接眼レンズを片方外して、アマゾンなどで6-7千円ほどで販売されている下記のようなデジタル接眼レンズ(顕微鏡用カメラ)をはめ込むと、観察像をパソコンのモニターや大型テレビに映し出すこともでき、写真や動画撮影も簡単に行えます。 「顕微鏡カメラ USB HD CMOS デジタル接眼レンズ 5MP」(検索して下さい) この顕微鏡で実際に撮影した写真を載せていますのでご覧ください。 また、接眼レンズにスマートフォンのカメラを押し当てることでも観察像の写真撮影は行えます。 ※顕微鏡用カメラは当商品には含まれません。
型式: BH-2 ・ BHT
対物レンズ:
アクロマート A 4x NA0.10 160/-
アクロマート A 10x NA0.25 160/0.17
アクロマート A 40x NA0.65 160/0.17
接眼レンズ:
WHK 10x / 20L 2個
照明: 6V・20Wハロゲンランプ
年代: 1998年頃
当時参考価格: 約58万円
オリンパスの正立型顕微鏡です。外観はキズ、塗装はげ少なく良好です。光学系、メカ系、電気系問題ありません(影響ないレベルのホコリ、キズ除く)。接眼レンズの眼幅調整および視度補正できます。
対物レンズは4倍、10倍、40倍のバランスの良い3本です。接眼レンズはワイド視野の10倍です。
光源は6V・20Wのハロゲンランプで、自然光に近い白色光で観察するためのブルーフィルターが付属しています。同型のハロゲンランプはアマゾンなどで数百円から2000円ほどで販売されていますので、もし切れても交換は容易です(もしハロゲンランプを交換時される際には、皮脂が付くと電球寿命が短くなるとされていますので、素手で触らないようご留意下さい)。ランプは本体にほぼ収納されており、大型化した最近の研究用顕微鏡と比べ、本体がコンパクトで取り回しが容易です。
1998年頃の製品ですが、当時最高レベルの光学性能と拡張性を備え、トップクラスのシェアを獲得した高精度研究用顕微鏡です。まだまだ現役で大学の研究室や病院で使用されています。ノーブランドの学習用顕微鏡や学校などに設置してある単眼の顕微鏡とは現在でも一線を画すクリアな視野での観察が可能です。
別売りのオプション品を加えることで、偏光、蛍光、位相差観察にも対応します。
※オプション品は当商品には含まれません。
接眼レンズを片方外して、アマゾンなどで6-7千円ほどで販売されている下記のようなデジタル接眼レンズ(顕微鏡用カメラ)をはめ込むと、観察像をパソコンのモニターや大型テレビに映し出すこともでき、写真や動画撮影も簡単に行えます。
「顕微鏡カメラ USB HD CMOS デジタル接眼レンズ 5MP」(検索して下さい)
この顕微鏡で実際に撮影した写真を載せていますのでご覧ください。
また、接眼レンズにスマートフォンのカメラを押し当てることでも観察像の写真撮影は行えます。
※顕微鏡用カメラは当商品には含まれません。
観察用プレパラートは自分で作製しても良いですが、アマゾンなどで販売されている下記のような標本セットもお勧めです。
「プレパラート 顕微鏡観察用 植物 菌 動物 初級用」(検索して下さい)
※プレパラート標本は当商品には含まれません。
写真に含まれるものが全てです。ケース・説明書は付属しません。取扱説明書が必要な方は、以下のキーワードでウェブ検索して頂くと、英語版ですがマニュアルのPDFファイルを無料でダウンロードできます。
「OLYMPUS BH-2 BHT Manual」
宅急便120サイズで厳重に梱包してお送りします。送料は別途必要です。
あくまで中古品の現状販売ですのでノークレームノーリターンでお願いします。
研究・プロ用途にも十分耐えますし、お子様の理科教育などにもいかがですか?