様々なジャンルの要素を取り込んだクロス オーバー・サウンドを披露する、青柳 拓次を中心としたグループ、Little Creaturesによる1993年リリース作(日本盤CD)。ジャズとネオ・アコが融合したかの様な、オーガニック・ナンバー「All The Way To The Borderline」をはじめ、アッコースティックでレイドバックしたグルーヴが心地良い「Time Was Here」バルカン・サウンド好きにもオススメの裏打ちスカンキン・ナンバー「No Vote No Voice」等、表現力の豊かなアコースティック・サウンドを披露した傑作EP。