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★パタゴニア探検記 (岩波新書 青版) 高木 正孝 (著)★探検・冒険好きな人は読んでおいた方が良い本かもしれません。しかし古い本です。
本人確認前
商品説明
良い本に出会い、新たな知識を得られた時って嬉しいですよね。
読書百遍義自ら見る！
「パタゴニア探検記 (岩波新書 青版) 高木 正孝」になります。
●あまりにも古い本です。
今の流行りよりも、古い感動の方が私には心に残ると思うのですが。。。
●南アメリカの南端，アンデス山脈が海に没して消えるところ，そこがパタゴニア。
●本書は，日本・チリ合同パタゴニア探検隊が，言語・風俗・習慣の違いを超えた
「友情」に結ばれつつ前人未到の大氷河地帯を突破し，
処女峰アレナーレスに登頂した時の記録です。
●登山家，探検家として著名な著者はタヒチ近海で行方不明となっています。。
登山時期も1960年代と古いのですが、探検記録として内容のクオリティは高く、手元に残す価値のある本かも。
著者の高木氏はマナスルの登山経験があるベテランで、大学の心理学教授でもあります。
簡潔な文章は読みやすく、登頂時の感動もよく伝わってきました。
●この共同登山、チリでは大々的に報道され、
日本から運ばれた登山装備を迅速に通関させるために大統領令がでたほど。。。
なぜそんなにチリでは喜ばれたのか？
もともと親日国ということもあるけど、
高木氏が述べるには、チリ人はとても愛国心が強いのです。
●その愛国心に以下の事柄が訴えたのだろう、と。
これまでは、イタリア、フランスなど、西洋の人間が来てチリの山々を勝手に登っていった。
●日本人は、一緒に登ろうといってくれた。
日本の心をもう一度っ？
経年による日焼けなどありますので、入札は慎重にお願いします。
岩波新書
著者 高木正孝
ｐ。２２８ページ
定価：不明
１９７０年１１月１日第５刷
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