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![kk29-7618[GGG]【真作】上村淳之 シルクスクリーン「水辺の鳥(秋)」額装 直筆サイン エディション 限定150部](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0411/users/e6da07e9526594aa676cab891aa2d7ab36b45b3e/i-img800x600-17012380005vgsjb331908.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
大場正男 『 King／Qween 』 ペーパー・スクリーン 直筆サイン入り 限定200部 額装 【真作保証】 大場 正男
本人確認前
商品説明
＊ペーパー・スクリーン版画の発展興隆に注力した 大場正男 の ペーパー・スクリーン作品 『King／Qween』です。
直筆サイン入り 限定200部 額装品 【真作保証】です。
＊大場正男 ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
・作家名：大場正男（おおば まさお）1928年 - 2008年
・作品名：King／Qween
・技法：ペーパー・スクリーン
・イメージサイズ：約15 cm×約10 cm（King／Qweenともに同じサイズです。）
・マット紙窓枠サイズ：約22.0 cm×約16.5 cm（King／Qweenともに同じサイズです。）
・額装サイズ：約41 cm×約56 cm
・サイン：直筆サインあり
・エディション：200部
・制作年：？？
・コンディション：良好です。
＊それぞれの作品下部に、直筆サインと作品名、エディションの記載があります。
画像でご確認下さい。
＊コンディション：作品は良好です。額は、フレームや裏蓋に擦り傷がありますが、このまま飾って楽しんでいただけると思います。
画像でご確認ください。
大場正男 （おおば まさお） 1928年 - 2008年
日本の版画家。孔版画の一種である、インキを透す特殊和紙を版材とするペーパー・スクリーン版画の発展興隆に注力した。
＜作者コメント＞
「ペーパー・スクリーン版画は日本で生れ、日本で育った現代版画です。ペーパー・スクリーン版画の版式は孔版に属するもので、＜捺染＞、＜紅型＞等日本の古い絵画の技法に＜謄写版＞の技法、それに作者が発見、工夫して得た＜特殊な技法＞を混えて表現されたものです。＜面＞はインクを透す紙と透さない紙を使って版をつくり、＜線＞は主に謄写版を使って版をつくります。刷りは、油絵具など油性のインクを使って刷り重ねます。独特のマチエールと、色と色が重なることによって生まれる深い色彩が特徴です。 私はこの技法を使って創始来40数年の制作を続けています。モチーフとしては鳥、樹、蝶、十二支、古代、星座などがあり、音楽的ともいえるリズミカルな展開で、＜新鮮＞な心を大切に、美しい＜いのち＞の世界を謳いあげています。」（作家コメント「わたしのかたち」『版画年鑑2000』阿部出版より）
＜略歴＞
1928年 福岡県に生まれる
1956年 孔版画を始める
1962～64年 銅板・リトグラフ・木版・金工・七宝等の技法を学ぶ
1969年～ 日本版画協会展、国展、日動版画グランプリ展、CWAJ展、他国内外へ多数出品
1978年 日本美術協会賞受賞
1983・86年 スウェーデン・アカデミー文化賞
1990年 世界カレンダーコンクール銀賞
1992年 福岡県美術協会展受賞。ノルウェー国際グラフィックトリエンナーレ委員会より受賞
1998年 第17回国際Exlibrisビエンナーレ・大賞
1999年 「大賞受賞作家」個展（ワルシャワ）
2000年 福岡市文化賞受賞
＜収蔵＞ ウェストパック美術館（オーストラリア）、南海島郡美術館（韓国）、マルモ現代美術館（スウ ェーデン）、利尻富士見美術館（北海道）、朝日村美術館（山形）、プリンストン大学（アメ リカ）、マルボルク・キャッスル博物館（ポーランド）ほか
（出典：ギャルリーしんくら）
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