阪神タイガース11 村山実 1972現役引退年実使用ユニフォーム上下 永久欠番 証明TV番組有り
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阪神タイガース11 村山実 1972現役引退年実使用ユニフォーム上下 永久欠番 証明TV番組有り
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V9巨人と覇権を争った昭和40年代、14年の現役生活を終えた1972〔昭47〕年のビジター用で、引退後に親しい関係者へ贈られた上下セットになります。
メーカーは久保田スラッガー製、夏用のシャリっとした麻混紡素材と強き時代の質実剛健なデザインが特徴で、裾裏に引退年を示す年度・番号タグ付。
この時代のユニフォームは支給枚数が少なく、上下セットでの現存は珍しい上、TV番組での鑑定VTRも付いた超珠玉の一着です。
―商品詳細―
〔仕様〕
1972 阪神タイガース／ビジター用
#11 村山実投手・引退年実使用ユニフォーム上下セット
〔タグ〕
久保田スラッガー製／布帛タイプ
【72B 11】の年度・番号表記。
〔サイズ〕
上＝身幅54×着丈80.5cm、下＝胴囲×丈cm
(選手実寸カットにつき、サイズ表記はありません)
〔状態〕
実使用による着用感はありますが、価値を損ねる汚れや
傷み等なく状態良好です。
球団史上最高のエース、打倒巨人に燃えた村山投手はこの精悍なユニフォームで9年間闘い、66年に25勝、67年に24勝、背中にネームが入るようになった70年には「戦後唯一の防御率0点台」を樹立。
兼任監督として奮闘したのは70年からで、72年はその複雑な役割に揺れる中、投手に専念するため指揮権を返上。チームは2位ながらもお家騒動に揺れ、遂には現役引退まで決めた波瀾の一年でした。
そして、シーズン終了後に「背番号11」は永久欠番に制定。
通算222勝は大卒最多、生涯防御率2.09は歴代6位、熱きザトペック投法が蘇る、忘れじの一着を是非いかがでしょうか？
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