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![CD05-7705[GGG] 彫刻家 矢野秀徳 ブロンズ 裸婦像 高さ44㎝ 重さ4.4㎏ 置物 師 北村 西望](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0503/users/e6da07e9526594aa676cab891aa2d7ab36b45b3e/i-img600x800-1709612996rpapo177350.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
1952年に、壺井栄が発表した小説、『二十四の瞳』（にじゅうしのひとみ）の舞台、
小豆島にて香川県丸亀市出身の彫塑家、矢野 秀徳氏が「二十四の瞳」をモチーフに制作し、
建立された記念像が「平和の群像」です。それを矢野秀徳先生自身がオブジェを作成し、
それを原型にして製作されたものです。台は木製、オブジェの材質は銅かと思いますが定かではありません。
【矢野 秀徳（Hidenori Yano）】
1907 香川県丸亀市に生まれる。
1929 東京美術学校（現・東京藝術大学）彫刻科、卒業。
1930 日本美術院、初入選。
1933 帝展初入選、以後、連続入選。
1935 日本美術協会展にて、銀賞を受賞（同1937年）。
1942 文展に無審査推薦される。
1948 県展にて、文部大臣賞を受賞。
1957 日彫賞を受賞（同1958年）。
1963 日展委属。
1968 日展にて、菊花賞を受賞。
1971 日展審査員・会員となる。
1996 1月13日、逝去。享年、88歳。
翌年、11月4日、文化功労者となる。
※画像のインテリア、小物類、服飾品など出品物以外は付属致しません。
※採寸、寸法は多少の誤差がある場合がございます。
オブジェ：不明(銅かと思いますが定かではありません。)
※コンディションランク詳細はコンディションランク表をご覧ください。
古いお品ですので多少の傷、擦れ等御座いますが、 経年の割に綺麗なコンディションかと思います。感覚には個人差御座いますので、念のため、 気になる方、神経質な方はご購入をお控えくださいませ。 あくまでヴィンテージ品ということをご理解の上、ご購入お願い致します。
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