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US８ピン ソケットセーバー
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商品説明
◇アンプ、真空管試験機用 ＵＳ８ピン ソケットセーバ
アンプ、真空管測定器用のＵＳオクタル８ピンのソケットセーバ（アダプタ）です。
小生のアンプ、試験機の運用では、ＵＳオクタル ８ピンソケットが、度々、勘合不良による接触不良を起こしまして、嘆いておりました。
ＵＳピンソケットの、足ピンとの勘合部分は、頻繁に真空管を抜き差ししますので、ピン圧が低下し易いと判断しました
小生の扱いが粗雑だからでしょうか、度々そのソケットの損傷が起きまして、ソケットセーバの使用の必要性を感じていました。
通販業者の該当商品を覗いて見ましたが、売り切れということで、已む無く自作を試みました。
自作して、使ってみたところ、使いやすく、信頼性も高いことが判明しましたので、増産して出品します。
使い方は、アダプタをアンプ、試験機のＵＳピンソケットに差込んで、真空管をアダプタのＵＳソケットに挿すのみです。
アダプターの高さ（シャーシー上側）は、２６ｍｍです。
試験機に蓋が有り、その高さ（深さ）が低い場合や、カバー側に太い電源ケーブルがとぐろを巻いている場合は、当たってしまうことが有ります。
実際の運用では、ソケットセーバーをアンプ、試験機に挿して、ネジで固定される事をお奨めします。
これにより、ガタの発生を防ぎ、ソケットとソケットセーバーの寿命が延びると思います。
アンプや試験機のソケットが不良になったら、該当ソケットを交換すれば良いと分かっていましたので、これまで2回も交換しました。
この交換作業が、大変面倒で泣きたくなるほどのプロセスです。もう2度とやりたくない作業だと痛感しました。
試験機に使う場合、ＵＳ８ピン真空管の設定やパラメーターは、データブックの通りで変化は有りません。
大部分の試験機に適用できると思います。
又、稼働中のアンプの出力管などを、頻繁に差し替えたり、真空管の選別やペア組みを多く行う方には、ソケットを傷めないようにソケットセーバーを使うことも有効だと思います。
真空管規格表、自作のＴＶ－７整備・調整・校正手順書（和文）をご希望のお方には、電子ファイルで提供する事が出来ます。
商品到着時に、万一、機能不良が有りましたら、１週間以内に返品をお願いします。
作成技術の拙い点につきましては、ご容赦をお願いします。
アンプを製作されるお方で、役立てていただければ、死蔵している小物部品や中古真空管を進呈します。
商品を複数個のご希望の場合、落札後に増量のご指示をお願いします。
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