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宇宙の小石/アイザック・アシモフ/ハヤカワポケットSFシリーズ3128
本人確認済
商品説明
著者：アイザック・アシモフ
翻訳：三樹青生
発行：昭和45年3月 3版 早川書房
作品紹介
シカゴに住む洋服屋の主人ジョゼフ・シュワルツは、郊外ののどかな舗道を歩いていて、落ちていた人形をまたごうと片足あげた瞬間消失した。
そのとき、現場からほど遠からぬ原子力研究所では粗ウラン鉱がとつぜん溶解し、猛烈なエネルギーを放出して係員たちをあわてさせていた。
そしてシュワルツは、数万年を飛び越えて、
銀河紀元827年の未来にいたのである!
その時代、全銀河系は銀河帝国中央政府によって統治されていた。
地球は辺境に浮ぶ、放射能にまみれた一粒の小石でしかない。
銀河帝国の総督の支配下にある地球人類は、放射能の汚染を免れた地域で細々と暮しをたてていた。
シュワルツは彼らの言語を理解できないまま、哺乳動物の神経組織の能力を増大させる機械《シナプシファイアー》の人体実験に附される。
時あたかも、銀河帝 国の圧制をはねかえそうとする地球人の秘密結社が地下運動を起している最中だった
茫々たる未来にひろがる銀河系文明の盛衰と、その中での地球人類の運命をドラマチックに描く巨匠アシモフのスケール雄大な未来叙事詩!
商品説明
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なにぶん半世紀以上昔の古書ですので、
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