どこにも行き着くことのない砂漠のような生。人類の歴史全体が、自分自身には価値がなく、自分以外の誰かになろうとするように理想を与えてきた。ただ、あるがままの自分であること――そうしてはじめて成長する生は始まる、と語るOSHO。生に対する途方もなく革命的なアプローチを指し示す。自分自身を全うする生への提言。 「ハイウェイにいる群衆全体から離れて、道を独りで行くには途方もない勇気が必要だ。誰か他の人としての生を生きるよりは、全世界に非難される方がはるかにいい。あなたは至福に満ちた生を送ることができる。それは、何であれただあなた自身で在ることだ。そこから、自分自身への深い受容と敬意から、人は成長し始める。あなたは、あなた自身の花をもたらすことになる。」 ――OSHO(本ビデオより) |