②昭和レトロなアドレス帳/住所録/電話帳、新品未使用桐箱入りピッカピカ/漆塗り【箔一/東箔(金箔細工/漆)】金沢伝統工芸品、♯朝来佐嚢♯

昭和の時代のアドレス帳です。伝統工芸品クラスの品物です。
※入札時に個数選択頂ければ、最大で2個お譲りできます。但し、1個には紙箱が付属しません。
※他にも、私がコレクションしてきたアドレス帳を出品してますので、そちらとの同梱がお得かと思います。

◎新品未使用ですのでピッカピカです。
◎1個は箱入りです。2つ目の品物には紙箱と小冊子がありません。
◎金沢伝統の金箔を変色させて貼り付けた伝統工芸品です。箔一/東箔の製品です。
◎箔一の金箔工芸品に関する小冊子も付属します。
◎伝統工芸品の範疇に入る、とても美しい住所録/電話帳です。芸術品と言えます。
◎サイズはだいたいですが、縦19cm、横14cm、厚み2cmです。箱のサイズです。
◎重さ(箱ごと)はだいたいですが370gです。
◎ゆうパケット(210円)でも発送できますが、厚みの制限から緩衝材がほぼ使えませんし、破損時の保証もありません。かなりの高級品ですので、できればゆうパックを選択されますことをお勧め致します。他のアドレス帳との同梱の場合は、ゆうパックとなります。

昭和の時代は、敗戦後の焼け野原からの復興の歴史でもあります。なにもないところから欧米諸国に追いつくべく、食べ物もろくになく、着るものもろくなものがない中で、なりふり構わずがむしゃらに働くのです。
その甲斐あって次第に欧米に追いつくのです。右肩上がりの経済、物価、給料で活気溢れる時代になるのです。
連絡が、郵便はがき、電報、赤電話であった生活から、各家庭に黒電話が普及するまでになるのです。
黒電話を持つことは、昭和の時代にはステータスだったのてす。お金持ちしか持てないくらいの品物なのです。黒電話があると信用があるので、ローンや月賦の審査も簡単に通るのです。
ですが一億総中流の時代になって、多くの家庭に黒電話がある世の中になるのです。
その頃、黒電話の横には、必ず電電公社の電話帳がおいてあるのです。でもその分厚い電話帳で、いちいち電話番号を調べるのは面倒なので、よく電話をかける相手先の電話番号は、その家専用の電話帳が置かれているのです。あいうえお順になっていて、鉛筆で書き込んでいくのです。

今回の品物はそんな時代の家庭ごとに持っている専用の電話帳です。新品未使用です。しかも伝統工芸品である金沢の箔一の表紙でできています。金箔を使い漆を塗った金沢伝統の東箔の品物です。芸術品と言っても良いものです。電話帳としては最高級のクラスになるかと思います。もちろんとても状態の良い品物です。コレクションに如何でしょうか。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input

削除
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