受信機本体と取扱説明書(コピー)、以上2点の出品です。

内部は照明を全てLED化と一部不良の電解コンデンサ、半固定抵抗、トリマーコンデンサ等の交換と再調整をしております。

VFOも調整済ですが、バリコンが劣化(容量が増加?)している為かダイヤルスケールと実際の周波数に若干のズレがあります。

FRG-7としては中期の前半モデルで、本機が2機目の購入だったと記憶しております。

使用FETは3SK35から3SK40に変更された頃のモデルで(本機は3SK40)主にペディション用として活躍してくれました。

屋外への持ち出しが多かった為、レザーハンドルに劣化が見られます。

外観は年相応のキズ等がありますので、画像をよくご覧頂いた上でご入札をご検討下さい。

動作状況は後程YouTubeへup予定ですので、準備が整い次第追記します。

ご入札頂く際、評価に悪い又は非常に悪いがあり、お取引に不安を感じる方や転売目的の方、業者の方、落札後12時間以内にご連絡とお支払を頂けない方は誠に申し訳ございませんが、当方にて入札及び落札取消しとさせて頂きますのでご承知おき下さい。

又、落札後の返品、返金、クレームには一切対応出来ませんのでご了承下さい。

（2024年 3月 16日 16時 39分 追加）
追記、動作状況をyoutubeにupしました。https://youtu.be/1VUjDoTw0KE アンテナにはワイヤーアンテナを使用しての撮影です。日中の受信でハイバンドが良好でしたが、簡単なワイヤーアンテナでも十分機能しています。初期モデルの特徴としてファインチューニングがない事とスイッチノブが短い物が使われている事やメーターパネルの造作の違い等、後期モデルまでの移行に伴う改良が所々に見られます。

（2024年 3月 16日 17時 00分 追加）
追記、ご存じの方も多いとは思いますが、最初期のFRG-7ではスケールドラムの表示部分がフィルムシール貼付タイプでしたが本機では印刷のタイプが使用されています。又、ロックランプの点滅を調整しているRFユニットのVR102は外気温の影響をもろに受けますので気温が低い場合にはロックランプは点灯状態となり、高いと消灯状態になります。調整では気温15℃～20℃位でロックランプが正常に点滅するようにしてありますので、ランプの点滅に問題があった場合にはVR102を調整してみて下さい。