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製品情報 | スペック・価格相場を見る |
状態 | 目立った傷や汚れなし |
個数 | 1 |
返品 | 返品可 (想像以上に悪い状態であれば返品を受け付けさせていただきます。) |
自動延長 | なし |
早期終了 | なし |
入札者評価制限 | あり |
入札者認証制限 | あり |
開始価格 | 228 円(税込 250 円) |
開始日時 | 2024.06.18(火)02:07 |
終了日時 | 2024.06.25(火)02:07 |
オークションID | b1137252123 |
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三方に研摩跡あり【中古】8・15と3・11 戦後史の死角/笠井潔/NHK出版 新書1-5
【定価】858円
【ISBN】9784140883884
【発売日】2012/09
【サイズ】新書本(ソフトカバー)
【程度:状態】「5段階の評価3です。」帯なし
・ページは書込み&線引きありません。
・カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れがありますが比較的に良好です。
・ライン引きなど確認済みですが、見落としがあれば対応させてもらいます。
【注意事項】状態等不明な点に関しましては、ご購入前に遠慮せずにお気楽にご質問ください。
【内容情報】
3・11は戦後史の必然的な帰結である。丸山真男から三島由紀夫までの戦後思想を再検討し、60年安保から高度成長、バブル崩壊、そして福島原発事故にいたる戦後史を捉えなおす。8・15を真に反省できなかった日本人が、「平和と繁栄」の戦後社会に災厄の種をまいたことを明らかにする。この国の宿命的な病理を暴き、克服すべき真の課題を考察する著者渾身の一冊。
【目次】
ゴジラという想像力
第1部 8・15と世界戦争(戦艦大和で何が起きたのか?―海軍首脳とニッポン・イデオロギー;二〇世紀戦争とは何だったのか?―歴史意識なきニッポン・イデオロギー;もうひとつの戦後思想史―ニッポン・イデオロギー批判の軌跡)
第2部 3・11と世界内戦(潜在的核保有国ニッポン―災厄の種はどこで蒔かれたか?;原子力ムラの最深層―ニッポン・イデオロギーはいかに生まれたか?)
原発批判の思想的根拠