RC CLUB フィアットアバルト695ss fiat abarth 695ss 東京マルイ RCクラブ ASF化改造品(2.4Ghz化）検：fiat500/fiat595 ミニッツ
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Dasmicro社製の基板でASF化したものとなります。改造品につき注意事項もあります。全文、一通り目を通してください。
・電子制御部をミニッツと互換の２．４Ghz社外基板（DasMikro社製）に交換してますのでステアリングの反応自体はオリジナルと比べ俊敏になってます。また、スロットルは５段階から比例制御へ、ブレーキもエンドポイント調整で最大値も可変となります。
・対応送信機はDasMikroの説明では
京商パーフェックスKT-18/KO PROPO RF-901SM/ RF-902SM/KO PROPO EX-1 ASF/京商シンクロスEX-5（ミニッツ用のみ）
となっております。（プロポは別途必要）当方では、KT-18 と RF-901SM （EX-1ur)での、作動を確認してます。どちらも問題なくペアリングできました。RF-901/902SM 対応ですのでヘリオス、ユーラス等でも操作可能です。（要ミニッツモジュール）
・車体はオリジナルですので、車体性能自体がアップしているわけではありませんが、2.4Ghz制御で、元の操作感（AM制御）よりだいぶよくなっております。また、部屋の片隅でさえノーコンになりそうな受信能力はミニッツ並みに上がってますので、体育館程の大きさでも問題ありませんでした。
・ペアリングボタンは電池ケースに空いている穴から操作できます。電気的にショートしない棒状のもので押してください。ペアリングはボタンを押しながら電源ONとなります。ミニッツ用の基板ですのでRCクラブの電池配置では、ボタンが押せません、最終画像の電池ケースを接続してのペアリングとなります。単四ｘ４の電池ケースはお付けします。（注）ケース接続はペアリング時のみです。電池そのものは付属しません。クリップの誤接続には注意してください。
・塗色は Mrカラーの グランプリホワイト。 オリジナルの６９５に近いかと思います。追加調合はしておりませんので、補修の場合は模型店で同色をお買いいただければそのままお使いいただけます。
・付属品はオリジナルの説明書（部品表（配置図）としてお使いください。）オリジナルの未使用タイヤ （コンデションいいです。）製品にはタイヤセッターで外径を合わせてたトイラジコンのスリック風タイヤが付いております。）未装着のミラー、となります。
！注意事項！
・洗練されたミニッツに比べれば車体自体の限界性能は低いです。コースなどを走らせるとリジットの駆動輪が浮き気味になりますし、跳ねます。が…あくまでミニッツと比べてでの話で一般の方が部屋で走らせる分にはASFで気持ちよく操作できると思います。
・ステアリングエンドポイントを上げすぎるとステアリングタイロッドの凹から 回転運動しているサーボホーンの凸が外れ噛みこんで戻らなくなる場合があります。電源を落として凸凹を合わせて戻せば問題ないのですが、慌てて力ずくで戻さないようおねがいします。その場合エンドポイント設定値を下げてください。
（注：一度、適正値に設定すれば走行時外れることはありません、汎用プロポを使うがゆえ、オリジナルプロポの設定範囲を超えた値を設定できてしまうためです。）
諸元
シャーシー：ｓｔｄ （マルイ）
制御：Ｄａｓmicro ミニッツ互換(ASF：受信機、ＥＳＣ部)
タイヤ：オリジナル（ノーマルタイヤ付属）
ホイール：ｓｔｄ（マルイ）
ボディ：塗装済み（メッキパーツは未接着）
モーター：ｓｔｄ （マルイ）
サーボ部：ｓｔｄ（マルイ）
中古のラジコンカーで改造車ということとなります、出品にあたり作動は確認しておりますが、受け取り後に動作が確認できたらあとはご自分で対応していただく事となります。