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たびたび大和の地を訪れ、様々な太子伝と仏教経典に学んで思索を深めた著者が、戦中戦後の激動の時代に書き継いだ、奇跡的な労作。異文化と対峙し、混迷に正面から立ち向かった信仰の巨人の実像と伝承に、驚くほど大胆に迫る。
初版刊行は1946年。戦時中、名著『大和古寺風物誌』を著した著者が、その後もっとも惹き付けられた存在が、聖徳太子だった。戦渦が拡大し、物資が窮乏するなか、「空襲警報中は自宅で鉄かぶとを背負ったまま執筆していた」(本書後記より)のが本書。混乱と改革に真正面から対峙した太子のおもかげは、1300年の時空を超えて、戦中戦後を生きる著者を大いに惹き付け、奮い立たせたといえよう。
本書は、単に太子の事績をのべたものではない。苛酷な時代にあって、入手し得る多くの太子伝と仏典を読み解き、検証し得るさまざまな伝承に接するなかで、異文化理解の意味をかみしめ、宗教と信仰の本質に肉薄した奇跡的な労作である。
亀井勝一郎
1907(明治40)年、函館生まれ。評論家。東京帝国大学文学部美学科中退。治安維持法違反容疑で検挙投獄されたことを契機として転向。1935(昭和10)年、保田與重郎らと同人誌「日本浪曼派」を創刊する。文芸評論家として旺盛な執筆活動を続け、戦後は大和への旅をとおして育まれた仏教美術や古典への関心から活発な文明批評を展開、「日本人の精神史研究」(1959年連載開始、1965年に菊池寛賞受賞)をライフワークとした。著書に『大和古寺風物誌』『愛の無常について』『恋愛論』などがある。1966(昭和41)年没。