このSHM-CDは、ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンドが高く評価されたプレスですが、高音質SHM-CD(Super High Material CD)は、通常のCDとは別種の液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を採用し、素材の透明性が格段に向上したことによりマスター・クオリティに限りなく近づいた高音質CDです。素材の透明性そのままの、分離の良いクリアなサウンドは、まるでガラスの曇りを拭き取ったかのようです。オーディオで最も難しいといわれる低域の量感が引き出されたスケールの大きなサウンドです。マスターに忠実な奥行きある音場の中に、フォーカスの引き締まった音が正確に定位する、粒立ちの良い立体感溢れるサウンドが特色で、ライヴ会場やスタジオの空気をそのまま持ち込んだような臨場感、実在感が魅力的です。もちろん、CDフォーマットですから、普通のCDプレイヤーで再生出来ます。
キース・ジャレット 『ザ・ケルン・コンサート』
日本盤 高音質 SHM-CD
ルビジウム・クロック・カッティング
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1975年1月24日にケルンのオペラハウスでライヴ録音したアルバムで、キース・ジャレットの完全即興のソロ・ピアノとして最も高く評価されていますが、ひどい条件の下での演奏でした。
チューリッヒ公演から五百キロ以上を車で移動し、寝不足が続いていたこともあって、背中が痛く、腰にサポーターをつけての演奏でした。おまけにオペラ公演が終わった十一時半からの演奏でした。
この曲を譜面に記すことで、モチーフの発展のスタイルや、作品の構造についても発見がたくさんありました。楽譜が得意ではない方も、楽譜を眺めながら聴くことで、より深くお楽しみいただけると思います。
↑エアキャップは使えませんから万が一プラケースが割れても気にならない時にお選びください。↑
1. ケルン、1975年1月24日パートI 26:01
2. ケルン、1975年1月24日パートIIa 14:54
3. ケルン、1975年1月24日パートIIb 18:13
4. ケルン、1975年1月24日パートIIc 6:56
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