おちまさと 人間関係は浅くていい。 (扶桑社新書)
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おちまさと 人間関係は浅くていい。 (扶桑社新書)
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説明
内容紹介
人気プロデューサーが、あえて断言!
「人間関係が深いと、いい仕事はできません」
サラリーマンのストレス原因のトップは職場の「人間関係」。社内うつや職場のいじめが社会問題化している背景には、
“人間関係は深くなければいけない"という既成概念が影響していると思われます。
しかし、TwitterやFacebookといったコミュニケーションツールが一般的になったいま、
そんな旧態依然とした人間関係のあり方も変わるべき! 本書は、浅くていい「理論」、浅い関係から生まれる「仕事への効果」、
浅くてもよりよい関係を築ける「実践法」をベースに展開。
ストレスを抱えるサラリーマンに必要なのは、人間関係のパラダイムシフト。悩みから解放され、
よりより会社生活を送りたいあなたに贈る、画期的なコミュニケーション論です!
【内容】
◆第1章 旧世代の「人間関係」を解体する ●一年に一回会うだけでいい「織姫・彦星」理論 ●今日から「飲みニケーション」は禁止! ●答えのない「友達」の定義……etc.
◆第2章 人間関係ファシズムからの解放を
●「義理チョコ」に振り回されるな ●必要なのは「鈍感力」である ●「つかず離れず」のすすめ……etc.
◆第3章 「人間関係=アプリ」理論
●「出世」はしなくてもいい ●デスクに縛られない「ノマドワーク」 ●人間関係のアウトソーシングをせよ…etc.
◆第4章 「浅い」人間関係の構築術・実践編
●忘年会には顔を出すな ●「バタバタしてまして……」禁止令 ●相手との距離感を保つ「カウンター力」を磨く
●「ブログ断食」と「フォロー断食」……etc.
第5章 「孤独力」を使いこなそう
●人間関係を深めると人は「孤独」になる ●マイペースを維持する「孤独力」 ●人生は「まさか」と「初めて」でできている
……etc.
内容（「BOOK」データベースより）
仕事における人間関係の悩みが消える!人気プロデューサーが、あえて断言。人間関係が深いと、いい仕事はできません。
著者について
おちまさと◆1965年、東京都生まれ。プロデューサー。『学校へ行こう! 』などの企画や『仕立屋工場』『空飛ぶグータン』など
数々のヒット番組の企画・演出・プロデュース、またWebサイトの企画・プロデュースをはじめ、数多くのプロジェクトや
企業ブランディングも手掛けるオールラウンドプロデューサーとして活躍中。デザインや書籍やゲームプロデュース、作詞、雑誌連載、
本の執筆、講演など、その活動は多岐にわたる。著書に『企画の教科書』シリーズ(以上NHK出版)、
『小沢一郎総理(仮)への50の質問』(扶桑社)、『相手に9割しゃべらせる質問術』(PHP新書)『気づく技術』(ダイヤモンド社)など多数。
（2018年 2月 1日 23時 03分 追加）