Lansche Audio No4.1 コロナプラズマツイーター ランシェオーディオ
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このアップデートで今まで少し感じていた高域の情報量不足が解消されました。
ツイーターの修理費は時価で、この時はおよそ38万円程度だったと思いますが、場合によっては～60万円くらいの覚悟が要ります。
修理費用を気にする方もいると思いますが、ランシェはサイレントで常にバージョンアップが行われているので、何年かに一度メンテ兼アップデートを兼ねた費用としては悪くないのかもしれません。
付属物は電源ユニットとツイーター掃除用に金属ブラシと固めの綿棒（無水エタノールを浸けて電極に押しつけて使用ください）で、元箱はありません。
ムンドルフと思しきスピーカー端子は赤色が経年に弱いようで、スペード部分に割れがあります。
スペード部分の裏が空洞だった為制振も兼ねてゴム系接着剤で補強していますが、強い力を入れないようにしてください。
背面パネルを外せばレンチ1本で交換できるので、気になる方は同社のφ6mmスピーカー端子に交換してください。※サイズはご自身でもよく確認ください
ttps://partsconnexion.com/collections/binding-posts-1/products/mundorf-connector-tpcu67ogc-mconnect-binding-post-6mm
フルテックはサイズが合いませんでしたが少し穴を大きく加工すれば取り付けできそうです。
外国製の為、極稀にスピーカーのメーカーロゴが点灯しないこともありますが、仕様とのことです。
対策できるが音に影響がある為あえてそのままと聞いています。
電源ユニットの電源LEDも左右で明るさが少し異なります。
コロナの光もゴミの付着等で左右に多少色の違いが出ますが、音にはほぼ影響ありません。
使用頻度は上記のアップデート後は週末に2時間程度、寿命に配慮して天面にファンを置いての運用、また去年夏頃に他社スピーカーを購入してからはスペースの都合上ほぼ使用していませんでした。
配送に関しては、池田ピアノや共立ラインサービス等の業者を落札者様にて手配ください。
業者の引取可能候補日を当方に連絡して頂き、問題がなければその日程で行いますが、基本土日で引き取りに来て頂くことになります。
（2024年 4月 23日 21時 11分 追加）
スペック等はこちらをご参照ください。