☆TILZ ティルツ BAKO Model 3C ピンクゴールド 色彩感のある音色 V.バックの3Cとは一味違う トランペットマウスピース 送料無料！☆
送料無料
匿名配送
このオークションは終了しています
この商品よりも安い商品
![BACH (バック) 35012CBAC トランペットマウスピース5C [No:021fsd2405]](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0505/users/6d37f10f8cd0ef1a91eb2f2767b48c32f43bf7df/i-img600x800-1716620788baqsnn23.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
今すぐ落札できる商品
![ディープ・ピリオド バック VINCENT BACH CORP．７Ｃ マウスピース トランペット用 [12]【匿名配送】](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0312/users/bd0b64b3bd6cf8587f1ca589809745d81bbc8508/i-img760x760-16700822556mpamr152106.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
商品情報
本人確認済
商品説明
ドイツのマウスピース専門メーカー、ブルーノ・ティルツ社のトランぺットマウスピース「3C」、ピンクゴールドプレート（ピンクゴールドメッキ仕上げ）です。
ボディには「Bruno Tilz Neustadt / Aisch 3C」という、ドイツらしい繊細な刻印が入っています。
ティルツのBAKOモデルは2023年3月から20%以上大幅に値上げされて、通常の銀メッキ仕上げのもので現在 定価 11,000円で販売されています。
さらに「ピンクゴールドメッキ」は、マウスピースへのメッキ代金だけでプラス1万円前後かかります。
ピンクゴールドは金75%、銅18%、銀5%、パラジウム2%という配合が一般的のようです。
唇への感触が通常の金メッキと違ってツルッと滑らないので、こちらを好む方も多いと思います。
また見た目のピンク色が美しく、銀メッキの楽器に装着した時も通常の金メッキと違って浮いた感じがしなくて良いと思います。
金（ゴールド）の高騰が世界的に止まらず、非常に高値で推移していて今後さらなる値上がりもありそうです。
楽器やマウスピースの金メッキも以前の軽く倍以上の価格がついていて、シルキーなど楽器メーカーによってはゴールドプレート（金メッキ仕上げ）の楽器の受注をストップしているところもあります。
金メッキは唇への感触が銀メッキとはかなり異なり、滑らかでリップの自由度が格段に変わると感じる方が多いようで、プロ奏者を中心に使用する人が増えてきています。
音色的にもしっとりとして少し重みのある良い意味でウェットな（濡れた）サウンドになる傾向があり、金管楽器やサクソフォーンでは世界的に金メッキの楽器の需要が高くなってきています。
フルートや木管楽器のキー部分、リガチャーにも、以前から金や金メッキ仕様は定番となっていて、高級オーディオの世界でも端子部分などの金メッキは耐久性以外にも音色の深みが増すことからよく使われています。
ウィーンフィルでもトランペットに始まり、最近ではホルンやテューバまで金メッキの楽器を使う奏者が増えてきています。
楽器もですが、直接唇に当たるマウスピースは特にメッキの効果が一段と表出するので、MONETTE社などマウスピースでは金メッキが標準仕様のメーカーも出てきています。
通常の金メッキは唇がツルッと滑る感触があって好みが分かれるところですが、ピンクゴールドは唇に適度な引っかかりがあってこの感触が好きな方も多いと思います。
ティルツのBAKO Model（バコ・モデル）は、ヴィンセント・バックの工房がニューヨークのマウントヴァーノンにあった時代のマウスピースを元にデザインされています。
古い「BACH」の「KOPIE（copy）」ということで「BAKOモデル」というネーミングだと思います。
作りにアメリカや日本のメーカーとは違う、独特の繊細さが感じられます。
BAKOモデルは発売以来非常に評価が高く、現在のV.バックのマウスピースとも、また古いV.バックのマウスピースとも微妙に異なる点があります。
演奏する方からするとマウスピースの選択肢が増えてうれしいです。
「3C」のメーカー発表の仕様は
リム内径 16.5mm
リムの形状 フラット
ボア（スロート） 3.6mm
カップの深さ M（ミディアム。標準的）
となっています。
V.バックの「3C」に近いサイズではありますが、微妙に異なる点もあります。
リムはV,バックの3Cに比べるとわずかにワイド（幅広）に感じます。リムの形状が絶妙で、唇に当てた時の感触がとても良いです。
リムからカップにかけて少し落ちたところに割とはっきりとしたエッジがあります。
高音域などで唇に少しプレスした時に絶妙に引っ掛かって演奏しやすい素晴らしいリムです。
リムの内側エッジからカップにかけて「えぐり」が少し多めにグイッと入っています。
リムの内径サイズ以上に音量や音色が豊かになるよう、カップの容量を増す配慮がなされていると同時に、バテてきた時に唇がカップ内に触れないようにもなっています。
カップはV.バックの3Cよりもわずかに深めになっています。
スロートの入り口付近はそんなに広くなったりはしてません。適度に輝かしい音色になるよう、バランスが取られているように思えます。
カップ内は敢えてうっすらと旋盤の加工跡をヘアライン状に残してあって、カップの中で息の流れや響きが微妙に複雑な乱反射をすることで良い音色を生み出すという話も聞きます。
バックボアも現在のV.バックの3Cよりもやや広めになっているようです。
シャンク先端も薄めで繊細な仕上げになっています。
サウンドは豊かさと輝かしさを兼ね備えていて、ダイナミクス（音量）の幅も広いです。
V.バックの3Cに比べると、ふくよかで色彩感ある魅力的な音色に思えます。
クラシックからジャズ、ポピュラーミュージックまで、演奏する音楽のジャンルを問わない多様性を持っています。
オーケストラ、吹奏楽からビッグバンド、ジャズコンボまで、演奏形態もオールマイティに対応できるマウスピースです。
吹奏楽部の中高生が使うのにも、非常に良いマウスピースだと思います。
男性奏者や大柄な方、歯が大きめの方は5Cよりも小さいマウスピースは窮屈に感じる方が多いと思います。
「3Cはサイズ的に大きいのでは？」と恐れることなく、3Cをためらわずに試していただきたいです。
現代ではクラシックでもジャズ・ポピュラーでも、ジャンルを問わず標準的なサイズと言えます。
外観のデザインもV.バックのマウスピースに非常に似ているので、他人から「変なマウスピースを使ってる」と思われることもありません。
唇に当てた感じや音色はV.バックのマウスピースとはけっこう違って、良い意味でヨーロッパ的（ドイツ的）な感じもします。
状態は全体に細かいキズが見受けられますが、演奏には支障ありません。
リムからカップ、スロート、バックボアからシャンク先端まで、丁寧に製作されているのがわかります。
マウスピースの表面とカップ内からバックボア、シャンク先端まで、綺麗に洗浄して適度に磨いてありますので、汚れなどの心配のない清潔な状態にしてあります。
おてがる配送 ネコポスで、日本全国送料無料にてお送りします。
ネコポスはヤマト運輸による匿名配送で、配送状況の追跡が可能です。
基本的にはポストに投函されるようですが、ポストに入らない場合は配達員の方からの手渡しになるので安心です。
上手く緩衝材を使いますので、厚み3cm以内での梱包でもまったく心配なくお送りできます。
厳重に梱包の上、ご送付いたします。
支払い、配送
支払い方法
-
Yahoo!かんたん決済
- PayPay残高等
- PayPayクレジット
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
配送方法と送料
- 送料負担
- 出品者送料無料
- 配送情報
-
- 発送元
- 山口県
- 発送開始
- 支払い手続きから1～2日で発送
- 海外発送
- 対応しません