◆ 内 容 : Namba Hatch, Osaka, Japan 31st January 2024
◆ 音 源 : AUD from Original Masters
◆ 仕 様 : CD-R 2枚組
◆ 詳 細 :
【メーカーインフォメーションより】
特別ツアー“THE TIME CAPSULE 40th Anniversary Tour”で5年ぶりの来日を果たしたEUROPE。その全公演を完全体験できるオリジナル録音3連作が一挙リリース決定です!
本作は、そんな3連作リリースの第一弾。「2024年1月31日なんばHatch公演」の極上オーディエンス録音です。すでに来る新作に向けたシングル『Hold Your Head Up』も発表したEUROPEですが、その発売日はまだ未定。先だってデビュー40周年の記念ツアーを開始しました。そんな近況をおさらいするためにも、まずは活動概要を俯瞰して来日公演のポジションを確かめてみましょう。
●2023年
・6月5日ー7月15日:欧州#1(12公演)
・8月4日:フェロー諸島
“THE TIME CAPSULE 40th Anniversary Tour”
・9月21日ー10月15日:欧州#2(11公演)
《9月28日:シングル『Hold Your Head Up』公開》
・10月18日ー26日:英国(7公演)
・10月30日+31日:北欧(2公演)←※STOCKHOLM 2023
●2024年
・1月31日ー2月2日:日本(3公演) ←★ココ★
・2月4日:台湾公演
・4月13日+6月13日:欧州#3(2公演)
これが現在までに公表されている2023年/2024年のスケジュール。今回の来日公演は「大阪1回+川崎2回」の全3公演であり、本作の大阪公演はそのイの一番となる初日。しかも全世界的にも2024年の初日であり、故郷の2023年最終公演をレポートした『STOCKHOLM 2023 FINAL NIGHT(Shades 1933)』から3ヶ月を経た「次公演」でした。
そんな巧みのサウンドで描かれるのは、40年の歴史を2時間23分に濃縮したようなフルショウ。基本的には歴代の大代表曲を集めたグレイテスト・ヒッツですが、そこかしこに40周年だからこその特別曲も散りばめられている。オープニングを飾る「On Broken Wings」は37年ぶりの復活ですし、「More Than Meets the Eye」や「Always The Pretenders」も10年以上ご無沙汰だったレパートリー。さらには昨年9月に公開されたばかりの新曲「Hold Your Head Up」やデヴィッド・ボウイのカバー「Space Oddity」など、今回初お目見えの名曲も披露されています(ちなみに「Space Oddity」は「The Final Countdown」誕生のインスピレーションとなったルーツ・ソングだそうです)。
★「2024年1月31日なんばHatch公演」の極上オーディエンス録音。お馴染み“西日本最強テーパー”氏の最新録音で、極太な演奏音に距離感がなく(特にギターがスゴい!)、ディテールも超鮮明。目を閉じるとジョーイ・テンペストやジョン・ノーラムが目の前に浮かぶようなダイレクト感が素晴らしい。37年ぶりに復活した「On Broken Wings」や新曲「Hold Your Head Up」、ボウイの「Space Oddity」など、貴重曲も満載の40周年来日を極上フル体験できます。
Disc:1 (66:11)
1. Intro (Preview Of The Europe Documentary)
2. On Broken Wings
3. Seven Doors Hotel
4. Rock The Night
5. Start From The Dark
6. Walk The Earth
7. Hold Your Head Up
8. Dreamer (Piano Version)
9. War Of Kings
10. Vasastan
11. Girl From Lebanon
12. MC
13. Carrie
14. Stormwind
Disc:2 (77:09)
1. Interlude (Another Preview Of The Europe Documentary)