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榴社尚古文会合同篆刻展・榴社篆刻展/榴社の名稱は二世中村蘭臺によって名付けられました・以前から我が家の榴を世蘭臺は好んでおりました
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2000年 2003年 2004年 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
榴社展について
「榴社」の名稱は、二世中村蘭臺によって名付けられました。以前から 我が家には「石榴(ざくろ)」の樹があり、その「ざくろ」を二世蘭臺は 大層好んでおりました。
その「ざくろ」の樹も現在では大きくなり、庭の王様として君臨し、 二世蘭臺を象徴しているようです。生前には、實を多く付けていました が、最近は實の成るのがやや少なくなりました。 その「榴社」の名稱で 展覧会が開催されたのは、二世蘭臺の三回忌を終えた、昭和四十七年九 月でした。案内状の葉書によれば、遺作として二世中村蘭臺、殿木春洋 栗野雪山、上田陽軒の作品が出品され、会員中村淳、古川悟、永野芳蘭、 小笠榮次郎、佐々木祥石、緑川春潮、山崎方石、望月玉庵、近藤竹曹の 十三名で、会場は中央公論社でした。第二回展は、昭和四十九年十一月 で、参考出品として、二世蘭臺、同人が十一名で、第一回展とほとんど 同じメンバーでありました。
お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。
中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙小傷、1冊シミあり。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。258662新
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