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初版set 田中光二4冊黄金狩り/キツネ狩り/荒野と拳銃/パンサー、罠を跳べ ハードボイルドサスペンスミステリーミステリ
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田中光二4冊set 黄金狩り/キツネ狩り/荒野と拳銃/パンサー、罠を跳べ
黄金狩り 昭和62年7月20日初版 祥伝社発行
キツネ狩り 1980年12月15日初版 徳間書店発行
荒野と拳銃 1988年9月15日初版 徳間書店発行
パンサー、罠を跳べ 1982年3月15日初版 徳間書店発行
黄金狩り
大河アマゾンに眠る200キロの黄金を引き揚げよう”ブラジル放浪中の星川陽二は、東海林から意外な計画を持ちかけられた。実業家ネメスから資金を調達した二人は、美女アマーリアや、米国人ダイバーらと共に食人魚ピラニアの群棲する河底へ、決死のダイビングを開始した。はたして、黄金狩りは成功するのか。複雑に絡み合う黄金を巡る男と女の野望、そして死の罠…。著者自ら踏破したアマゾン流域を舞台に描く、アドベンチャー・アクションの傑作!
荒野と拳銃
射撃場はカリフォルニアの広大な荒野の一角にあった。来島勝はマガジンを銃に戻すと、薬室に一発送りこんだ…。5年前、新婚旅行で西海岸を訪れ、FBIの射撃インストラクターを紹介されて以来、病みつきになってしまったのだ。いまやガンショップを経営する彼は、愛妻・真子と幸福な毎日を送っている。だが突然、3人組の暴漢がその幸せを打ち砕いてしまった。砂塵舞い、硝煙ただよう現代版西部劇。
田中光二
1941年ソウル生まれ。早稲田大学卒業後、NHKのプロデューサーを経て作家デビュー後は数多くのSFやポリティカル・アドベンチャー作品を上梓。『黄金の罠』で第一回吉川英治文学新人賞を受賞
【状態】
経年劣化により強めの焼け、シミ、カバーにスレは御座いますが、通読に問題は御座いません。
※キツネ狩りの5ページ程、上部に水濡れによるヨレが御座いますが通読に問題は御座いません。