HTC(Hollywood Trading Company) 1930～50年代に生産されていたスタッズベルト。今となっては年間数十本くらいでしか市場で出回らない希少なアイテム。 1994年,独立後にオーナーである ZIP STEVENSON はデニムに最も似合うベルト、スタッズベルトに全米を巡るバイイングにより出会った。でも、サイズや量、程度など顧客の需要にはとても応えられるほど手に入れられるものではなかった。そこで彼は当時使われていた工具、ジュエリーをもとに打ち込み始めて１年、彼の納得のいく、７０年間の月日を忘れさせられる手作り感のあるベルトに仕上げた。これがZIPとベルトのスタートである。 それから５年後の2000年より、HOLLYWOOD TRADING COMPANY (HTC)として、世界各国に愛されるベルトブランドとして現在に至る。全米を見渡しても数少ない MADE IN USA をHTCは誇りとし、変わることのない手作り感をこの先も続けていく。
本人確認済
カラーはベルトもスタッズもブラックです。
ただし、ベルトについては経年による下地のブラウンが出てきています。
それもまたレザー製品特有のいい味を醸し出しております。
サイズは36です。
メーカーが公表している実寸は約87cm〜97cmとなっております。
ベルト幅は約38mmです。
太過ぎもせず細くもなく、ちょうどよい幅かと思います。
こちらもスタッズがたくさん打たれている品はHTCの中でもハイラインの部類に入り、値段もとても高いです。
61200円（税抜）で購入しました。
大事にし過ぎて、着用回数は短時間に２回ほどです。
バックルも安っぽい感じではなくさすがHTCだけあって、シンプルながらもベルトに負けないドシっとした感じです。
ベルト裏にお馴染みの「HTC」の刻印がございます。
アメリカ製です。
本物をお求めの方は是非！
↓以下、HTCのブランドヒストリーを抜粋します。↓
HTC(Hollywood Trading Company)
1930～50年代に生産されていたスタッズベルト。今となっては年間数十本くらいでしか市場で出回らない希少なアイテム。
1994年,独立後にオーナーである ZIP STEVENSON はデニムに最も似合うベルト、スタッズベルトに全米を巡るバイイングにより出会った。でも、サイズや量、程度など顧客の需要にはとても応えられるほど手に入れられるものではなかった。そこで彼は当時使われていた工具、ジュエリーをもとに打ち込み始めて１年、彼の納得のいく、７０年間の月日を忘れさせられる手作り感のあるベルトに仕上げた。これがZIPとベルトのスタートである。
それから５年後の2000年より、HOLLYWOOD TRADING COMPANY (HTC)として、世界各国に愛されるベルトブランドとして現在に至る。全米を見渡しても数少ない MADE IN USA をHTCは誇りとし、変わることのない手作り感をこの先も続けていく。