幕臣サブロスキー ー江戸と長崎で終焉を見た男・大井三郎助の生涯ー 大井昇 長崎文献社 送料込み
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カテゴリ 製品情報 スペック・価格相場を見る 状態 目立った傷や汚れなし 個数 1 返品 返品不可 自動延長 あり 早期終了 あり 入札者評価制限 あり 入札者認証制限 あり 開始価格 980 円（税 0 円） 開始日時 2024.06.03（月）20:59 終了日時 2024.06.10（月）20:59 オークションID e1105923220
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商品説明
この度はご閲覧いただきまして、ありがとうございます。送料込みの設定とさせていただきます。
2008年11月初版。
カバーに細かい傷・シワ、帯に折れ・黒ずみ汚れが見られます。通常の読書にご不便はありません。
大井三郎助…って誰？
ああ、ペリー艦隊に初めて乗り込んだヒトね、って違います。それは中島さん。
開国に立ち合った開明派という点では共通していますが、大井さんは長崎で、ロシアのプチャーチンと対峙したヒトです。
その後、中島さんが海軍畑にすすんだのに対し、大井さんの方は支配勘定から御勘定に昇進するなど、行政面で活躍することになりました。
そして幕府瓦解後は、中島さんが士道に殉じたのに対し、大井さんは一線から身を引くことで、幕臣としての節を守りました。
本書ではその大井三郎助の子孫がまとめあげた、知られざる外交官の詳細な伝記です。
それではクイズ。正解は是非本書で！
問一
ロシア使節をもてなすために長崎奉行所が用意した料理は？
①オランダ料理
②懐石料理
③しっぽく料理
問二
安政元年12月、大井は突然御徒目付の吟味を受けることになったが、この時の御徒目付は誰の息子？
①榊原忠之
②遠山景元
③川村修就
問三
長州征伐の直前、大井は江戸から長崎へ赴任することになった。
長州が危険地帯となっていたなか、どのようにして長崎へ向かった？
①構わず山陽道を通った
②四国・伊予に迂回した
③外国船をチャーターした
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