a). 技術的、スペック面での違い o HDMIv2.0かv1.4か、はたまたv2.1か。当然価格が違います。 o 端子部分が亜鉛合金かアルミか樹脂か。亜鉛合金のは 高いですが、高いだけのことはります。 o 省電力性能 Panaのプレーヤー900はHDMI給電能力がとても低く、 そのため光HDMIの消費電力が大きいものは使えないです。 省電力性能は価格への影響はありませんが、入手の際は 気をつける必要があります。
b). 手間、完成度、熟練度の違い o 完成品検査をしっかりしているか、それとも簡易的か、はたまた 検査ナシか。安いのは検査すらしていませんので不良品を掴む 確率が高いです。 また、検査のレベルでの違いもあり、どこまで余裕を見ているかが 違ったりします。たとえばHDMIv2.0は規格上は最大18Gですが、 18Gが通ればOKとしているところもあれば、21Gくらいまで通るか 検査しているといっているところもあります。
さて、上記 a, b, c のうち、見て誰でもわかるものは a ですが、 一方、b と c は見た目ではその違いはわかりません。 ですがそれら違いは確実に価格差となります。だた問題は、 b と c は 確かめようがないことです。 逆に、安くしようとするならば、この確かめられないところをまずカットします。