ヴィンテージ  6A3(USA レイセオン社) A級シングル 真空管ステレオパワーアンプ

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ヴィンテージ  6A3(USA レイセオン社) A級シングル 真空管ステレオパワーアンプ

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    早期終了 あり
    入札者評価制限 あり
    入札者認証制限 なし
    開始価格 158,000 円(税 0 円)
    開始日時 2024.06.07(金)04:37
    終了日時 2024.06.11(火)21:37
    オークションID e1138073194

商品説明

2024年5月26日 サウンドライフハーモニー製作。

直熱三極管 アメリカ レイセオン社の 6A3 を使用した A級シングルステレオパワーアンプです。
 
○特徴
・ノイズの非常に少ない静かなパワーアンプです。
このため、曲と曲の間の無音部分からの立ち上がりや消え入るようなピアニッシモの表現力はバツグンです。
・ヒーター電圧の違いでしょうか、音色はどちらかと言うと2.5V管の2A3よりも、6.3V管のVT52の伸びやかな中高域に寄った感じで、ボーカルやバイオリン、シンバル等、大変綺麗な音質です。
・また、パワーも十分で16センチフルレンジスピーカー(ダイヤトーンP610A)ても24畳の工房に響きわたります。
・クリアーで真空管特有の暖かみのある音色、演奏者の表情や情景まで伝わって来るかのような表現力です。
音楽をお楽しみ下さい。

○仕様および特性(装着中の真空管にて)
・出力  3.3W
・利得  3.4倍
・周波数特性 14Hz ~73,7kHz (-3dB/1W/16Ω)
・入力インピーダンス 250k Ω
・出力インピーダンス 8Ω/16Ω
・残留ノイズ 0.22mV(16Ω)
・大きさ 幅 42cm 奥行24cm 高さ18cm
・真空管   
 出力管  6A3 並行プレート(レイセオン)    2本
 ドライバー管 6SN7GT (レイセオン)  2本
 整流管 5R4GY (ザイレックス)  1本

○回路構成 
・2段増幅
余計な過剰増幅を避け、出力管の音色を生かした設計です。
・電圧増幅段 SRPP
・パワー管 自己バイアスA級
 ヒーターは直流点火としています。
・NFB 無し

○真空管
・出力管6A3および、整流管5R4GY、6SN7共にソケット部のガタつきや弛みはありません。
また、ゲッターも充分で、バルブノイズも無く良好です。


○残留ノイズのアジャスト
 (ハムバランサー)
・出力管後ろのボリュームを調整することで、簡単に残留ノイズのアジャストが可能です。
お手持ちの出力管に取り替え時は、スピーカーに耳を当て、ノイズが最小となる位置に簡単にボリューム調整できます。

○入力出力波形
・出力トランスは老舗東栄変成器に特注(コア材をオリエントコアに変更し、巻き数を2.5kΩと5kΩ二次側8Ωと16Ω専用)でお願いしています(型番OPT11-255Z)2段増幅用のトランスを使用しています。
写真でもお分かりの通り、入力プラスにおいて出力は同一のプラスとなります。
また、1kHz方形波においてもリンギングが大変少なく、立ち上がりを示す縦線は見えないほどの反応の速さです。
色付けの無い出力トランスです。


○質問は全てお答え致します。
お気軽にご質問ください。

○保証期間
受け取りから1カ月間の保証をいたします。ただし、
・過剰出力あるいは、振動によるヒーター切れ等、真空管異常の場合は、御遠慮下さい。
また、こちらへの発送代はご負担下さい。
メンテナンスは対応いたします。

○添付資料
・回路図
・周波数特性図
○送料 1500円(佐川急便にて発送)

○その他
・サウンドライフのアンプ群は、高能率のホーンスピーカーをマルチアンプ駆動で使用することを基本設計に、アンプのノイズを感じない大変静かなアンプ群です。
・ホームページ サウンドライフハーモニー も、ご覧頂き、山梨県にお出での際は是非、お寄り頂きゴトウユニットの奏でる音楽を満喫下さい。

(2024年 6月 11日 17時 43分 追加)
まず、
1.プッシュプルと言う事ですので、片チャンネルで2本のパワー管があり、プラス側とマイナス側別々に増幅します。これがピタリと合っている場合は良いのですが、経年により少しづつズレが生じ歪が多くなります。きちんと調整してあればノイズの発生が無いはずですが。
2.大変増幅率が高いのも特徴でボリュームをかなり絞らなければならず、これもまた歪の発生につながります。
3.出力面では出品中のアンプから見ればうらやましい位の出力がありますが、本当にそれだけの出力が必要か疑問です。タンノイのスピーカーで25畳位の広さを考えると2ワットあれは充分かと。
4.トランス結合との事ですが、真空管アンプの場合、出力トランスは使わなければ真空管とスピーカーのインピーダンス変換が出来ないのでやむを得ないと理解しますが、電磁誘導による変換のため、微弱な信号に対し1次側から2次側に本当にロスなく伝送するかは疑問が残ります。出来れば使いたくありませんが、仕方なくです。
そのような中、何も真空管どおしの結合のために使うメリットは無いかと。

○出品中の真空管アンプは回路の構成がプッシュプルではなくシングルアンプとなります。
シングルは
1.回路の構成が非常に少なく部品による音質劣化が少ない。
2.プッシュプルのようにプラスとマイナスを違う真空管で制御するのではないため調整がいらない。真空管自体で勝手にしています。
3.本アンプは増幅構成が2段増幅のため、増幅率があまり大きくなくボリュームを上げる事ができ歪の面からも優位。
4.ハムバランスの調整がシャーシ上部にあるためそのままの状態で簡単に調整かできます。これは真空管を取り替えたりした場合にしますが。
5.デメリットとしては、プッシュプルアンプよりも出力が小さいくらいでしょうか?。

○VT52との違いはカソードと言う部分に使用する抵抗値が違うため、こちらを取り替える必要があります。
現状の抵抗値の状態でVT52を使用すると、電流が流れすぎて真空管の寿命がだいぶ短く(私もやったことがなくどのくらいかは?ですが)なるはずです。
逆に、VT52の抵抗値にしておけば6A3も差し替え可能ですが。音色はVT52とほとんど一緒です。
以上 個人的私感です。


(2024年 6月 11日 17時 44分 追加)
まず、
1.プッシュプルと言う事ですので、片チャンネルで2本のパワー管があり、プラス側とマイナス側別々に増幅します。これがピタリと合っている場合は良いのですが、経年により少しづつズレが生じ歪が多くなります。きちんと調整してあればノイズの発生が無いはずですが。
2.大変増幅率が高いのも特徴でボリュームをかなり絞らなければならず、これもまた歪の発生につながります。
3.出力面では出品中のアンプから見ればうらやましい位の出力がありますが、本当にそれだけの出力が必要か疑問です。タンノイのスピーカーで25畳位の広さを考えると2ワットあれは充分かと。
4.トランス結合との事ですが、真空管アンプの場合、出力トランスは使わなければ真空管とスピーカーのインピーダンス変換が出来ないのでやむを得ないと理解しますが、電磁誘導による変換のため、微弱な信号に対し1次側から2次側に本当にロスなく伝送するかは疑問が残ります。出来れば使いたくありませんが、仕方なくです。
そのような中、何も真空管どおしの結合のために使うメリットは無いかと。

○出品中の真空管アンプは回路の構成がプッシュプルではなくシングルアンプとなります。
シングルは
1.回路の構成が非常に少なく部品による音質劣化が少ない。
2.プッシュプルのようにプラスとマイナスを違う真空管で制御するのではないため調整がいらない。真空管自体で勝手にしています。
3.本アンプは増幅構成が2段増幅のため、増幅率があまり大きくなくボリュームを上げる事ができ歪の面からも優位。
4.ハムバランスの調整がシャーシ上部にあるためそのままの状態で簡単に調整かできます。これは真空管を取り替えたりした場合にしますが。
5.デメリットとしては、プッシュプルアンプよりも出力が小さいくらいでしょうか?。

○VT52との違いはカソードと言う部分に使用する抵抗値が違うため、こちらを取り替える必要があります。
現状の抵抗値の状態でVT52を使用すると、電流が流れすぎて真空管の寿命がだいぶ短く(私もやったことがなくどのくらいかは?ですが)なるはずです。
逆に、VT52の抵抗値にしておけば6A3も差し替え可能ですが。音色はVT52とほとんど一緒です。
以上 個人的私感です。

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