フォーク・クルセイダーズ~サディスティック・ミカ・バンドを経て、 ソロアーティストとして数多くのヒットを放ち、 常に日本の音楽シーンの第一線で活躍し続けていましたが、 2009年に自ら命を絶ってしまった、加藤和彦の、 1985年に発売された、初のアナログ12インチシングルLP、 『Harry's Bar special Venetian Mix』です。
曲目は SIDE A 1. ハリーズBAR (HARRY'S BAR - Special Venetian Mix) ? (6:34) SIDE B 2. 真夜中のバレリーナ (MIDNIGHT BALLERINA) ? (2:51) 3. ソング・フォー・ヴェネツィア (SONG FOR VEN〓ZIA) ? (4:09)
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フォーク・クルセイダーズ~サディスティック・ミカ・バンドを経て、
ソロアーティストとして数多くのヒットを放ち、
常に日本の音楽シーンの第一線で活躍し続けていましたが、
2009年に自ら命を絶ってしまった、加藤和彦の、
1985年に発売された、初のアナログ12インチシングルLP、
『Harry's Bar special Venetian Mix』です。
「Harry's Bar」は1984年に発売された9枚目のソロ・アルバム『ヴェネツィア』の収録曲で、
安井かずみが詞を手がけ、ヴェネツィアに実在する同名のバー・レストランを舞台にしています。
この楽曲は、同アルバムが発表された1984年に非売プロモーション盤として7インチシングルで頒布されたが、
翌年に録音エンジニアの大川正義によってあらたに「スペシャル・ヴェネツィアン・ミックス」と
名付けられたリミックスが施され、45回転の12インチレコードで発売されました。
サウンドの特色としては『ヴェネツィア』収録曲の「水に投げた白い百合」のイントロに
使われていた寺院の鐘の音等が挿入されているほか、随所にミックスの差異が聞き取れ、
収録時間もアルバムより2分ほど長くなっています。
一方、カップリング曲には「真夜中のバレリーナ」と「ソング・フォー・ヴェネツィア」が使われ、
いずれもアルバムと同一の音源が用いられています。
なお、当シングルは音質向上のため特に高レベルのカッティングが施された
アナログレコードのみの発売で、CD化はされていなません。
アート・ディレクションは小暮徹が手がけ、ジャケットはE式です。
表にはカーニバルの仮面を着けて中世イタリアの貴族に扮した加藤の写真が使用されています。
曲目は
SIDE A
1. ハリーズBAR (HARRY'S BAR - Special Venetian Mix) ? (6:34)
SIDE B
2. 真夜中のバレリーナ (MIDNIGHT BALLERINA) ? (2:51)
3. ソング・フォー・ヴェネツィア (SONG FOR VEN〓ZIA) ? (4:09)
全作詞:安井かずみ、作編曲:加藤和彦
ミュージシャンは
加藤和彦 - ヴォーカル、ギター、キーボード
マーク・ゴールデンバーグ - フェアライトCMI、ギター、ピアノ、ベース、ドラムス
浜口茂外也 - パーカッション
です。
2023/10JPOP
・商品は中古品です。
・帯は元々ありません。
・帯代わりのステッカーがジャケットに貼ってあります。
・盤は良好です。
・ジャケットは僅かにスレ、リングウェア、4~5cm天井裂けがあります。
・ライナーは僅かに折れがあります。
・レコードは保護カバーをお付けして、
ダンボールに包装して、発送致します。
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16:02 2023/09/22