書籍/聞香の世界/香席.御家流/志野流の手前.香の茶の湯/組香とは.桜香とは/組香十徳.六國五味/初音蒔絵火取母.重文/根付に魅せられて/茶道
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書籍/聞香の世界/香席.御家流/志野流の手前.香の茶の湯/組香とは.桜香とは/組香十徳.六國五味/初音蒔絵火取母.重文/根付に魅せられて/茶道
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●●作家・朝吹真理子と行く鎌倉ー王朝の香りに・「ふれる」・旅・・・●●
ー”画像ー８～の続き”ー
★沈香一木による・「香道」・が室町期に成立する以前、香は平安貴族によって薫物・（練香）・として
愛されていた。自らも調合した薫物を室内に香らせ、衣服にも香を焚き染めた。当時の薫物の香りとは
どのようなものだったのだろう。小誌連載中の作家・朝吹真理子氏とともに、その雅な香りを鎌倉に求
めた。
●初音蒔絵火取母・（重要文化財・鎌倉時代）。
●●「同」・・・●●
●平安時代の・「六種薫物」・に・「ふれる」・（協力ー鬼頭天薫堂）・・・●
★鎌倉・鶴岡八幡宮の観光客で賑わう、小町通りに一軒の・「香司」・がある。その名は・「鬼頭天薫堂
」。屋号は明治時代の調香師・鬼頭勇治郎に由来する。今回は鬼頭天薫堂の香聞・「香寿庵」・で、平
安時代の薫物をレピシにならって再現した。目を閉じて、雅な香りを体験する。
★「六種薫物」・とは、平安時代以来の代表的な薫物を言い、銘はそれぞれ・「梅花」・「荷葉」・「菊
花」・「落葉」・「侍従」・「黒方」・の六種をさす。
●「秘宝」・・・●
●●「同」・・・●●
●ー当時の調合にならってー「六種薫物」・「黒方」・を作ってみよう・・・●
●●志野流の手前・「香の茶の湯」・を拝見する・（協力ー志野流香道松隠会）・・・●●
★足利義政に仕えた志野宗信を祖とし、始祖以来の伝統を今も受け継ぐ志野流香道。その志野流には香か
ら茶にアプローチする・「香の茶の湯」・という手前があるという。同流二十世家元・蜂谷宗玄匠が自
らの点前に合わせ、作法を紹介する。
●●「同」・・・●●
●●「同」・・・●●
●●「同」・・・●●
■■『茶道誌』・・・■■
●●『なごみ』・・・●●
**”（２０１５年４月・通巻第４２４号）”**
■■『特集』・・・■■
ー”香りが語るものを聞くこと”ー
●●「聞香の世界」・・・●●
**”（約・４１頁）”**
★仏教とともに日本に伝来した・「香」。
平安貴族は衣服に香を焚き染め、その後、公家や武士
は・「香道」・へと昇華させてきた。
香りは私たちに何を語りかけるのか。
そっと耳を傾けてみましょう。
■■『小特集』・・・■■
ー”掌中の小宇宙”ー
●●「根付に魅せられて」・・・●●
**”協力ー提物屋 ＳＡＧＥＭＯＮＯＹＡ”**
**”（１０頁）”**
★根付ーーそれは、小さくも精巧な美術品。
印籠や煙草入を組紐で帯から提げるための留め具とし
て用いられる男性の装身具。
江戸時代の武士や町人たちはこの小さな装身具に古典
の知識や洒落、メッセージを込めて、その・「粋」・
を競った。
無数のバリエーション、手のひらに載るかわいらしさ。
小さな形に無限の見どころを秘めた、根付の小宇宙を
じっくりと読み解こう。
■発行日＝平成２７年４月１日。
■発行所＝株式会社・淡交社。
■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。
■定価＝８００円＋税。
■状態＝美品。
●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。
●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが
●大きなダメージは・無く
●年代的には・良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より・経年を経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい。
★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！
●全・１２８頁・・・！！
●特集の・「聞香の世界」・は・約、４１頁！！
●小特集・「根付に魅せられて」・は・１０頁！！
●蒐集・資料などの・参考に・・・！！
●探されていた方は・この機会に・・・！！
●以下・詳細をご覧ください・・・！！
◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。
◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。
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■■『特集』・・・■■
ー”香りが語るものを聞くこと”ー
■■「聞香の世界」・・・■■
**”（約・４１頁）”**
★仏教とともに日本に伝来した・「香」。
平安貴族は衣服に香を焚き染め、その後、公家や武士
は・「香道」・へと昇華させてきた。
香りは私たちに何を語りかけるのか。
そっと耳を傾けてみましょう。
●●「香」・はどこからやってきたのか・・●●
◆伽羅木。
・銀座香十・蔵。
●●誌上体験・「香席への招待」・・・●●
**”香元-丸山堯雪（御家流香道師範）/協力ー銀座香十”**
●「組香とは」・・・●
●「桜香とは」・・・●
●「知っておきたい香の言葉」・・・●
●「組香十徳」・・・●
★香の特徴や効果を十あげたもの。
十一世紀北宋の詩人・黄庭堅の作といい、日本では一
休宗純によって広められたとされる。
●「六國五味」・・・●
ー”六國”ー
ー”五味”ー
ー”香はどこからやってきたのか”ー
●●「知っておきたい香の歴史をたどる」・・・●●
●古来・香の伝来。
●中世・香道の始まり。
●近世・近代文化人への広がり。
ー”飛鳥・奈良時代”ー
ー”平安時代”ー
ー”鎌倉・室町時代”ー
ー”安土桃山時代”ー
ー”江戸時代”ー
ー”明治時代～
ー”作家・朝吹真理子と行く鎌倉”ー
●●王朝の香りに・「ふれる」・旅・・・●●
★沈香一木による・「香道」・が室町期に成立する以
前、香は平安貴族によって薫物・（練香）・として
愛されていた。
自らも調合した薫物を室内に香らせ、衣服にも香を
焚き染めた。
当時の薫物の香りとはどのようなものだったのだろ
う。
小誌連載中の作家・朝吹真理子氏とともに、その雅
な香りを鎌倉に求めた。
◆東慶寺松岡蔵の展示室。
◆初音蒔絵火取母・（重要文化財）。
●「東慶寺の初音蒔絵火取母に・「ふれる」・・・●
◆東慶寺茶室・「寒雲亭」。
◆「寒雲亭」・の八畳広間で、初音蒔絵火取母に
対面する。
●「火取母」・・・●
**”文ー朝吹真理子”**
◆初音蒔絵火取母。
・重要文化財。
・室町時代。
●平安時代の・「六種薫物」・に・「ふれる」・・・●
**”協力ー鬼頭天薫堂”**
★鎌倉・鶴岡八幡宮の観光客で賑わう、小町通りに一軒
の・「香司」・がある。
その名は・「鬼頭天薫堂」。
屋号は明治時代の調香師・鬼頭勇治郎に由来する。
今回は鬼頭天薫堂の香聞・「香寿庵」・で、平安時代
の薫物をレピシにならって再現した。
目を閉じて、雅な香りを体験する。
★「六種薫物」・とは、平安時代以来の代表的な薫物を
言い、銘はそれぞれ・「梅花」・「荷葉」・「菊花」
・「落葉」・「侍従」・「黒方」・の六種をさす。
●「荷葉」・・・●
**”文ー朝吹真理子”**
●「秘宝」・・・●
**”文ー朝吹真理子”**
ー”当時の調合にならって”ー
●●「六種薫物」・「黒方」・を作ってみよう・・・●
**”作り方ー８図”**
●●志野流の手前・「香の茶の湯」・を拝見する・●●
**”協力ー志野流香道松隠会”**
★足利義政に仕えた志野宗信を祖とし、始祖以来の伝統
を今も受け継ぐ志野流香道。
その志野流には香から茶にアプローチする・「香の茶
の湯」・という手前があるという。
同流二十世家元・蜂谷宗玄匠が自らの点前に合わせ、
作法を紹介する。
ー”志野流香道手前”ー
●「香の茶の湯」・とは何か・・●
**”文・太田清史・（志野流香道松隠会理事）”**
●「香の茶の湯」・を、いざ拝見・・・●
ー”ここより白黒”ー
●●「香りを知れば、世界は広がる」・・・●●
**”談・蜂谷宗玄・（志野流香道二十世家元）”**
●●「香りと清浄心」・・・●●
**”文・玄侑宗久・（作家・福聚寺住職）”**
●●「私とお香」・・・●●
**”文＝倉本聰・（脚本家）”**
●●「茶の湯と香」・・・●●
**”文＝神津朝夫・（茶道史家）”**
●薬としての香と茶。
●二つの香の文化。
●茶会と香。
●炭手前と香。
●香文化の伝承。
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●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。
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