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製品情報 | スペック・価格相場を見る |
状態 | 目立った傷や汚れなし |
個数 | 1 |
返品 | 返品可 (ご返品は商品到着後三日以内に、ご連絡ください。) |
自動延長 | なし |
早期終了 | なし |
入札者評価制限 | あり |
入札者認証制限 | あり |
開始価格 | 682 円(税込 750 円) |
開始日時 | 2024.05.28(火)14:10 |
終了日時 | 2024.06.04(火)14:10 |
オークションID | d1136413193 |
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◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:帯なし。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784907276478
著者:堀越英美
作品内容:女の子は本当に〈ピンク〉が好きなのか国を越えてこれほど多くの女児がピンク色を好むのは、いったいどういうわけなのでしょう。 二女の母としての素朴な疑問からはじまる、〈ピンク〉の歴史と現代女児カルチャーの考察。 玩具からアニメまで、ドメスティックな現象から海外シーンまで。 女の子が、そして男の子が、のびのびと自分を認められる社会のために──。“ギーク母さん"こと『萌える日本文学』(幻冬舎)や『ギークマム―21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア』(共訳、オライリージャパン)などの著者、堀越英美がウォッチする現代女児カルチャー事情。欧米ではこうしたピンク攻勢に警鐘を鳴らす声も大きく活発な議論がかわされています。 本書では「ピンク・グローバリゼーション」現象を取り巻く議論をふまえ、近年社会現象となったアニメ作品や、欧米を中心に模索されているさまざまな玩具に顕著な女児たちの価値観の変遷を分析、そしてピンク色まみれの女児たちが自立した大人となる道を模索します。もっともピンク色に溢れているように見える女児向けコンテンツの世界から、いまその窮屈さをはねのけるいきいきとしたアイディアが芽吹きはじめているようです。Topicイントロダクション第一章 ピンクと女子の歴史第ニ章 ピンクへの反抗第三章 リケジョ化するファッションドール第四章 ピンクカラーの罠 日本女性の社会進出が遅れる理由第五章 イケピンクとダサピンク、あるいは「ウチ」と「私」第六章 ピンク・フォー・ボーイズ
出版社:Pヴァイン
出版日:20160226
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