本作は、ロビンが戻り3人が揃ってからの6枚目、75年に発表した通算11作目のアルバムで、「Jive Talkin'」(2枚目の全米1位)/「Nights on Broadway」(全米7位)/「Edge of the Universe」などR&Bの影響を受けた曲、「Songbird」やオリヴィア・ニュートン・ジョンに提供した「Come on Over」などのバラードなどを収録し、バランスのとれた作品に仕上がっています。また、本作で初めてバリー・ギブが裏声にも近いファルセット・ボイスを披露し、ディスコを取入れる予感を感じさせます。