古伊万里 青磁輪花型物小向付2個 陽刻雲龍文 盃・杯・湯呑みにも 懐石道具・茶道具 柴田コレクションに同手が所載
匿名配送
このオークションは終了しています
この商品よりも安い商品
![【FU10】古伊万里 染錦 [草木梅紋柄] 色絵 向付 湯呑み 茶器 茶碗 茶道具 器 陶器 骨董品](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0505/users/e453665dc2f2515843fc0e5692c19d52862ab175/i-img1200x1200-1714803944wpb9s37.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
今すぐ落札できる商品
商品情報
画像クリックで拡大できます
古伊万里 青磁輪花型物小向付2個 陽刻雲龍文 盃・杯・湯呑みにも 懐石道具・茶道具 柴田コレクションに同手が所載
匿名配送
本人確認前
商品説明
江戸時代後期の古伊万里青磁です。
器の表面に型を押し当てて雲に乗る龍を表しています。
型の抜けは非常に良好で、龍の髭や爪などの詳細な部分まで確認することができます。
また、青磁釉は彫りの深いところに溜まって、陰影を際立たせています。
2個セットです。
若干重量は違いますが、同じ大きさで同じ文様です。
口辺は手が込んでいて、輪花状にカットして成形されています。
底は中央部を内側に押し上げた造り。
この手の器の約束どおりです。
柴田コレクションの図録に同手品が掲載されています。
「柴田コレクションⅥ」のP46の品（画像10枚目）です。
この手の雲龍文を陽刻の形で打ち出した器は、図録のように白磁のものもあります。
当方では白磁のものも所有していますが、高台は同じように中央部が内部に押し込まれています。
図録（画像10枚目）では、青磁のものの底部は平ら、白磁のものの底部は凹んでいます。
この類品の型物の器では、二通りの作りがあったことがうかがえます。
2つとも釉薬のムラ、抜けはありますが、気になる傷はありません。
堅く焼成されており、爪で弾くとピンピンと甲高い音が響きます。
江戸後期（18世紀後半～19世紀前半）。
口径 約11㎝。
高さ 約6.5㎝。
高台径 5㎝。
重さ 200gと170g。
※最後に出品してから、少々間が空きましたが、再びコレクションの整理を始めます。
気が付けば物が増えていきますので、最近買ったものも含めて100点程度を処分するために出品します。なるべく毎週の出品を目指していきます。
支払い、配送
支払い方法
-
Yahoo!かんたん決済
- PayPay（残高）
- PayPay（クレジット）※旧あと払い
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
