『エッフェル塔の新郎新婦』 シャガール・ポストカード（複製印刷）
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◆幻想的な世界を創り出し世界から評価される絵画の巨匠「愛の画家」シャガール。
作風は初期にはキュビスムの影響を受けたが、シュルレアリスムの先駆者として、花束，ビテプスクの思い出、
恋人たちなどのイメージを駆使し、愛・祝婚・戦争と平和などを豊かな色彩と奔放な幻想によって描き、幅広い
世代を魅了しています。
◆画 寸 ： 縦107mm×横 96mm（マット内絵柄寸法）
◆額 寸 ： 縦255mm×横203mm (ホワイト・インチ額）
◆額 外 寸 ： 縦273mm×横220mm (ガラス入り）
◆商品状態： 新品額。専用マット付（特注品）。未使用絵ハガキ。
1887年 ユダヤ人地区に９人兄弟の長男として生まれる。
1907年 サンクト・ペテルブルグ王立美術学校に通学する。
1910年 パリに留学。
1911年 「蜂の巣」と呼ばれるアトリエに移る。ロベール・ドロネー、フェルナン・レジェ、モディリアーニらとも知合う。
1912年 アンデパンダン展に初参加。サロン・ドートンヌに初出品。
1915年 ベラ・ローゼンフェルトと結婚。モスクワの美術展に油彩画25点を出品。長女イダ誕生。
1919年 ヴィテブスク・アカデミーの校長に就任する。
1922年 ベルリンで版画技法を学ぶ。処女作「わが生涯」銅板画集を刊行。
1923年 画商のアンブロワーズ・ヴォラールから招かれパリに移る。
1925年 版画集「死せる魂」の銅版画を完成する。
1941年 第二次大戦のため米国に脱出、ニューヨークで絵画活動を続ける。
1946年 ニューヨーク近代美術館で（マルク・シャガール回顧展）開催。初めてリトグラフ（石版画）作品に取組む。
1947年 パリの国立近代美術館で展覧会（マルク・シャガール回顧展）開催。
1948年 アメリカからフランスへ移り、パリ郊外に住む。
1957年 パリ国立図書館で版画の展覧会（マルク・シャガール回顧展）。
1959年 パリ装飾美術館で展覧会（マルク・シャガール回顧展）。
1964年 パリのオペラ座天上画が完成。
1973年 国立マルク・シャガール聖書のメッセージ美術館開館。
1974年 リトグラフ（石版画）「オデュッセイア」の制作にとりかかる。
1976年 日本でマルク・シャガール展開催。
1977年 フランスのレジオン・ドヌール最高勲章を授与される。ルーブル美術館で展覧会開催。
1985年 自宅で死去。享年97歳。
◆原則画像に写っているもののみでの出品となります。