WADSN GBRS Groupタイプ HYDRAマウント EXPS3 ブラック

WADSN GBRS Groupタイプ HYDRAマウント EXPS3 ブラック
HYDRAマウントは、2.91インチ高のオプティカル センターラインを提供し、ヘッドセット、ガスマスク / CBRN、ナイトビジョンを使用していても、干渉を受けることなくターゲットを迅速に捕捉することができます。
高い位置の照準が引き起こす「ヘッドアップ」射撃姿勢は、自然と背骨を垂直に維持する姿勢になり、より速い処理速度と高い状況認識能力を得ることができます。
ヘッドアップ姿勢の利点は、照準を覗いていないレディ状態から射撃姿勢に入る時に、頭 (視線) を一切動かすことなく標的を見たそのままの状態で「照準→発砲」を行えることです。
今までのように射撃のために肩や首を縮こませたり視線をシフトさせる必要が無く、無駄のないシームレスな姿勢の移行をサポートします。
視線のシフトはそれだけでブレや視界の不明瞭が生じ、かつタイムラグも起こしてしまいます。
ハイドラマウントのユニークなデザインは、経験に基づいた様々なコンセプトが盛り込まれた集大成と言えるものです。
前方のマウントは浮いた状態でハンドガードのレールを使用しないため、アクセサリー用のスペースが限られたPDW/SMGやショートカービンライフルに最適です。
レールスペースが限られているがためにグリップを妥協したり、手の位置を変えたりする必要はもうありません。
この特徴的なデザインは主に3つのコンセプトから生み出されています。
1. 非常に高いハイマウントによる「ヘッドアップ」射撃姿勢。
2. ハンドガードの限られたスペースの有効活用。
3. Cクランプ対策。

3つ目のCクランプ対策とは「親指をハンドガードの前方上部に置いて掌で包み込むように握る」Cクランプ姿勢を取る際、手がレーザーサイトに干渉するため、レーザーサイトを後方に置かなければならず、今度はレーザーサイトに干渉してしまうことを解消します。
Cクランプで構えた場合でもハイドラマウントを使用することで、レーザーサイトは常に手よりも上に位置し、手はレーザーサイトの位置を気にせず最適な状態でハンドガードを握ることができます。
更に精密射撃に必須となる要素でもある、銃のウェイトマネージメントにも貢献し、重量をマガジンウェルの上にあるプラットフォームの中心に持ってくることができ、フロントヘビーを軽減し射撃を安定化します。
オプティックマウント土台と前方のレール下部にあるパススルー (肉抜きの穴) は、光学機器のケーブルマネジメントやアイアンサイトの使用の為に設けられています。

商品内容: マウント X1


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