プロジェクトA子シリーズ最後のOVA!「A-ko The ヴァーサス」全2巻 LD版セット!!

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    開始日時 2024.02.21(水)20:21
    終了日時 2024.02.29(木)00:21
    オークションID e1097157287

商品説明

プロジェクトA子シリーズ最後のOVA!「A-ko The ヴァーサス」全2巻 LD版セット!!

80年代をだ評するハチャメチャアニメ「プロジェクトA子」
その最後のシリーズ
「A-ko The ヴァーサス BATTLE 1 GRAY SIDE」
「A-ko The ヴァーサス BATTLE 2 BLUE SIDE」
の全2巻をセットにしました。

「プロジェクトA子」といえば、西島克彦原作、森山ゆうじキャラデザの名コンビで制作されて、いきなり劇場版から始まったのにもかかわらず、大ヒットを飛ばした作品ですね。
"ドタバタアニメなのに、ここまで気合を入れて製作していいのか?"と話題になりましたよね。
この「A-ko The ヴァーサス」は、その第5作目にあたり、実質上最後のシリーズになります。

「プロジェクトA子」「プロジェクトA子完結編」で一応の最終回を迎えました。
ですが人気が衰えず、新作を望む声が高まり、松竹とキャニオンレコードが企画しました。
ですが、本編のストーリーが完結しているため、人気である事をイイ事に今さら新たな物語をでっちあげるのはナンセンスです。
ナンセンスなのですが、なぜか現代ではよく使われる手法ですよね。(苦笑)
この時代にそんなことをすれば、アニメファンからの反感を買いかねません。
そこで苦慮した挙句、"if"の物語を制作する事にしたんだそうです。
本編のストーリー設定やキャラクターの立場などを全てリセットして、全く違うストーリーを作り上げました。

「A-ko The ヴァーサス」は1990年(平成2年)に制作された作品です。
 ストーリーは、どこかの宇宙。どこかの星での物語。
A子とB子は宇宙を舞台に飛び回るスペースナイツ。
そこに突然、バンデッドの獲物の中に紛れ込んでいたC子がアクシデントにより機体が壊れたため突然降ってきた。
という、やっぱりハチャメチャな展開で進行します。

タイトルにもある"ヴァーサス"ですが、単純にスペースバトルというだけの意味ではありません。
製作スタッフを2セクションに分けて、それぞれのチームで前編と後編を別々に制作しする事で、制作側でのVS構造を創り出しました。
前編の「GRAY SIDE」は、原作である西島克彦が担当し、後編の「BLUE SIDE」は河原祐二が担当しています。
それだけではなく、キャラデザや音楽、演出までも別々に制作する事で、相乗効果で制作のクオリティを上げる挑戦をしています。

このLDは"デジテル・マスタリング"した映像を収録してある。と記述してあるのですが、
これは現代と意味合いが少し違います。
現代で言うところの"デジタル・リマスター"や"デジタル・ニューマザー"、"デジタル・マスタリング"などの用語は、
だいたいが一度、動画ファイルになった映像を、デジタル映像編集機とかで映像加工したものを指します。
往年のアニメファンや古い映画ファンなどは、"本来の映像ではなくなってしまう"という事で、こういった加工を嫌いますよね。
ところが、この時代にはMPEGとかの動画ファイルが存在していませんので、CD化したりLD化したりする時に、映像ならネガフィルムからもう一度記録し直す事を指し、音声ならマスターテープから録音し直す事を指します。
今回の場合LDですので、"ニュープリント版"と同じ意味だと思います。
ニュープリント版なら大歓迎ですよね。ファンも納得です。

それに、なんといってもLD画質です。
さらに、こだわりCAV記録です。
ぜひこの機会に一気に楽しんでみてくださいね!

「プロジェクトA子」は、この時代に爆発的な人気を誇った「うる星やつら」の姉妹作品のような感じで登場しました。
キャラデザも「うる星やつら」「クリミーマミ」でお馴染みの森山ゆうじですしね。
「うる星やつら」で過激なドタバタやハチャメチャアクションがウケた事で味をしめて、"もっと過激なものを"という事で「プロジェクトA子」が誕生しました。
A子が走り回ると道路が壊れ、人の家の中も平気で走り抜けて物を壊す。そんなダイナミックなハチャメチャぶりが当時のアニメファンには刺激的でした。
成熟してきた現代では逆にそのハチャメチャな部分が"ひどすぎる"というので悪役のようにとられかねませんよね。
でも当時の若いアニメファンたちは、偉そうにしている大人たちの作った社会をブチ壊したくなるくらいのフラストレーションを抱えている人が多くいました。
ジェネレーションギャップは現代よりも大きく、
大人の中には、生まれた頃はテレビどころかラジオすら無かった時代の人も多く存在してましたので当然ギャップは物凄いものがありますよね。
そんな大人たちが仕切っている古臭くくだらない社会に、テレビゲームやPCを楽しむ子供が世に出てきているわけですから、それはもうとんでもないです。
そういう時代背景も含めてLDを楽しんで観るのもアリだと思いますよ。

余談ですが、
前記でも少し記しましたが、最近は"BD"とか"HD画質"とかいう感じで、やたらと画面がクッキリ、ハッキリ、シャープになっていたりして、なんだかいろいろ画像編集したのが多く出ているような気がするのですが、
当時の作品のほとんどがフィルムで撮影されています。当時の撮影機材とフィルムで、そんなに高精細な画面が記録できるはずがありませんよね。
映像がパンしたりスライドしたりするシーンも、やたらとスムーズにキレイに動いています。
それに、エンディングテロップとか、小さな文字までクッキリ!、そしてやたらとスムーズにテロップが上がっていきます。
そんなワケないですよねー??
中には昔のフル画面(4:3画面)の画郭の上下をトリミングして、現代のワイド画面に合わせた画面にして出ている作品もあるようです。
生フィルムを見た人がいたら分かると思いますが、フィルムの画郭が4:3なのですから、劇場版のようにスクイーズで横幅を縮めた縦長画面で撮影していない限り、4:3がフル画面なんです。
せっかく入手するなら、ノートリミングで全て見たいものですよねー。
それに、できれば余計な事をせず記録されたままをビデオディスク化してほしい。というのがコレクターはもちろん、当時の作品の映画やアニメ、特撮、ドラマなどを楽しみたい人たちの共通の気持ちではないでしょうか?

その点、LDならほとんどが当時のままを記録しています。当時はコンピューターを使って映像加工する技術なんてありませんから、余計な編集や加工もほとんどされていませんので安心して見れますよね。
ちなみに、劇場版の作品でもフィルム時代は4:3撮影しているものが多くあるんですよ。
海外の映画で"ビスタサイズ"の作品をLD版(ワイド版ではなくフルサイズで記録されたもの)とDVD版やBD版の画面を比較してみてください。
ほとんどの場合、LD版の方が上下に広く映像が記録されていますよ。
あえてLD画像のデメリット言うとしたら、LDが"絵の出るレコード"と言われるように、レコードと同様に面倒な事が多い事ですかね?
レコードを良い音で聴きたければ、優れたプレーヤーやトーンアーム、フォノイコライザーやチューニングアンプなどを駆使しなければならないように、
LDも、良いプレーヤーを使用するのはもちろん、それなりの画像再生装置を搭載したデコーダーやモニターが必要になりますからねー。
でもまぁ、AVファンはその面倒さを楽しむのがイイんですけどね。(笑)

それにしても、あのままLDが進化していたら・・、現代ではもっとスゴイ事になっていたかもしれませんね。
12㎝のブルーレイの容量を30㎝のLDサイズに入れて表と裏の両面に2層書き込みしたとしたら・・、とんでもない容量になっていましたからね。(笑)

さて、余談はここまでにしまして、
この商品は、いわゆるワンオーナーものです。
商品内容はどちらも、ジャケット、ディスクの2点です。
ジャケットの状態は、どれもキレイな感じだと思います。
ディスクの状態は、どれも目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。

※なお、この商品はソフトウェアですので、その性質上、返品、返金、交換などはできませんのでご了承ください。

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