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現在位置: オークショントップ > アンティーク、コレクション > 工芸品 > 陶芸 > 日本の陶磁 > 伊万里、有田 > 染付
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古伊万里 染付 花唐草文 成化年製 骨董 古美術 古道具 日本陶芸 懐石 古玩 初期 伊万里 藍九谷 蛸唐草
現在1,000円
波に千鳥まとめて無傷完品有酒器#初期伊万里六兵衛蕎麦猪口中国美術煎茶道裏千家麦藁手赤絵古九谷そば猪口志野織部古染付藍九谷吉田屋鍋島
現在1円
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現在500円
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現在1,100円
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現在510円
【OAN】 古伊万里 染付 風景文 八角皿 骨董 古美術 古道具 民藝 古民藝 茶道具 懐石 古玩 初期 藍九谷 藍柿 藍鍋 ST37
【無傷 高3.4cm】古伊万里白磁盃 江戸中期 酒器 姫猪口豆猪口 小猪口 ぐい呑 茶道具 染付 青華 古民藝 検 秦秀雄 李朝 蕎麦猪口 くらわんか
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江戸期 古伊万里 染付蛸唐草文花瓶 鶴首花瓶 大徳利壺 徳利 31cm 旧家蔵出品[65294t]
江戸中期? 古伊万里 染付 蛸唐草文 蕎麦猪口
[URA]山本長左 造/九谷焼/色絵吉祥文盃/共箱/17-5-32 (検索)骨董/酒器/ぐい呑/酒杯/酒盃/猪口/徳利/盃
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乾隆年製赤絵壽緑★大清乾隆年製中国美術唐物古九谷初期伊万里景徳鎮龍明清李朝古唐津青花蕎麦猪口志野織部仏像古染付藍九谷吉田屋鍋島
【OAN】 古伊万里 染付 広東系 蕎麦猪口 3種3客セット 骨董 古美術 古道具 民藝 古民藝 茶道具 懐石 古玩 初期 藍九谷 銘有 参考品 S24666
九谷焼 青粒 金彩花 唐草文 ぐい呑み 2客セット 酒器 お猪口 盃 和食器
青と白のコントラストが美しい花唐草文の猪口 2客 明治 型紙摺 検) 古伊万里 猪口 そば猪口 蕎麦猪口 ぐい呑み 酒器 印判
【雲】某コレクター買取品 古伊万里 染付 花唐草文蕎麦猪口 そば猪口 10客 直径8.5cm 古美術品(懐石料理道具)Y996 OTgd22
【寂】伊万里焼 古伊万里 太明年製 等 染付『山水風景文/微塵唐草文』そば猪口 小鉢 懐石道具☆時代物☆二客セット s60513
現在999円
古伊万里白磁船形しのぎ小皿 江戸中期 豆皿 手塩皿 豆皿 古民藝 骨董 鎬 検 初期伊万里 濁手 柿右衛門
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現在31円
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古伊万里 染付 蛸唐草文そば猪口 No4 江戸時代/21L042
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『古伊万里染付蛸唐草文そば猪口④』蛇の目高台 江戸期 本歌 タコ唐草 たこ唐草 美品
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『古伊万里染付蛸唐草文そば猪口①』蛇の目高台 江戸期 本歌 タコ唐草 たこ唐草 美品
『古伊万里染付たこ唐草文そば猪口⑱』蛇の目高台 径7,4×高さ6,2㎝ 江戸後期 向付 蕎麦猪口 ソバ猪口 蛸唐草 タコ唐草
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古伊万里 染付 蛸唐草文そば猪口 向付 小型 幅:6.2cm 江戸後期/22k065
『古伊万里染付蛸唐草文そば猪口③』蛇の目高台 江戸期 本歌 タコ唐草 たこ唐草 美品
古伊万里 染付 蛸唐草文そば猪口 No4 江戸後期/22c010
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『古伊万里染付たこ唐草文そば猪口⑰』蛇の目高台 径7×高さ6㎝ 江戸後期 向付 蕎麦猪口 ソバ猪口 蛸唐草 タコ唐草
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『古伊万里染付蛸唐草文そば猪口②』蛇の目高台 江戸期 本歌 タコ唐草 たこ唐草 美品
★★ 古伊万里蒐集 資料「盛期の伊万里」山下朔郎 著 / 藍九谷 初期伊万里 蛸唐草 盛期伊万里
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飾り栄え!【徳利 蛸唐草文 全体に描き文 鑑賞 飾って】◆インテリア目を引きます 皿 伊万里 鉢丼 花器 杯洗 壷※円安!買い得
飾り栄え!【徳利 大徳利 首部に茶色釉 相馬焼 大振り品・9B・鑑賞】◆蛸唐草 みじん文 皿伊万里 鉢丼 花器杯洗 壷※円安!買得
古伊万里 豆皿 染付 松竹梅 蛸唐草文
即決8,800円
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●「古伊万里入門Q&A」!!
●古伊万里の見所ー飯碗!
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●同ー盃・のぞき猪口/半筒茶碗とコロ茶碗
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●古伊万里の見所ー小皿・豆皿!
古伊万里模様帖ー春から夏.への花影を映す
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1,000円
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●●「古伊万里うつわ話」・・・●● ●「皿裏をためつすがめつ・・・● ―”丸皿”― ◆高台の内側と外回りには・線が引いてあって・この皿には一工程余計な手間がかっけられてい ることがわかる。 ◆高台の直径は・初期伊万里では皿の口径の三分の一という小さいものもあり・裏には絵も銘も ないものが多い。やがて高台の径は・皿の口径の二分の一かそれ以上になり・裏のにも絵や銘 などの装飾が加わるようになった。 ◆書き文字の銘。太明・大明年製・大明成化年製・成化年製・富貴長春・などがあり中国磁器へ の憧れだったのだろうか。幕末には清朝・乾隆の乾の字銘を書かれたものも。 ◆薄く焼くようになると高台の径を大きく作るようになった。焼成の時に底がへたったりしない ように・針と呼ぶ小円錐形のもので底部を支えた。その目跡が残っている。 ―”扇形手塩皿”― ◆ろくろを使わずに型打ち成形した手塩皿。糸切によって作った板状の素地に土の型を当てて成 形する糸切り細工と呼ばれる手法で・変形皿に用いられた。高台は成形後・はり付けて作る。 皿表の絵はこんにゃく印判である。 ―”角皿”― ◆皿の表は・45ページ下の花唐草角皿。隅切りの角皿で・表は唐草で埋め尽くし・裏も縁ばか りか高台のぐるりにも絵付けが施される。型打ち成形で・高台は細い紐状の素地を付けたはり 高台である。 ◆他・・・・・。
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●「秋より冬」・への木や草や・・●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●「唐草文様」・にもいろいろあって・・●●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●「動物たち」・の愛らしい姿・・・●●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●いつも目新しい・「幾何学文様」・・・●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●遊び心が育てた・「丸文」・・・●
●●「古伊万里うつわ話」・・・●●
●「そば猪口は・高台を見る」・・・●
―”そば猪口と解説”―
◆そば猪口の裏が・時代の古さを語っている。小さな高台・砂の付着した畳付き・生掛けの釉調
などそば猪口が作られてまもなくのころ。白濁した肌にわずかな模様。
◆これも・そば猪口の初期物。胴から続いた高台で・見込みと底を同時に触るとその分厚さがわ
かる上げ底高台。重量感がある。生掛けの肌にこんにゃく印判模様。
◆中期ものは・釉薬が底面一面に掛けられているものが特徴。ベタ底と呼ばれる。高台とまでい
かないような縁がある。
◆蛇の目高台・メガネ底。竹輪など親しみ深い呼び名がついている、江戸後期の猪口裏。真ん中
の円にのみ釉が掛かっている。
◆時代が下がると話の幅も広がっていく。
●●「古伊万里うつわ話」・・・●●
●「皿裏をためつすがめつ・・・●
―”丸皿”―
◆高台の内側と外回りには・線が引いてあって・この皿には一工程余計な手間がかっけられてい
ることがわかる。
◆高台の直径は・初期伊万里では皿の口径の三分の一という小さいものもあり・裏には絵も銘も
ないものが多い。やがて高台の径は・皿の口径の二分の一かそれ以上になり・裏のにも絵や銘
などの装飾が加わるようになった。
◆書き文字の銘。太明・大明年製・大明成化年製・成化年製・富貴長春・などがあり中国磁器へ
の憧れだったのだろうか。幕末には清朝・乾隆の乾の字銘を書かれたものも。
◆薄く焼くようになると高台の径を大きく作るようになった。焼成の時に底がへたったりしない
ように・針と呼ぶ小円錐形のもので底部を支えた。その目跡が残っている。
―”扇形手塩皿”―
◆ろくろを使わずに型打ち成形した手塩皿。糸切によって作った板状の素地に土の型を当てて成
形する糸切り細工と呼ばれる手法で・変形皿に用いられた。高台は成形後・はり付けて作る。
皿表の絵はこんにゃく印判である。
―”角皿”―
◆皿の表は・45ページ下の花唐草角皿。隅切りの角皿で・表は唐草で埋め尽くし・裏も縁ばか
りか高台のぐるりにも絵付けが施される。型打ち成形で・高台は細い紐状の素地を付けたはり
高台である。
◆他・・・・・。
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●「秋より冬」・への木や草や・・●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●「唐草文様」・にもいろいろあって・・●●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●「動物たち」・の愛らしい姿・・・●●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●いつも目新しい・「幾何学文様」・・・●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●遊び心が育てた・「丸文」・・・●
■■『書籍』・・・■■
―”身近な骨董”―
●●『古伊万里は愉しい』・・・●●
**”「銀花」・編集部”**
◆文化出版局。
―”巻頭”―
★骨董に心ひかれる人の多くが、まず手にするの
が古伊万里のやきもの。
おだやかな白い地肌に、さまざまな絵付。
ほんの小さな豆皿から、一かかえもある大壺ま
でと、器の種類もとりどりで、どの品も親しみ
やすく、暮らしの中で生かせそう。
そんな古伊万里の世界を、より深くたのしむた
ための一冊。
指南役に個性豊かな、三人の目利きを立てて――。
―”指南役”―
★「自在屋」・主人・勝見充男。
★「古民芸もりた」・主人・森田直。
★「なずな美術」・主人・小松由美子。
■発行日=1997年11月30日・(第1刷)。
■発行所=文化出版局。
■表紙カバー。
■価格=1600円+税。
■サイズ=19×22.5cm。
■状態=美品。
●表紙カバーに・多少の・キズ・ヤケが有ります。
●本誌内に・多少の・ヤケが・見えますが
●大きな・ダメージは無く
●全体は・良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より経年を・経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい。
★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!
●全・104・上質紙・・・!!
◆カラーと白黒・の構成です。
●「古伊万里入門Q&A」・・・!!
**”勝見充男”**
◆古伊万里とは、どこから付いた呼び名なのでしょ
う?。
◆勝見さんの好きな初期伊万里にはどんな特徴があ
るのですか?。
◆李朝に似た雰囲気のものと中国の影響が感じられ
る初期伊万里がありますね?
◆藍九谷というのは、初期伊万里とは違うのですか
?。
◆染付の藍色には、さまざまあるようですがどんな
色がいいのですか?。
◆赤や緑を使った色絵が生まれるのはいつごろです
か?。
◆古伊万里にも民芸派と鑑賞派とがあるのですか?。
◆初めて骨董を買う人は、どんなところから入門し
たらいいんでしょうか?。
◆せめてものの魅力がわかるような目を養いたいと
思いますがどうしたらいいでしょう?。
●「そば猪口は・高台を見る」・・・!!
―”そば猪口と解説・(白黒)”―
◆そば猪口の裏が・時代の古さを語っている。
小さな高台・砂の付着した畳付き・生掛けの釉調
などそば猪口が作られてまもなくのころ。
白濁した肌にわずかな模様。
◆これも・そば猪口の初期物。
胴から続いた高台で・見込みと底を同時に触ると
その分厚さがわかる上げ底高台。
重量感がある。
生掛けの肌にこんにゃく印判模様。
◆中期ものは・釉薬が底面一面に掛けられているも
のが特徴。
ベタ底と呼ばれる。
高台とまでいかないような縁がある。
◆蛇の目高台・メガネ底。
竹輪など親しみ深い呼び名がついている、江戸後
期の猪口裏。
真ん中の円にのみ釉が掛かっている。
◆時代が下がると話の幅も広がっていく。
●『皿裏をためつすがめつ』・・・!!
―”皿と解説・(白黒)”―
―”丸皿”―
◆高台の内側と外回りには・線が引いてあって・こ
の皿には一工程余計な手間がかっけられているこ
とがわかる。
◆高台の直径は・初期伊万里では皿の口径の三分の
一という小さいものもあり・裏には絵も銘もない
ものが多い。
やがて高台の径は・皿の口径の二分の一かそれ以
上になり・裏のにも絵や銘などの装飾が加わるよ
うになった。
◆書き文字の銘。
太明・大明年製・大明成化年製・成化年製・富貴
長春・などがあり中国磁器への憧れだったのだろ
うか。
幕末には清朝・乾隆の乾の字銘を書かれたものも。
◆薄く焼くようになると高台の径を大きく作るよう
になった。
焼成の時に底がへたったりしないように・針と呼
ぶ小円錐形のもので底部を支えた。
その目跡が残っている。
―”扇形手塩皿”―
◆ろくろを使わずに型打ち成形した手塩皿。
糸切によって作った板状の素地に土の型を当てて
成形する糸切り細工と呼ばれる手法で・変形皿に
用いられた。
高台は成形後・はり付けて作る。
皿表の絵はこんにゃく印判である。
―”角皿”―
◆皿の表は・45ページ下の花唐草角皿。
隅切りの角皿で・表は唐草で埋め尽くし・裏も縁
ばかりか高台のぐるりにも絵付けが施される。
型打ち成形で・高台は細い紐状の素地を付けたは
り高台である。
◆他・・・・・。
●以下・詳細をご覧ください・・・!!
◆掲載案内は・抜粋して下ります。
◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と、致します。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■『古伊万里のここが魅力』・・・■■
**”指南役―「自在屋」・主人・勝見充男”**
★(寸法の記載が有ります)。
●『ぽってりとした肌合い』・・・●
―”初期の壺たち”―
◆初期伊万里・染付横線菊花しのぎ文徳利。
◆初期伊万里・染付葡萄つる文壺。
◆初期伊万里・しのぎ福寿文壺。
◆初期伊万里・松竹文壺。
●『勢いのいい筆さばき』・・・●
―”藍九谷の皿など”―
◆藍九谷・染付おもだか文皿。
◆初期伊万里・染付千鳥文皿。
◆初期伊万里・染付木賊文皿。
●『初々しい姿と絵』・・・●
―”碗・小皿・豆皿”―
◆初期伊万里・染付秋草文碗。
◆初期伊万里・染付丸文飯碗。
◆初期伊万里・染付小皿。
◆初期伊万里・染付せきれい文皿。
◆染付・朝顔形小皿。
◆白磁・梅形豆皿。
●『一つずつ違う白』・・・●
―”白磁の壺や猪口”―
◆白磁壺。
◆白磁稜花鉢。
◆白磁猪口。
◆白磁煮物碗。
◆白磁輪花小鉢。
◆白磁猪口。
◆初期伊万里・白磁輪花皿。
◆白磁小皿。
◆白磁蓋付き壺。
●『親しい友のような酒器』・・・●
―”徳利に盃”―
◆初期伊万里・染付葡萄文徳利。
◆初期伊万里・染付花文猪口。
◆初期伊万里・辰砂輪線文徳利。
◆染付輪線文猪口。
◆初期伊万里・白磁しのぎ猪口。
◆初期伊万里・染付草花文徳利。
●『ふだん使いのさりげなさ』・・・●
―”飯碗・皿・小鉢”―
**”約・15点”**
◆よろけ縞文碗。
◆瑠璃釉扇面小皿。
◆小紋柄摺絵皿。
◆他・・・・・。
●『すっきりした洒落心』・・・●
―”明治の印判手”―
**”そば猪口・約・8点・(組)”**
◆印判手・小紋柄そば猪口。
◆印判手・木目文そば猪口。
◆印判手・立涌文そば猪口。
◆印判手・麻の葉文そば猪口。
●『古伊万里はやっぱり愉しい』・・・●
**”勝見充男”**
●『古伊万里入門Q&A』・・・●
**答える人―勝見充男”**
■■『器それぞれ古伊万里の見所』・・・■■
**”指南役―「古民芸もりた」・主人・森田直”**
●『飯碗』・・・●
―”口にふれてよし・手にとってよし”―
◆染付・丸文飯碗。
◆染付・兎鷺文飯碗。
◆染付・麦藁手に菊文飯碗。
◆染付・松に四阿文広東碗。
◆染付・井桁亀甲文飯碗。
◆染付・二重網目文飯碗。
◆色絵・菊花文飯碗。
・同・蓋内。
◆染付・鷺文飯碗。
・同・蓋内。
◆染付・雪輪文飯碗。
・同・蓋内。
◆染付・暦手文飯碗。
・同・蓋内。
●『大鉢』・・・●
―”たっぷりとした佇まい”―
◆染付・花唐草文大鉢。
◆染付・牡丹唐草ななす皿。
●『入れ子鉢』・・・●
―”重ねた姿と智恵を味わう”―
◆錦手・入れ子鉢。
◆青磁染付・入れ子鉢。
●『中鉢』・・・●
―”内外に広がる模様のリズム”―
◆染付・くらわんか手・扇露草文中鉢。
◆染付・牡丹唐草文中鉢。
◆染付・瓔珞文片口。
◆染付・牡丹花文中鉢。
◆染付・輪花麻の葉文中鉢。
◆染付・丸文青磁中鉢。
◆染付・牡丹文中鉢。
◆色絵・中鉢。
◆染付・八角中鉢。
・同・見込。
●『小鉢』・・・●
―”端正な姿が身上の向付”―
◆染付・氷裂文向付。
◆白磁・向付。
◆染付・麻の葉文向付。
◆白磁・菊花形向付。
◆染付・八角蝶文花唐草向付。
◆染付・檜垣文向付。
●●『古伊万里うつわ話・(1)』・・・●●
**”森田直”**
●『食べ終わって楽しい碗と鉢』・・・●
●『上手の美と下手の美』・・・●
●『初期伊万里から伝わる柄』・・・●
●『半筒茶碗とコロ茶碗』・・・●
―”手に持ちやすい湯のみ碗”―
―”心なごませる柄と彩り”―
●『盃・のぞき猪口』・・・●
**”約・15点”**
★砂高台の初期伊万里からのぞき猪口まで・指三
本で上げ下しのできる器は盃に。
さて今宵の酒盃はどれにしよう。
◆右上は・初期伊万里露草文盃・丸い水玉は
蝋抜き瑠璃釉のぞき猪口。
筒形の赤絵も、麻の葉文も、江戸中期から
後期にかけて盛んに作られたぞき猪口。
酢猪口とも呼び、生ものを酢に浸した器。
いずれも口径7~4センチ。
●『そば猪口』・・・●
―”のどかな模様と筆使い”―
◆染付・草花文そば猪口。
◆印判・蕪文そば猪口。
◆染付・露草文そば猪口。
◆染付・梅文そば猪口。
◆染付・芙蓉手そば猪口。
◆印判・鶴文そば猪口。
◆白磁・そば猪口。
◆印判・熨斗文そば猪口・(こんにゃく印判)。
◆染付・椿文そば猪口。
◆染付・氷裂菊花文そば猪口。
◆染付・横線文そば猪口。
◆染付・七宝つなぎ文そば猪口。
◆染付・花唐草文そば猪口。
◆染付・牡丹文そば猪口。
◆染付・瓔珞文そば猪口。
◆染付・連子格子文そば猪口。
●『大皿』・・・●
―”器がまずはごちそうで”―
◆芙蓉手宝尽し文大皿。
・(口径44.3センチ)。
17世紀中ごろ、オランダ東インド会社の
注文で何種類もの扶養手の品が作られてい
た。
●『皿いろいろ』・・・●
―”飽きのこない染付”―
**”7点”**
◆上から下へ、千鳥文のなます皿・印判手小
菊染付小判形皿・染付麦藁手なます皿・染
付幾何学文中皿・染付花唐草文に桔梗文な
ます皿・染付八つ橋にかきつばた文長手皿
・染付花唐草文隅切り角皿・丸皿の口径1
5~13センチ。
濃い藍から澄んだ青まで、呉須やコバルト
の質によってさまざまに発色する染付。
どの皿もそれぞれに捨てがたい。
●『くらわんか皿』・・・●
―”素朴な味わい・分厚い手ざわり”―
**”約・12点”**
●『小皿・豆皿』・・・●
―”小さな器の豊かな世界”―
**”約・12点”**
★口径が約15センチぐらいまでの手塩皿、さら
に小さな豆皿は形も意匠も多種多彩。
なりは小さくとも仕事の工程は一つとして省か
れない。
小さいがゆえに凝縮された世界はみごとで。
食卓に花を添える。
◆ろくろを使わず粘土板の型打成形で・木の
葉・貝・菊花とさまざまなものをかたどっ
た変形皿。
また小さな画面を埋める文様は・花鳥風月
・幾何学文・吉祥文・多彩な技法で描き上
げた手技の妙。
中央の菱形豆皿は・一辺4センチ。
●●『古伊万里うつわ話・(2)』・・・●●
**”森田直”**
●『そば猪口の絵柄は無尽蔵』・・・●
●『そば猪口は・高台を見る』・・・●
●『皿裏をためつすがめつ』・・・●
●『くらわんかの手ごたえ』・・・●
●『古伊万里の代表選手なます皿』・・・●
■■『暮らしの中でたのしむ古伊万里』・・・■■
**”指南役「なずな美術」主人・小松由美子”**
●『たとえば大鉢にサラダ・なます皿にスープ』・●
●『色絵と染付・それぞれを味わう』・・・●
●『豆皿使い・自由自在』・・・●
●『さりげなく使いたい古伊万里』・・・●
**”小松由美子”**
■■『心にとめたい古伊万里文様帖』・・・■■
●『春から夏への花影を映す』・・・●
◆染付・牡丹唐草文口紅・七寸皿。
◆藍九谷輪花文・七寸皿。
◆染付・鍋島桜に筏流文・七寸皿。
◆染付・桜見込松竹梅・六寸皿。
◆染付・桜散し文・なます皿。
◆染付・輪花朝顔文・なます皿。
◆染付・青海波に桜散し文・向付。
◆染付・桜散し文・そば猪口。
◆染錦・桜波文・大向付。
◆染錦・朝顔文・のぞき猪口。
◆染付・朝顔文・なます皿。
●『秋より冬への木や草や』・・・●
◆染付・紅葉丸文・七寸皿。
◆染付・菊散し流水文・五寸皿。
◆染付・銀杏文・なます皿。
◆染付・菊散し流水文松竹梅図・五寸皿。
◆染付・雪輪文・飯茶碗。
◆染付・水仙まわり文・七寸皿。
◆染付・水仙文・五寸皿。
◆染付・梅に鶯文・火入れ。
◆染付・梅文・なます皿。
●『唐草文様にもいろいろあって』・・・●
◆染付・牡丹唐草文・なます皿。
◆染付・花唐草文・七寸皿。
◆染付・萩唐草文・向付。
◆染付・花唐草矢羽根文・なます皿。
◆染付・蛸唐草陽刻文・なます皿。
◆染付・蛸唐草文・茶碗。
◆染付・蛸唐草文・七寸皿。
◆染付・花唐草文松竹梅図・角皿。
◆染付・菊唐草文・向付。
◆染付・みじん唐草文・なます皿。
●『動物たちの愛らしい姿』・・・●
◆染付・月に兎文・小皿。
◆藍九谷・扇面鷺の図・七寸皿。
◆染付・孔雀・変形皿。
◆染付・藤に燕文・水注。
◆染付・氷裂蝶文・八角向付。
◆染付・燭台に鼠文・七寸皿。
◆染付・魚文・五寸皿。
◆染付・鹿に紅葉文・七寸皿。
◆染付・見込兎文・小皿。
●『いつの日も新しい幾何学文様』・・・●
◆染付・矢筈文・そば猪口。
◆染付・暦文・そば猪口。
◆染付・矢筈文・のぞき猪口。
◆染付・線文・茶碗。
◆染付・捻り幾何学文・中鉢。
◆染付・斜め格子文・湯呑み。
◆染付・暦文・そば猪口。
◆染付・幾何学文・八角向付。
◆型紙摺り印判手・小皿。
◆染付・幾何学文・小皿。
◆型紙摺り印判手・変形小皿。
◆染付・幾何学文・八角小皿。
●『宴の華やぎを増す・「通り物」』・・・●
**”約・12点”**
★揃いで手に入ることは稀で、まして品のいいも
のは少ないと言われる・「通り物」・祝いの席
の器一式の、大皿は口径24.3センチほど。
盃の見込みにまで、幸を願うめでたい模様が描
かれている。
幕末の旧家で愛用されていた品か。
●『遊び心が育てた丸文』・・・●
◆染付・幾何学文・三寸皿。
◆染付・山水すすき文・なます皿。
◆染付・幾何学丸文藤の図・なます皿。
◆染付・松竹梅文・向付。
◆染付・蛸唐草丸文・鉢。
◆染付・雪輪白抜き丸文・四方皿。
◆染付・松竹梅丸文・なます皿。
◆染付・幾何学丸文・なます皿。
◆染付・氷裂丸文貝形いちじく図・中鉢。
◆染付・桜見込幾何学丸文・六寸皿。
●『艶やかな色絵の変り柄』・・・●
★箱書きなどは残っていない。
作者の名前もむろんわからない。
けれどなんとまあ、斬新な意匠。
白い磁肌にやじろべえ。
日々の暮らしに潤いと気持のいいリズムを添え
る伊万里の変り柄は丹念に探せばまだまだ出会
えそう。
◆色絵・やじろべえ・向付。
◆色絵・更紗文・なます皿。
◆色絵・更紗文・角深皿。
■■『すてきな古伊万里に出会える店』・・・■■
■■『知って役立つ古伊万里用語集』・・・■■
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