主な仕様
トップ:ジャーマン・スプルース
サイド・バック:インディアン・ローズ ウッド
指板・ブリッジ:エボニー
ネック:マホガニー

その他の仕様
オリジナルグローバーロトマチックチューナー
ノンスキャロップドXブレイシング
ヘキサゴンポジションインレイ
アバロントリム&ロゼッタ
SQロッド


商品説明

1971年製のMartin D-41です。

トップは70年代初期に存在する木目の詰まったジャーマンスプルース、 サイドバックは1970年頃からハカランダに代わって用いられたインディアンローズウッドを採用。D-28をベースにD-45のようなインレイを施した美しいドレッドノートになります。
数年前の購入時よりピックガードの内側に沿ってクラックリペア箇所がございますが、丁寧にリペアされており動く気配はありません。
ピックガードはオリジナルと同じ黒で交換されています。
サウンドホール周囲にピックによる弾き傷、トップに打痕傷がございます。
その他、ウェザーチェックや日焼けなど年代相応の使用感はございます。
ネックヒールにはストラップピンが打ってあります。
以前にピックアップの取り付け加工があり、エンドホールが広がっております。現在はコンバージョン用エンドピンで対応しています。
ナット幅は約43mm近くのしっかりとした70年代グリップです。
弦高調整で指板がオリジナル時から比べると若干薄く加工してあります。
弦高は 12フレット6弦側で約2.6mm、 1弦側で約2mmの高さでサドルをいっぱいまで下げて調整しています。
ブリッジはオリジナルの高さをキープしています。
フレットは交換されており、余裕がございます。 70年代らしい粘り強い低中音が持ち味です。
ジャーマンスプルースのクリアな音抜けが加わりとても気持ちよく響きます。
年代違いの純正マーティンハードケース付きです。

※購入者のプライバシー保護、盗難防止のためシリアルナンバー下3桁は伏せさせていただいております。

（2022年 6月 27日 15時 18分 追加）
生活環境の変化により早めに売却したく、破格での出品となっておりますので、どうぞご検討よろしくお願いいたします。

なお、再出品は予定しておりませんのでご了承ください。