により却下。

「ポピュラー面」「メタル面」という二枚組企画を再提案も却下。「ポピュラー面」企画のみ採用となる)


(Rob Halfordの年齢からくるヴォーカル・スタイルの変化もあり)初期の音楽性に回帰した感のある音楽性や

二枚組そしてインスト面の有り方に賛否両論を呼ぶもののチャート・アクションは最高位を記録。


セールス/ツアーも好調となり、また大傑作「British Steel」三十周年記念もありその完全再現ツアーも継続。非常な好評を博す事となります。


されど長年の制作/ツアーに疲弊し、バンドについて様々な選択種を検討する事となります。


ライヴ盤制作・リリース後、かのグラミー賞を受賞。これが期となった感があり、バンドは引退を検討し始める事となります。


最後のツアーとして”Epitaph Tour”/過去作から必ず一曲は演奏という企画を検討し始める事となります



されど、引退→作品制作のみでバンド継続→作品制作とツアー規模縮小とバンド内は逡巡し続ける事となりますが、

既に引退を決意し実業家の道を踏み始めたK.K.Downingが異を唱え、擦った揉んだの末に脱退を宣言する事となります。


(その後、実業家として非常な紆余曲折を経た後にシーン復帰。

嘗てJudas Priest 在籍のLes Binks(ex- Tytan)、Judas Priest 二代目名ヴォーカリストTim”Ripper”Owens”等と、新バンド”K.K.'sPriest”を結成。)


Judas Priestに繋がりのあるギタリスト名手Pete Friesen(ex-Alice Cooper、The Almighty他)の推薦で、

英国中堅で高い評価を受けていた名手Richie Faulknerをスカウト。



米国TV番組”American Idol”出演で新生Judas Priest初披露を経て、”Epitaph”ツアー開始。

ツアーは様々な憶測を呼ぶもののかなりの好評を博す事となり、置き土産として映像含めたライヴ作品を制作となります。


K.K.Downing脱退や活動縮小本格検討等々と正直否定的な思考に陥っていたバンドは新加入した名手Richie Faulknerに新たな可能性を見出し、

本格的な活動継続を決断。


但し、創作チームが長年のトリオから”Tipton/Halford/Faulkner”と変わった事でお互いの手の内を探る事もあり、

かなりの期間を創作に設ける為に暫しの間沈黙。


紆余曲折を経て、用意された楽曲は非常に多数というもの。



満を持して新作制作に乗り出す...............................という面倒な経緯がございます...............................................





さて今作。



Richie Faulknerは前任のK.K.Downingとは異なる音楽性という事がミソでございます。


取っ散らかった感のあるK.K.Downingに比べて、Glenn Tiptonに繋がる構築性のあるソロを組み立てるRichie Faulkner。

また、かの名手Michael Schenkerからの音楽的影響も感じられ、メロディ感覚もポピュラー感が伴うスタイルを有するミュージシャン。


そこが新生Judas Priest本格的始動へ舵を切らせた感がございます。



年齢から来るRob Halfordのヴォーカル・スタイルの変化を前作以上に上手く生かしつつ、

前作で指向した初期Judas Priestの音楽性に現代性を持たせるという音楽性でございます。


(かの大傑作”Painkiller”B面の音造りや音楽性も加味した感も............)


メロディ感覚が以前よりもポピュラー感を帯びており、非常に分かり易いもの。



但し、(Richie Faulknerも英国人という事があり)英国特有のしっとりとした感覚で(プログレ系含む)英国ロック色が濃いものとなっております。



前作同様に賛否両論とはなったものの前作同様初期回帰の音楽性はバンドにとって吉となった感があり、

音量や派手さに埋没しがちで音楽性の地域的特性が感じられなくなる現在のシーンで独自のスタンスを強く築く、という感がございます。



奇抜さや刺激はございませんが、深みと綿密さ、丁寧さ、理路整然とした構築性。音や奇抜さに頼りがちな現在のHMシーンに手本を示したという感がございます。


名手Scott Travisも前作で指向した全盛期を支えた故Dave Holland(ex-Trapeze)の堅実な演奏スタイルを取り入れた自己の演奏スタイルを発展させており、

ツーバスの高速キックや手数の多さとリズム面の堅実性を融合した演奏スタイルを披露。

非常に興味深いものとなっております。


またリズム感やフレーズのセンスが秀悦な名手Ian Hillとのリズムの相性も抜群。メタル界屈指・屈強のリズム隊を形成しております。



Rob Halfordは年齢から来るヴォーカル・スタイルの変化がございますが、敢えて無理をせず表現力重視。

ワンスタイルとは言われますが、メロディ感覚のみならず非常に表現力が豊かなヴォーカリストである事を強調した感がございます。



名手コンビGlenn Tipton/Richie Faulknerのツインギターではございますが...........



Glenn TiptonがRichie Faulknerの音色に合わせた感があり、前作同様以前からあったギター音の細さを克服している感がございます。


好評だったRichie Faulkner加入後のライヴでの音の有り方を強く意識した感がございます。



双方共に構築性のソロを弾くギタリスト。


相性はかなりのものという感がございますが、ソロの組み立てがそれぞれ異なるGlenn Tipton/K.K.Downingのスリル感とは異なる感がございます。

(Glenn Tiptonのソロに若干演奏面の不調を感じさせる箇所があり、後に公表となるかの病症を窺わせる感が............)




音造りは前作”Nostradamus”での厚みのある音造りと(再びライヴ盤も制作した)好評であったRichie Faulkner加入後のツアーの音造りを

参考にした感がございます。





リリース後はかなりの好評を博し、チャート・アクションも前作が記録した高位を超えるもの。

新生Judas Priestは称賛を以て受け入れられる事となります...............................



されど、日本ツアー東京公演時に”Painkiller”でのGlenn Tiptonのソロの出来が思わしい出来ではなく、

以後の公演ではGlenn Tiptonのソロは定番で肝心な楽曲(”Electric Eye””Beyond the Realms of Death”)以外は、

Richie Faulknerが急遽担当するという変更が為される事となります。



そして、後にGlenn Tiptonのかの病状の公表と闘病........................................波紋を投げ掛ける事となります................................................





ボーナス楽曲は五曲。


ラフミックスの感がございますが、非常に質の高い楽曲。

創作期間を長く設けた事で多数の楽曲が生まれ尚且つ綿密なアレンジが為された事の結果という感がございますが、

本格的な録音が為されなかった楽曲も他に存在しているのでは?という感。



制作に当たって選りすぐりの楽曲が揃ったという感のある今作。


この五曲は作品の構成上外さざるを得なかった感(音楽性の相似とか...)があり、お蔵入りにするには惜しいという事で

こういう形で陽の目を見た感がございます。



”Never Forget”の歌詞には今作に絡む経緯を鑑みて非常に興味深いものがございます...............................






現在では入手が困難。この機会に是非。



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